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K6-2/350つきました  投稿者:FC Tanaka  投稿日:1998年11月30日 02時30分 

「ボブB」さん「みいころ」さんレスありがとうございました<m(__)m>
新コアの380はあったのですが350はなかったので普通の350を買いました(^^;
380は金銭的に無理でした(笑)

それで一応はついた(現在66*5倍=333MHz)のですが普通には起動出来ないんです(^^;
最初起動出来なかったのでK6.SYSのマニュアルに書いてあった「タイトルロゴ時にスペースを
おすと組み込みキャンセルになる」との事だったのでスペースを押してやったら
起動出来たのです。あと他のHPに書いてあったので起動時のロゴも表示しないようにはしました。
あとK6.SYSの組み込みはマニュアル通りにやりました。<オプションは無しです。
他なにか足らないようであれば教えてください。
宜しくお願いします<m(__)m>

  1. re: Hani さん 投稿日:1998年11月30日 02時50分
    10/29 版の K6.SYS をお使いでしょうか?
    Win98 でのスペースキー判定に関しての若干の不具合が修正されているようです.
    K6-2 Model8 [F:8] には未対応との表記がありました.
    実際のところはどうなんでしょう?

  2.  
  3. re: MIIKORO さん 投稿日:1998年11月30日 04時18分
     FC Tanaka さん どういたしまして、K6-2化おめでとうございます。
    状況からして、ライトアロケート(キャッシュ)プログラムを組み込まない時は、動作することから FC Tanaka さんの新コアのK6-2であったと思われます。もし、ライトアロケート(キャッシュ)プログラムを組み込まない状態で動作すれば問題ないと思います。
     知らない方もいると思いますので、新コアについて簡単に説明します。AMDからK6−2の380MHzと400MHzが発表されました。それに伴ってK6−2の内部コアも新しくなりました。新しいコアはCPUの左端に「26351」とマーキングされていることから皆さん新コアを「26351」と呼んでいます。(そのまま)この新コアをCXTやXTとも呼ぶようですが「26351」のほうがわかりやすくていいと思います。
     CPUIDは、、[AuthenticAMD family 5 model 8 step C]でstep の値が 8~Fまでが新コアのモデルです。新コアは、x86互換は変わりありませんが、内部コアが以前のK6-2と互換性がありません。つまり、既存のK6-2対応のライトアロケート(キャッシュ)プログラムは使用できません。使用できても、パフォーマンスが落ちたりと使っても意味がありません。(K6-2データーシート参照)
     しかし、新コア対応のライトアロケート(キャッシュ)プログラム
    を使えば問題ないと思います。
    http://member.nifty.ne.jp/Horiguchi/tools/
    こちらは、まだベータ版のようです。

     ライトアロケートはBIOSが対応していれば問題はないのですが、PC-98などでは
    対応していません。そこでK6/K6-2を活かすためにOSの起動時に、組み込んでやればよいです。「活かす」ためであるので、x86互換であるので組み込まなくてもCPUは使用できます。新コアのK6-2は、対応BIOSや対応ライトアロケートと組み合わせれば、従来より1割ほどあがるそうです。新コアに対応していなければ、パフォーマンスは以前のと変わりはないそうです。そしてこの新コアは、380、400だけでなく既存のモデルにも採用されていくようです。気になる実売は K6-2 400は¥34800くらい 380は¥24800くらいです。今までのようにインテル製CPUの値下げに合わすように値下げされていくことでしょう。
     極秘情報として 99年2月にK6-3/400/450が大量生産されるまで、このコアで行くそうです。また、K6-3に関しては、M/BがK6-2に対応していれば使用できる。が、対応のBIOSでなければその性能を活かすことができないそうです。注目は、K6-2のライトアロケートのように、BIOSが対応していなくてもソフトウェア的にその性能が引き出せるので、
    PC-98ユーザーにとって、K6-3のライトアロケートが開発されるか、されないかが
    注目でしょう。K6-3の物理的仕様に関しては
    Socket7でCore電圧が1.8vになる線がもっとも強いでしょうね。
    PC-98ユーザーにとって、今ある変換下駄の中で
    1.8Vに対応しているのは。Pl-Pro/Mmx-Plus!だけです。
    また、初期の価格は、K6-3/450/400が¥40000〜50000程度に
    なるとのこと。
     また、K6-2/400やK6-3/400などもメルコや,IODATAなどが
    CPUアクセラレーターとして製品化することも考えられるでしょうね。
    簡単にこんなところでしょうか?どなたかフォローお願いします。

  4.  
  5. re: FC Tanaka さん 投稿日:1998年11月30日 04時54分
    すいません ちょっと説明不足だったかも知れません。
    OSはWIN95でOSR2です。K6.SYSの方は98/10/29の分です。
    それでK6.SYSを外してWIN上で「WAmonitor」を使えば行けたみたいです(^^;
    CPUの方ですが26351とは書いてなかったです。たしか「203??」と書いてありました。
    HDBENCHで見たところstepは0でした。

    それで現在は366MHzで動作してます。たまに起動出来ない時が少々ありますが(^^;

  6.  
  7. re: ハノイ さん 投稿日:1998年11月30日 07時14分
    「K6-3の動作電圧は2.2V」とどこかで読んだような?
    違っていたらごめんなさい。

  8.  
  9. re: ぼーぼー さん 投稿日:1998年11月30日 12時07分
    DOS/VマガジンかDOS/Vレポートかな?

  10.  

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