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UーIDE98の転送モードについて
投稿者:Iqucer さん
2000-07-11 01:43:49
いろいろお世話になっています。
現在MAXTORの20GのHDDをUIDE98に繋いでいるのですが、
DMA1以上の転送モードにすると書きこみ時に問題があるようで、再起動時に
レジストリーが壊れていますとよく言われるようになりました。またファイルコピーなどでファイルが壊れたり、最悪止まってしまいます。
INTELSATの設定を元の戻すと止まることは無くなったのですが、それでも
レジストリはよく壊れます。自分で考えてみた点は
1:熱いから
2:電力不足
3:セカンドキャッシュのため
4:HDDとUIDEの相性
5:その他
なのですが、どうなのでしょうか?またDMA0、PIO転送では問題起きません。
環境は、Xa10/K8、メモリ96M、K6III400(N下駄)、メルコ製
セカンドキャッシュ256K
PCI:GAVDB16、UIDE98
Cバス:SC3、SB16、セカンドバス86、EPSONスキャナパラレルボード
内蔵のHDD、CDROMはサービスコンセントから別のAT電源で取っています。
あとMAXTORの20G以外にFUJITSUの2Gを繋いでいます。
(こちらはAUTOで問題ありません)
何が問題なのでしょうか?よろしくお願いします。
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Noggy さん
2000-07-11 02:12:47
データが壊れるということは転送時にデータが化けているということです。
現在の状態ではHDDの能力以前にデータの搬送速度に無理があるということになります。
原因としてはケーブルにのるノイズが一番大きいと思われますのでケーブルをより短い物にする・ノイズ対策のためにATA66用ケーブルを使ったりアルミ箔を覆いシールドするなどの対策が効果的です。
それでもダメだったら電源不足や相性ということになりますのであきらめるしかないかもしれませんん。
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Iqucer さん
2000-07-11 05:00:31
すでにATA66ケーブルをアルミ箔で覆って使っていますので、電源不足や相性ということになるのでしょうか?弱りました。
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SNOO さん
2000-07-11 05:50:47
私のとこもデータ破壊で長年悩みました、でここで例のアルミ箔処理を知り施しましたが、あまり変わらず。そのアルミ箔をGNDへ落として以来、うそのように収まりました。
理論的根拠は無いのですが、試してみてはどうでしょう。
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まさし さん
2000-07-11 06:00:00
ボクも以前UIDE-98使ってましたが、UDMA1では正常でしたが、UDMA2にできませんでした。
2回に1回はWINDOWSが起動しない、HDDはUATA66転送に対応したものでしたが、
で今はUIDE-66にしてますが、こちらですと、UDMA4(ATA66転送)もしっかりできるようになりました。
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Iqucer さん
2000-07-11 17:12:48
>そのアルミ箔をGNDへ落として以来、うそのように収まりました。
GNDへ落とすとは如何することなのでしょうか?不勉強ですいません。
>今はUIDE-66にしてますが、こちらですと、UDMA4(ATA66転送)もしっかりできる
ようになりました。
UIDE66は良さそうですね。でもCPUを戻さないとBIOS設定が
うまくできないとここで読みますので、もうしばらく様子を見たいです。
なによりお金がありません…。
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まりも さん
2000-07-11 22:42:56
アルミ箔シールドは、GNDに繋がないとシールドとしての意味はないです。
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Iqucer さん
2000-07-12 03:48:41
Noggyさん、SNOOさん、まさしさん、まりもさんありがとうございます。
GNDはアースみたいなものなんでしょうか?アルミ箔にコードをつけてどこかの
金属にでも繋げばよいのでしょうか。
ちょっと勉強してがんばってみます。
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SNOO さん
2000-07-12 04:59:49
そうっすよ、ケースに繋げばいいんです。
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蒼竜 さん
2000-07-12 16:40:05
GND=アース(電位零)ですが、ケースにつないだらアースかって言うと、必ずしもそうはいえないと思います。コンセントの極性を合わすなり、PC自体をちゃんと緑電線で地球と繋ぐなりしてこそ、ちゃんとしたアースだと思います。
あと、ATA-66ケーブルもシールドが施されたものですので、アルミ箔巻きと同じような効果をもっているはずです。しかし、まりもさんが言われてるとおりATA-66自体のシールドもちゃんとしたGNDに落ちていないと効果ないです。
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Iqucer さん
2000-07-12 19:42:51
SNOOさん、蒼竜さんありがとうございます。早速やってみます。
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Casper-01 さん
2000-07-12 21:38:31
<一度書直しました>
「GND」と言う表現は大抵ケースや基板の共通の基準電位面(?)を指し、接地するかはまた別問題です。
金属筐体にシールドを接続するだけでも効果が有る筈、さらに接地すれば万全。(接地条件に依っては逆効果も有り)
接地している点とPCの金属筐体間で電位差が40V以上有る場合も有りますので、感電防止の為にも接地しましょう。
(接地するだけで今迄のPCの不安定さが嘘のように収まる事も有ります)
>あと、ATA-66ケーブルもシールドが施されたものですので、アルミ箔巻きと同じような効果をもっているはずです。
あまり効果はない様です、ツイストペアにも成っていませんし、「配線間の干渉防止用にGNDを挿入した」と聞いたような気がします。
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蒼竜 さん
2000-07-12 23:31:30
>、「配線間の干渉防止用にGNDを挿入した」と聞いたような気がします。
あっ、そうでしたか。では、前言撤回します。じゃあ、私もアルミ巻きにチャレンジしてみます(笑)
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Iqucer さん
2000-07-13 00:40:36
とりあえずケースに繋げてみました。今のところ大きな問題は無いようです。大量のファイルのダウンロードでファイルがあまり壊れなけれ無いことやレジストリエラーが基本的に出ないことが実用と考えているので結果を見るには数日使用してみてですが、
いろいろありがとうございました。
>接地するだけで今迄のPCの不安定さが嘘のように収まる事も有ります
2階にすんでいたりするもので、実際地面に繋げたりはできないのですが、どのようにすれば良いのでしょうか?無知ですいません。
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蒼竜 さん
2000-07-13 01:04:54
アースの代用は、有名なところで水道管がありますが、最近は途中がポリエチレン菅だったりするので当てになりません。また、ガス菅は危険なのでやってはいけないようです。
エアコンを設置すると、大抵室外機にアースを備え付けられます。私はそこから取ってきてます。室外機から屋内に引き込む穴がないので、アルミサッシを中継に使っています。(^^;;)
あと、TVアンテナ線が同軸なら外側がアースだとか言われたことがありますが、これについてはよく分かりません。
それらもなくば、あとはコンセントの極性を合わせておくとか。コンセントをよく見ると片方の穴が大きいですよね。じつはこれがアースになっています。それと、プラグ側のコードに文字や線が入ってたり、角が付いてる事があるので、それら両方を合わせて差し込めばいいです。
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Iqucer さん
2000-07-13 04:57:43
蒼竜さん、何度もありがとうございます。
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そら さん
2000-07-13 06:22:18
TVアンテナ同軸の外側〜網線はアースにはなりません。DC重輻のケースもあるから
そんなトコにアースしちゃうとトラブルの元です。
さらに、コンセントやプラグの極性表示はアテにならないので、テスタでチェックした
ほうがいいです。が、ふつうFGとアース間との電位差が小さい方が何かと問題が少ない
ので、入力抵抗の高いディジタル・テスタのACVレンジでFG対人体、他の機器とのFG間を
測定し、電位差の小さい方にあわせます。
サンダーボルト保護の点でも、下手に接地せず浮かせといた方がいいケースもあるとか。
しかし、ATA66ケーブルに巻いたアルミ箔からシャーシへ落すというのも相当危ない実装
になりそう。あまり真似しない方がいいと思います。シールド効果は期待できるけども、
ループが出来るかもしれないし、浮遊容量が増える→波形が鈍る、振動によるノイズ成分
の変調など、結果オーライの小技とはいえ慎重に試みるべきです。
ウチの場合は、アルミ箔+熱収縮チューブ、フェライトシート巻きなどを試したのです
けど、元々トラブルがあったワケではないので効果そのものが見えにくいという結果で
した。
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sagiyama さん
2000-07-13 07:11:23
余談ですが、苦い経験を・・・
高校生のころBCL(海外放送などを聞くこと)しており、コンセントアンテナ(電源コンセントの片方からコンデンサーかまして電波を取ること。結構感度は良い)をつないで、アースも取ってました。ただアンテナから微小な100Vが流れ、一晩中漏電感知器がなっていたようです。それで受信機内部が壊れました。舵にならなかっただけマシですが・・・。
いいかげんなアースだったらコンなことにはならなかったのに(苦笑)
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バイザー さん
2000-07-13 15:52:37
>高校生のころBCL(海外放送などを聞くこと)しており、コンセントアンテナ(電源コンセントの片方からコンデンサーかまして電波を取ること。結構感度は良い)をつないで、アースも取ってました。
私も一時期やってました。なかなか感度がいいんですよね。
自作のLWに替えたときアースを取り忘れてノイズで使い物にならなかった時がありましたねぇ。その時にはアースの大切さを考えさせられました。
#BCLの言葉の意味が分からない方が多いんだろうなぁ。
>ループが出来るかもしれないし、浮遊容量が増える→波形が鈍る、振動によるノイズ成分
の変調など、結果オーライの小技とはいえ慎重に試みるべきです。
そうですか。参考になります。いずれにしてもノイズの発生源を特定出来たらそこを叩くのがいいかもしれませんね。
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Casper-01 さん
2000-07-13 20:23:57
>いずれにしてもノイズの発生源を特定出来たらそこを叩くのがいいかもしれませんね。
それが一番の解決策です、フェライトコア(ビーズ)をノイズの流入対策に付けるのが流行っていましたが、実を言うと実際に必要な信号が速くなれば成るほど逆に必要な信号を減衰させてしまう事になります、実際フェライトコア等をケーブルに挿入して効果を期待できるのはパルス性ノイズ等だけです、VGAカードの出口に付いているのは流入してくるノイズでは無く、カード搭載のチップ等の出すノイズを減衰させる目的が主です。