V200のMGA-1064SG(Mystique相当)はDOSグラフィックのチップが載っているので外すことができませんが、Xv13のMillenniumは外して他のPCIのボードを取り付けることができます
つまり、Xv13はPCIスロットが3本とも自由に使えるのでその分拡張性が高いです

最大メモリ量からすると256MBと128MBでXv13/Wの方がよいでしょう。
ですが、それなりにお金もかかります。

USBのついている、V200/M7Dですね、ＵＳＢにネットワークアダプタを付ければ同条件？になりますが、まだそこにＵＳＢ音源、ＵＳＢ−ＳＣＳＩ、マウス、ＣＤ−Ｒ、ＵＳＢキャプチャＴＶユニットなど、多彩な機器をスロットを消費せずにつなげられるところは優れていると思います.

ＵＳＢ機器は,ＮＥＣ製のＵＳＢハブをつければ,もんだいなくつかえますよ！！！

グラフィックは内蔵MGA-1064SGでOK、さらにLANが遅くても(またはなくても)かまわないならV200
メモリー上限、PCI数など拡張性を取るならXv(USBもPCI一個潰せば動作保証有りの製品があるしね)
・・・って所でしょうか。
またメーカー製アクセラレーターやN2下駄があればV200にもK6-IIIを搭載可能です。

６４MBのDIMMが入手困難なので、メモリを上限まで（128MB)増設したい場合は、V200でないほうがよいと思いますし、V200では、ビデオカードを変更するとPCIスロットを１つ消費してしまうデメリットがありますね。

メモリの入手しやすさ＞どっちも大変だし高い
ＵＳＢ＞結構これがポイントかもしれませんがＰＣＩの一本多いＸｖ１３だったらＵＳＢボードを刺すと差が出なくなる＜これ自体が感覚的にはちょっともったいないきもする
拡張性＞Ｘｖ１３の方が選択の幅はある（バスの本数、ＬＡＮが標準など）
動作保証のある周辺＞これはＶ２００方が利点は多いと思います。（後発だし）
下駄の問題＞下駄がらみは２ｎｄキャッシュの抜き差しできるやつの方が安定して使えると思います。
個人的見解＞ただ使うならＶ２００、拡張性やいじり目的ならＸｖ１３＜自分の趣味はＸｖ１３

ECCありの 32MB SIMMはたくさん見かけますが64MBは、ほんと見かけませんし、あっても高いです。おまけに９月から大幅値上げだそうで(^^;。個人的にはV200のほうが「おもしろい」かなとは思っています。

皆さんいろいろなご意見をお持ちですね。
V200だったらDIMMのメモリーを挿せるのでCPUが同じものなら早いと思いますし、USB機器をブスブス挿せるもの魅力ですよね。
Ｘｖ１３はECCありのSIMMなのでメモリーが高価になりますが拡張性・いじりに向いているのはかなり魅力的です。
どちらかを手放すか迷いに迷ってV200を手放す決心がつきました。ありがとうございます。
これから32MB SIMM×4枚探しと５インチFDDを取り付け失敗した原因追及(V200では２台目を５インチFDDと認識したのにＸｖ１３では認識しなくなった)をしようと思います。