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MDC−555Fの設定について  投稿者:S.Ohmori  投稿日:1998年08月19日 12時26分 

ひょんなことから、緑電子のMDC−555FというCバスSCSIボードを手に入れたのですが、このボードのディップスイッチ、ジャンパピンの設定がわかりません。
どなたかわかる人はいらっしゃいますか?

  1. re: 毎黒仮節渡万 さん 投稿日:1998年08月19日 21時15分
    ま…幻の555…。緑電子の第6世代にして最後の55互換ボード。同じ第6世代でも92互換の
    925が主力商品になりましたから、短い期間しか市場に出なかったはずです。

     で…問題の設定法ですが、わかりません(^^;; 926Rsだと起動時に[CTRL]+[SHIFT]で
    ソフトウェアディップスイッチの設定画面に入るのですが、555って手で設定するん
    でしたっけ? お力になれず申しわけないです。

     あ、ちなみに素直に緑電子に聞くという選択肢もお忘れなく。

    http://www.midorielec.co.jp/

  2.  
  3. re: Delta_T さん 投稿日:1998年08月19日 22時50分
    おそらく ソフトによる設定と思います、それ以前のボードでもでもそうでした、 参考までに554LFの設定法です。
    ちなみに『ぐっと楽』FDはサポートに電話して確認後 FDと帰りの送料(きって)をメーカーに送ることによって書き込んでもらえます。

    設定は基本的にソフトウェアで指定する。
    設定 ボードを本体に差し込み,「ぐっと楽」Diskを入れて電源ON,あとはメニューに従う。
    又は,ボードを本体に差し込み,電源を入れ,[ピポ音]の直後,CTRL+SHIFTを押しながら立ち上げる事によりロム内ソフトが起動し,割り込み,DMA,ROMアドレス,転送方式を設定することが出来る。

    変な使い方ですが、ボードに型式シール(銀色の)が張ってあれば それでMDC-926Rsへバージョンアップできます。 もちろん前のボードも手元に残り安い価格で926Rsを購入できます。

  4.  
  5. re: S.Ohmori さん 投稿日:1998年08月20日 01時05分
    ボード上には8連ディップスイッチが2個とJB1,JB3,JB5,JB6のジャンパピンがあります。CTRL+SHIFTでもソフト起動しませんでした。
    ところで、形式シールというのは製造番号等を捺印してあるシールのことでしょうか?
    それなら、付いているのですが、Delta Tさんのおっしゃられているバージョンアップとはどの様にしておこなうのでしょうか?
    緑電子のホームページ内を探しても記述がなかったもので...
    具体的な費用はいくらぐらいなのでしょうか?

  6.  
  7. re: Delta_T さん 投稿日:1998年08月20日 01時21分
    バージョンアップは期間限定だったのかも知れません、わたしは ブーメランFAXで情報を入れて行ってのですが
    いまのMD通販価格9800円と大差ないと思います
    でた当初にしては安いと思ったのですが・・・・・<バージョンアップ価格

    ボードの設定については・・・・分かりません
    サポートは繋がりにくいですが、担当者の知識レベルは高かったです。電話した見る、もしくはFAXを送ってみるのが早いのかも知れません。

  8.  
  9. re: K−DEN さん 投稿日:1998年08月20日 01時58分
    持ってます、555F
    これに、ソフトウエアディップなぞ存在しません(笑)

    長文失礼
    JP1 7−2,8−1にジャンパピンが刺さってること
    JP3 4−IOS1,5−IOS0にジャンパ(必須)。6−DMAにジャンパでDMA転送、外せばバスマスタ
    JP5 4−1に刺さっていること
    JP6 FELLOWシリーズ時4−1、それ以外3−2

    SW1 1でON、0でOFF
    1−2−3 インターフェイスボードSCSI−ID
    0,0,0 0
    1,0,0 1
    0,1,0 2
    1,1,0 3
    0,0,1 4
    1,0,1 5
    0,1,1 6
    1,1,1 7
    4−5−6 割り込みレベル
    0,0,0 INT 0
    1,0,0 1
    0,1,0 2
    1,1,0 3
    0,0,1 5
    1,0,1 6
    7−8 DMA チャンネル
    0,0 0
    0,1 2
    1,1 3
    SW2
    1−2−3 BIOSアドレス
    0,0,0 D0000−D0FFF
    1,0,0 D2000−D2FFF
    0,1,0 D4000−D4FFF
    1,1,0 D6000−D6FFF
    0,0,1 D8000−D8FFF
    1,0,1 DA000−DAFFF
    0,1,1 DC000−DCFFF
    1,1,1 DE000−DEFFF
    4−5 BIOSアドレス(ハイレゾモード時)
    0,0 E8000−E8FFF
    1,0 EA000−EAFFF
    0,1 EC000−ECFFF
    1,1 EE000−EEFFF
    6−7 マシン設定
    0,0 PC−98XA
    1,0 CPUが8086もしくはV30
    0,1 CPUが286,386,486でハイレゾモードあり
    1,1 CPUが286,386,486でノーマルモード専用
    8 BIOSの有効、無効
    0 無効
    1 有効
    終わり
    ・・・・疲れた

  10.  

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