2.8V版の PentiumII 300 がとりあえず最強かな？
＃SL28R,SL2HA,SL2MZ,SL2QC などが該当するようです。

RaII23はPentiumII300（Klamath・CPUID6-3-x)止まりです。乗せただけでは
駄目で、CPUスロットの近くにある4個のジャンパをいじって300MHz設定にする
必要があります。300MHzのジャンパ設定は以下の通りです。
＜−背面　ショート　空き　空き　空き　−＞マシン前面

そのCバスボードはサピエンス社のフレームバッファでしょう。
フレームバッファというのは、簡単に説明すると画像表示専用ボードです。
DOSまたはN88-BASICの専用ソフトがないと使うことができません。Windowsは対応していないばずです。
発売当時は非常に高価（機種によっては100万以上）でしたが、今はWindowsから簡単にグラフィックを扱うことができるようになったため、利用価値はゼロに等しいです。

RaII23にCPUなしってのは今時痛いですねぇ。（＾＾；
元の持ち主さんはどうしてしまったのかな？
＃AT互換機に転用とかだったら、代わりのCPUを買って交換させるとか出来ませんかね？

RaII23ですがP2-233は、全てクラマスコアですから日本橋のあちこちで中古を
見かけますが、P2-300のクラマスコアはちょっと最近見たことないです。
先日ＦＰでCPU無しのRvII26を買ったのですが、VRM,CPU,DISK＆金具,メモリ無し
の状態でした。
全部何とかしましたが一番入手に苦労したのがクラマスコアP2-266を二つ入手す
る事でした。
意外となかなか見つからなくて、デシューツーなコアのものが結構多くて、
RaII23とりあえず標準の状態にして動くの確認されてはどうですか
P2-233なら５０００円程度で中古が売ってるのでとりあえずそれを確保してから
P2-300を地道に探されてはどうですか私のように

はじめまして、NOBITAと申します、宜しくお願い致します。

>そのCバスボードはサピエンス社のフレームバッファでしょう。
はフルカラーフレームバッファ（製品名:スーパーフレーム）、業務用のペイントシステム（製品名:スーパータブロー、スーパータブロー・プレミアム）専用のグラフィック拡張ボードです。
当時PC9801でフルカラーグラフィックを扱う為にはスーパーフレーム＋スーパータブローの組合わせか、デジタルアーツ社のHyperFrame+と彩子の組合わせのどちらかでした。
私は当時、後者のシステムをPC9801RA21上で遊んでいましたが、今はWINDOWSがあるので利用価値はほとんど無いと思います。
>DOSまたはN88-BASICの専用ソフトがないと使うことができません。
infoseekで検索を掛けてみたらHyperFrame用は今でもVectorにいくつか有りましたが、スーパーフレーム用は無いようです。
どうも、おじゃましました。

>そのCバスボードはサピエンス社のフレームバッファでしょう
ＤＯＳ専用の画像表示のボードなんですね、まあWindowsで画像関係が簡単になった？ので利用価値は確かにないですね？まあソフトはあるので遊んでみます。
＞Ra2-23はPentium2-300（Klamath・CPUID6-3-x)止まりです。
なにぃ〜せめてＰ2-400ＭＨｚくらいはいってほしかったのにショックです。
masashiさん、確かにＰ2−300のクラマスコアはどこにもありませんでした。（なんせ地方なので）代わりにＰ2−266が見つかったのでこれで300MHz動作をさせて見ます。
最後にみなさま、有益な情報をありがとうございます。