厳密には違うのですが、しかしながらＦＯＯさんのおっしゃるような概念が実装されています。
つまり、ＳＩＭＭが一枚単位で増設できるんですね。

ＰＣ−９８２１ＢｆもＰｅｎｔｉｕｍ６０機ですが、Ｓｉｍｍスロットは３本です。
増設単位も１枚ずつです。
マザーボード側でなんらかの工夫をして、１枚単位で良いようにしていると思います。
＞Pentium機は64bitメモリアクセスですから４本なくては動作しないと思うのですが
普通のＰｅｎｔｉｕｍ機は増設単位が２枚ずつなので、２本でも、６本，８本でも良い
でしょう、ＸｔやＲｖは８本です。

メモリアクセスが32ビットになっているのかもしれませんねぇ（これらの機種ってメモリアクセスが遅いと聞いたことがあります）。ちなみにXa等で多数採用されたチップセットであるWildCatはメモリアクセスを32ビットにして1枚単位でSIMMの増設が可能な仕様になっていたそうです（98ではこの機能は使われなかったみたいですね）。