[4958]  Cb10 でのWinChip2 225MHzの動作について
投稿者:taka さん   2000-06-30 15:56:53
友人の、Cb10/T model AにWinChip2 225MHz 3.52Vを乗せてみたのですが、WindowsがSafeコマンドプロンプトでも、画面がおかしくなってフリーズしてしまいます。FDからも起動しません。メモリ・拡張ボード・CPUなどすべて抜き差ししてみましたがだめなようです。当然もとのCPUに戻せば正常に起動します。WinChipの失敗例はあまりないみたいなので動かない理由が解りません。わかる方おねがいします。
このマシンは一度修理に出していて、マザーボードが交換されているみたいです。今のマザーボードは、G8VNAC A3チップセットは、430FX-66です。前は、VLSIのWildCatでした。
  1. aya@lesqua さん   2000-06-30 16:33:16
    CPUの実クロックが225MHzを超えているということはないでしょうか。
    WinChip系は98ではどうもOverClockに弱いとされていますので、そのあたりが関連しているのでは…とおもったのですがどうでしょうか。直載せかな…?
  2. taka さん   2000-06-30 20:51:02
    はい直差しです。クロックはDOSも立ち上がらないのでいくつで動いているのかわかりません。
  3. BlackBox さん   2000-06-30 20:52:22
    倍率1.5倍のままなら66×4.0の266MHzで動作することになります
  4. 4ACB さん   2000-06-30 21:47:59
    家のXa10でWinChip2 225MHz版を載せたときは266MHzでは動作しませんでした。240MHzにしたら動きました。WinChip系はOverClockに弱いようです。Cb10に直載せすると266MHzになるので225MHz版では絶えられないのでしょう。
  5. ともくん さん   2000-06-30 22:09:39
    下で166Pentiumの2.5倍でも書きましたが、
    3倍設定にすれば、200M 66X3
    で動くと思います
    基板に改造を加えるか
    MTC-40001を使用するか
    CPUの足に細工を行うかいずれかの作業が必要です

    CPUの足の細工はPentiumも、Winchipもまったく同じです
     34X   36X
    (BF1) (VSS)
    の2本の足を細いワイヤーで、直結すると3倍設定になります

    細かい作業になりますが、部品工具を合わせても500円程度で出来ます
    (皮膜付きコードをばらした極細の針金20cm、
     クロス構造のピンセット、「普段閉じていて、物をつかむとき開いてつかむもの」
     綿棒の柄を切った直径2mmのプラスチックのパイプ)

    余分なピンに針金が触れないようにだけ気をつければOKです
    最悪、他のピンに針金が触れている状態で通電すると
    CPUを破損する可能性は否定しません
    リスク回避には下駄にお金をかけてください

    同等の事を、基板に施しても同じ事です
    また、基板に半田を当ててベースクロック50に変更して、
    200M 50X4倍

    何も変更したくなければ、Winchip2 233Aなら、
    1.5倍設定のまま3.5倍の233で駆動します
  6. taka さん   2000-07-01 00:15:54
    225MHz番は1.5倍の設定で3.5倍になってしまうのですね。
    さすがに、人のマシンにはんだごてを当てるのはちょっと・・・
    どうやらCPUが耐えられないみたいなのでよその方法考えてみます。
    ありがとうございました。
  7. ともくん さん   2000-07-01 01:15:49
    >人のマシンにはんだごてを
    CPUの足に針金巻くだけですよ
  8. 98 さん   2000-07-01 13:40:48
    適当なSocket5/7用下駄(いわゆるN*下駄の類とか)を買ってきて3倍に
    すればいいと思いますが。針がね巻くよりは安全です。