Pentium166を載せるにはMelcoのMTC-40001(倍率変換下駄)が必要です。
が、今からでは入手困難です。
K6-233を直載せできるので（Cu10はSocket5でピンが1本引っかかるが、そのピンを中に曲げれば入ります）
安価にパワーアップしたいならばこれが一番手っ取り早いです。
また、N下駄、N2下駄も保証外ですが使用できます。N3はダメでした。

私の友人のCu10にメルコのHK6-MD400-V2を載せました。あと、HK6-MD266-Nも載せました。DOS/V機用ですが、動きましたよ。動作保証外ですが、動いたということで。
きちんと安定動作もしてます。

ともくんです
名指しで呼ばれたので出てきました
画像をリンクすれば良いのですが、
キャッシュをクリアしたので元リンクが分かりません
Ｍａｘｉｍさんには画像を添付したメールをあらためて送ります

ＣＰＵを裏から見た図で、
ピンが欠けているところを左下にして裏から見ます
かけている本来あるはずのピンを１Ａとして
上にＡ，Ｂ，Ｃ，・・・Ｘ，Ｙ，Ｚ，ＡＡ，ＡＢ，・・・ＡＮまで．
右に１，２，３、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３７まで番号が振られています

１６６　６６の、２．５倍に設定するには、
３３Ｙ　３４Ｘ　３６Ｘ
ＢＦ０　ＢＦ１　ＶＳＳ
を細いワイヤー
で、直結するとＯｋです
（私は皮膜付きのコードをばらしたもの１本だけ使いました）

そのとき
３３Ｗ　３５Ｗ
ともにＮＣを、ガイドに使うとやりやすいです

ＶＳＳと結ぶものをＯ
結ばないものをＸ
ＢＦ０　　　ＢＦ１

Ｘ　　　　　　　Ｏ　　　　3
Ｏ　　　　　　　Ｏ　　　　2.5
Ｏ　　　　　　　Ｘ　　　　2
Ｘ　　　　　　　Ｘ　　　　1.5

はじめまして。私もＣｕ１０のクロックアップをしたのですが、ＰＬ−Ｐｒをお勧めします。http://www.lontec.co.jp/pl.htm
これを買っておけば後になって更なるクロックアップが出来ます。
ちなみに、私の場合、Ｋ６−ＩＩＩ４００ＭＨｚ＋ＰＬ−Ｐｒ/ＭＭＸ
とメルコＮ３下駄＋Ｋ６−ＩＩＩ４５０ＭＨｚで作動させた実績があります。

みなさん多数の書き込みありがとうございました
特にともくんさん、ありがとうございました。
非常に参考になりました。