IDE-98経由のCD-R(W)に対応したライティングソフトは無かったはずなので、どのCD-R(W)も使えないでしょう。＜CD-ROMとしてならWin9X上で使用できる物は有りますが、、

別にライティングソフトは何処を経由というのを見てはいません。
ただ、ベンダ名と型番、あとは、ファームウェアの ver. を見ていますので、書き込みが成功するかどうかは別として、デバイスマネージャや SCSI Explorer でこれらがちゃんと取得出来ていれば大丈夫です。
#IFC-USP-M2 の S-DAT 接続は、これらが本来のものと変わってしまっているので、使用出来ないという事があります。

まぁ、結局は勝負になりますが。

>何処を経由というのを見てはいません。
B'S Recorder GOLDは見てます、[Ctrl]キーを押しながら起動するとドライブを検索するH/Aを指定できます。

ただ、「はにゃ」さんも御書きに成っていますが、デバイスの返すベンダ名等が変わってしまう場合はVerUP等で対応してくれるのを待つしかないでしょう。
あと、IDE-98自体はCD-ROMが使えるものも有りますが基本的に「保証外」だったと思います。（私の記憶違いかな？）

>IDE-98自体はCD-ROMが使えるものも有りますが基本的に「保証外」だったと思います。（私の記憶違いかな？）
確かに、CD−ROMはサポート外だったと思いますが一部の物（IO純正の一部等）は使用できた方達もいらっしゃったと思います。まあ、どっちにしてもUIDEシリーズを使用して認識させるよりは分が悪いと思いますが。

↑さらに本筋から離れた話になりますけど、CDデュプリケータのDiscJugglerに至っては
IDEコントローラのドライバの製造元にも依存します。
VIA製SouthBridgeに繋がったATAPI CD-ROM/R/RWドライブの場合、
Win98標準のMS製ドライバで動かしていれば認識されて使用できますが、
VIA製のドライバだとDJ上からは見えなくなってしまいます。

PC-98とはおよそ関係ない話ですみません。

経由を接続と変えても良いですが使える物が無いのは確かですよねぇ、＜過去に使用出来たという報告は皆無だと思いましたが、、

基本的にHDD以外のデバイスは保証外ですが、Win9X上で使用できるCD-ROMがあるのは確かです。

もう少し書くとIDE-98に接続のHDDをCD-Rを焼くときに使用するのも不利になるので出来ればPCIのSCSIボードを指してHDDもCD-RもSCSIで統一した方が確実です。
マシンのスペックが書かれていないのでどの程度とは言えないですが、PCIのSCSI経由ならばノーマル(メモリは必要ですが)のV16M7でも4倍速はほぼ行けるでしょう。
UIDEシリーズでも行けます。

そもそも転送方式がSMITですからね（というかそれがウリでした）＞IDE-98

SMIT方式のＣバスSCSIホストアダプタやPCカードSCSIが
構造的にCD-Rライティング用にはきわめて適さないことは周知の通りですし、
IDE-98とてそれは同じであろうことは容易に想像されますね。

>>何処を経由というのを見てはいません。
>B'S Recorder GOLDは見てます、[Ctrl]キーを押しながら起動するとドライブを検索するH/Aを指定できます。
これは書き方が悪かったようです。
システムの情報から、どのインターフェースにぶら下がっているかは見れますが、実際、CD-R ドライブを繋いだときに、たとえば、Adaptec な SCSI ボードでは使えるが、NITIO な SCSI ボードでは使えないようになっている等ということはない
ということを書きたくて、このようなことを書きました。
#まぁ、相性問題ということで、特定の SCSI ボードでは使えないという自体はあるかもしれませんが、それは、CD-R の焼き込みソフトが弾いている訳ではありませんので。