この話題はＡＴ掲示板に書いた方が，レスは付きやすいのでは？
ちなみにＶＩＢＲＡ１２８からＳＢＬｉｖｅＶＡＬＵＥにサウンドを交換しましたが，高音と低音の差がより聞き分けられるようになり，またＭＩＤＩの音質も上がりました。

音の差という漠然とした言い方では、何ともコメントのしようがありません。

単にドライバを組み込んで、そのままWave/DirectSoundを再生するだけなら、
はっきり言って有意な差は出ません。
基板の電気的設計も、だてにISAの時代から業界を支配してきたメーカーの製品だけの
ことはあり、両者とも十分に低ノイズで十分なダイナミックレンジを確保しています。
（異論はあろうかと思いますが、PC用サウンドカードの中では十分に高水準です）
また、どちらとも3DオーディオAPIのEAXにドライバが対応しているので、
EAXをサポートするゲームでも大きな差は出ないと思います。

Live!の優位性は、充実した入出力機能と強力なエフェクト、
豊富な付属ユーティリティーにあるとおもいます。
それらに魅力を感じるならLive!は買いです。そうでないなら高い買い物になります。

＃蛇足ですが、〜LegacyDeviceはISAのSoundBlasterをエミュレートするための
　補助ドライバの名称です。ドライバ本体は別のところにありますよ。