先日、内蔵2倍速CD-ROMからジャンクで購入した4倍速に交換したところ、メモリカウントからハードディスク起動までの時間が異様に長くなりました。
ちなみに、2倍速の場合は、5秒程度だったのが4倍速では30秒程度かかります。
ウエイトらしきものがかかっていると思うのですが、これは、他のCD-ROMを接続しても同じ症状でした。
純正のCD-ROM以外ではハードディスク起動までの時間が長くなるのは、無印Xaの個性でしょうか。
無印Xa使いの方、アドバイスをお願いします。
なお、当方のXaは、HD1.7MB・CPU C6-240に換装しています。
- re: CKK さん
投稿日:1998年12月07日 01時12分
>純正のCD-ROM以外ではハードディスク起動までの時間が長くなるのは、
>無印Xaの個性でしょうか。
いや、そんなことは無いはずです。かつて、I/Oの8倍速(船井製)を付けていましたが、おかしな挙動は全くありませんでした。
もしかしてBIOS Revが関係しているかも? (すいません、忘れました^^;)
- re: ENCHAN@Xa9 さん
投稿日:1998年12月07日 01時16分
CD-ROMドライブの設定はどうされてますか?Xa/Xfはマスター接続になりますが。
- re: Qtaro さん
投稿日:1998年12月07日 08時51分
じつは、このXaは中古で購入したのですが、2台目なんです。
始めの機械も同じような症状でしたので、IDEインターフェイスがおかしいと思い保証期間中に交換してもらったのですが、結局変わりませんでした。
CD-ROMドライブの設定は、マスタ-・スレーブともためしてみましたが、マスター設定の方が起動に時間がかかるような気がしましたので、スレーブ設定にしています。
Xfもスレーブ設定にしていますが、すぐに起動します。
よくわかりませんね。
- re: QKKチイちゃん さん
投稿日:1998年12月07日 12時03分
98IDE-BIOSが想定している以外のCD-ROMを取り付けた場合、CD-ROMの認識に異常に長時間かかるようです。Xfにバルクの日立の7倍速CD-ROMを取り付けたとき、同様の現象が生じました。
Xf(多分無印Xaも)のIDE-BIOSは、スレーブ接続非対応の為、スレーブ側のデバイスを見に行かず、起動が早くなるのだと思います。この場合はDOSではCD-ROMが使えないと思います。WIN95ではBIOSで認識されていなくてもWIN95自身が接続デバイスを探すので、使えると思います。IDE-98にCD-ROMをつないだときも同様の現象が生じました。
I-Oやメルコの98X1対応CD-ROMは、上記の現象が生じないドライブを、使っているため、この様な問題は生じないはずです(そのためにバルク品より価格が高い)。
- re: Qtaro さん
投稿日:1998年12月07日 20時56分
やはり、IDEインターフェイスがXa*とかV*と異なるのですね。
いま取り付けているのは、V12に付いていた松下製のCD-ROMです。
とりあえずこのまま使用して、サードパーティー製が手に入ったら換装したいと思います。
- re: 月虹 さん
投稿日:1998年12月07日 22時42分
IDE のマスター/スレーブに関しては BIOS に認識されないから使えないとかは
多分ないです。なぜならマスター/スレーブへのアクセスは全く同じレジスタを
使用し、あるビットが立っているかどうかだけで判断するからです。
Win95 で使えるのに DOS で使えないのは純粋にドライバの問題です。IO や
メルコはマスター/スレーブ両対応のドライブを添付しているので使えるのです。