とりあえず、倍率を下げて見ると熱暴走かどうかはっきりすると思います。
あと、付属クーラーのWinDyはCPUとの座りが良くないものもあるようなので、シリコングリスの塗り具合を確かめるとか、、

CPUの周りは熱源がいっぱいあって大変ですね。
CPUの上にはHD、横には2次キャッシュ・・・。

とりあえず、HLT命令オンのRAINというソフトをお勧めします。
かなり冷えるはずです、WINNTでは標準装備みたいです。（HLTオン機能）
http://www.processor.org/files.htm
真ん中付近にRAIN10というソフトがあります・・・。

でも根本的にはHDをどこかに動かさないと・・・

とりあえずＫＯ１さんのご指摘事項を確かめてみるのが良いと思いますが、筐体の排気がよくないのも原因かもしれません。 Windyのヒートシンクからの放熱、HD、セカンドキャッシュはいずれも高熱になります。 スペース的にはきついかもしれませんが、筐体から強制排気できるようファンを追加、メモリやセカンドキャッシュのチップの上に銅板かアルミ板を熱伝導テープで貼り付ける、などしてやるといいかもしれません。 あとは筐体の排気部がふさがれる設置状態になっていないかもチェックしてみるといいと思います。

あとは、本体内部に機器を増設しすぎている状態も熱がこもる原因になります。

ウチではほぼ限界(SIMMx4、L2、CD-ROM、MO、HDDx3、PCIx2、C-busx4(MIDIドータ二枚含む))まで入れてますが、特にPCIカードとMIDIドータの発熱がCPUよりひどいかもしれないくらいのレベルになっています(^-^;。それに加えて内蔵SCSI機器へのケーブルが内部の空間を狭くして、下から上(電源部分)への空気の流れを悪くしているように思えます。こういう時は強制的に空気を循環させる仕組みを作らないと熱が本体内部にこもっていしまい、いくら性能のよいヒートシンク、ファンを使っても時間と共に無意味に近くなってしまいます。