何回か投稿した結果、SONY製CD-ROMドライブ「CDU-311」を自分で修理して使おうと思います。
どこをいじれば、なおるのでしょうか。教えてください。(ドライバは、調子が悪くなってから、このドライブのドライバを別のものに変えてから、再び戻して使っています。<CDU-311NE→CDU-311>)
- re: Delta_T さん
投稿日:1998年12月11日 23時05分
失礼ですが 以前書かれたであろうドライブの不良症状を読みのがしてしまいました。
出来ればもう一度書いて下さい。
- re: るっち さん
投稿日:1998年12月12日 12時18分
症状は、音楽CDを入れたときにのみ、音飛びが発生します。アプリケーションのインストール中には、このようなことは起こりません。
- re: 蒼竜 さん
投稿日:1998年12月12日 13時08分
修理を提案した蒼竜です。
るっちさんは音楽CD再生時に音飛びする以外に、CD−ROM読み込み時にまれにリトライが起こるということはありませんか?これは普通はディスクのキズ汚れ等で起こるものですが、この場合きれいでも起こるようになります。
いじる場所は、ポリバリコン(可変抵抗)です。
ポリバリコンの場所ですが、レーザユニット?(レンズが付いている)の基盤上に付いています。
ただ、この部分を取り出すにはとことんばらす必要があります。(といっても+ドライバ大と中の二本でOKです)
ポリバリコンはプラスドライバーで回転させて抵抗値を変更させます。
どうやって、抵抗値を最適に合わせるかというと、私は、ただひたすら調整しては仮組立して試してみるというのを繰り返しました。
試すというのは、CDをトレイに入れて、PCの電源を入れたとき正常時のようにギュイーンと音がして、ちゃんと認識してくれた兆候を確認するという方法です。(^^;)
しかしこれは、DATAの読み込みが出来なくなるほどの重傷を改善するものなので、音楽CDの音飛びの場合(初期症状)は実際に音楽CDを再生してみてポリバリコンの微調整をしなければならないかもしれません。(私は最初の方法だけで、音飛びも解消されましたが…)
私はこの手の知識は全くないド素人です。
ドライブはもう使えない状態だったのでダメ元でいじってみて偶然発見したのです。
ですから、絶対これで直るというものではありません。自己責任で修理してください。
また、ドライバはCDU-311NE,CDU-311どちらでも大丈夫ですよ。
今私のCDU-311NEはBX2で使用中です。(^^)<PD買っちゃったから
蛇足ですがBX2で使用の場合、それ専用のNECCD.SYSドライバではなぜか使用できません。
代わりにCDU55E(2倍速)のMELCDI2.SYS(メルコ)使ってます。
エンハンスドではないIDEが怪しい気がするのですが・・・
- re: 蒼竜 さん
投稿日:1998年12月12日 13時32分
修理の説明ばかりに気を取られてその他のことを確認するのを忘れていました。(^^;)
分解する前に、
・在駐ソフトをすべてはずしてみる。
・コントロールパネル−システム−パフォーマンス−ファイルシステム−CD-ROMで、”追加キャッシュサイズ”や、”アクセス方法を最適化”の項を変更する。
・WIN付属の”CDプレーヤー”以外のソフトで試してみる。(私の場合、プリインストールの98プレーヤーだと音飛びが少なくなりました。)
などを、なされているでしょうか?
分解は、それからですね。
- re: るっち さん
投稿日:1998年12月12日 17時18分
蒼竜さん、ありがとうございました。