はじめまして。元EPSON機ユーザのまつうらと申します。
実は先日、ド・ノーマルの PC-9821Xa/U1 を譲ってもらい、Win95を載せるべく、バルクのHDDとCD-ROMを買ってきたのですが、装着すると両方とも壊れてしまったようです。(泣)
CD-ROMはまだ、ちゃんとした死亡確認をしていませんが、少なくともHDDは白煙を上げて逝ってしまいました。
知人からの情報では、どうやら初代Xaは、HDD電源コネクタの極性が逆になっている、とのことなんですが、これは本当なのでしょうか? あと、最近の大容量HDD(U-ATA)の動作実績はありますか?
ほかにも何か(CD-ROMを含めて)注意事項があれば、ぜひお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
・Seagate Medalist ST-34321A (4.3G, U-ATA)
・IMES ICD-1200/AT (x8, E-IDE, \3980)
です。
- re: CKK さん
投稿日:1998年10月29日 19時40分
極性が逆だとしたらそれは古いモデルに限らないと思いましたが、そういえばこのへんは新旧でどうなってるんですかね。以前にも旧どるこむで同じようなことをしてHDとCD-ROMを昇天さした人が居たような。でもどなただったか覚えていません。
で、IDEのHDは4.3Gまでなら大丈夫でしょう。無印XaはBIOS.Revに依ってHDを付けられる数が変わったような記憶がありますが、少なくとも一台なら問題ないはずです。遅いですけど。
その他、無印Xaについてはこんな場所もあります。
「Xa無印&Xt無印を速くしようの会」
http://www.os.xaxon.ne.jp/~griffon/fxlqa/
- re: A.T さん
投稿日:1998年10月30日 17時20分
HDDが昇天しても諦めるのはまだ早いですよ.
大抵のHDDは電源逆差しからユニットを守るためにダイオードや抵抗を挟んであったりするので,こげた部品を基盤からパターンをはがさないように気を付けながら取り除き,ハンダやリード線で直結すれば動く事があります.
本当は元有ったのと同じ部品を取り付けるべきなのですが,溶けてしまっては型番が分からないので,こうするぐらいしか手はありませんが,やらないよりはましだと思います.