[12939]  Rv20にてtualatin Celeron1.3G搭載完了。しかし・・
投稿者:ジョージ・今泉 さん   2002-04-20 19:36:07
Rv20/N20にて、今回、PL-Pro/II+PL370/T+生ソケット370+Celeron1.3GHz+INTEL純正ファン(CPUに付属していた物)という構成で
正常に起動。非常に安定しているのですが、なぜかPentiumIII1.1GHz搭載時に比べて
HDDのスピードが劇的に落ちてしまいました。
HDDはIBM製IC35L020AVER07-0 ER2O(20GB)でUIDE-66接続です。
OSはWindows2000(SP2適応済み)
具体的な数値としては次の通りです。
搭載前
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
28585 25137 6880 313 29256 35929 14230 H:20MB
搭載後
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
29141 27972 7996 45 27306 18618 2396 H:20MB
(Windows2000のセットアップ時のミスでが起動ドライブが「H」になっています。)
上の数値を見ていただければわかると思いますが特にWriteのスピードが半分程度にまで落ち込んでしまい、COPYの値に至っては・・・・比較にならないぐらいに落ち込んでいます。

UIDE-66のドライバの再インストール並びにSP2は再度当て直してみましたが現象は改善されませんでした。
また、関係ないとは思いますがまりもさん作のP698ACCを実行していました(外しても現象は変わりませんでした。)
この現象、他に発生した方はいらっしゃるのでしょうか??
この現象を改善する方法があれば教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
  1. ジョージ・今泉 さん   2002-04-20 19:36:48
    追記です。BENCHはHDBENCH3.22での値です。
  2. おさだ さん   2002-04-21 02:20:23
     考えにくいと思いますが、電源が影響しているとか? 電源がCPUに食われてHDDに満足に供給できなくてHDDが省電力モードになってしまったとか。(デスクトップ用だと考えにくいですが…。)
     まあ、ひとつの参考ということで…。あとはUIDE-66がわの問題かな? (UIDE-66は使用したことがないので何ともわかりませんが…。)
  3. maya さん   2002-04-21 04:00:41
    キャッシュがライトバックからライトスルーになったからとかはありませんかね。

    さて、celeron766マシン組まないと<Ra20/N12ですが
  4. まりも さん   2002-04-21 04:40:28
    再びCPUだけ Pentoum-III 1.1GHzの戻せば速くなると言うのでしたら、Tualatinの問題でしょうけど、そうでないなら、UIDE-66の転送の問題だと思います。
    # そもそも35929というもともとの値が速すぎるような(^^;?
  5. ジョージ・今泉 さん   2002-04-21 17:34:11
    みなさまありがとうございます。
    電源についてはすでに350Wの電源に関そう済みですし、CPU関連だけで取っており、HDDは別口で取っているので考えにくいですね。
    ライトスルーに関しては大いに考えられるかもしれません。とりあえず、もうしばらく様子を見て、どうしても耐えられなければ、PentiumIIIに戻したいと思います。
  6. くん さん   2002-04-23 18:51:59
    Tualatin Celeronってライトスルーだったんですか、知らなかった…(--;)
    やはりコストパフォーマンスは最悪でも、総合的な体感、及びVRM的には
    PentiumIII-S1.4Ghz@700Mhzがベストになるのでしょうかね(^^;)
  7. maya さん   2002-04-24 04:19:31
    鱈のP-III-SとP-IIIキャッシュ256KB版、celeronでL2のレイテンシってどの程度違うのでしょうかね。
    メモリがとくにネックになりやすいPC98シリーズですとその点も重要かなと思いまして質問させていただきたく思います。
    ほかの、カッパーマインのP-III/Celeronなどはどうでしたっけ?
  8. FIAT124 さん   2002-04-24 22:48:30
    >レイテンシってどの程度違うのでしょうかね。
    http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_3/at/sled28385.html

    一応PC/AT互換機(440BX)の環境で取ったベンチなんぞ
    PenIII 800 1.1G Celeron1.2比較
    http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_3/at/sled28385.html

    #いまだにData Prefetch がTualatin Celeronで有効になっているか分からない・・・。
  9. まりも さん   2002-04-24 23:51:23
     ちゃんと、同一のchipset、ベースクロック、メモリアクセス設定で比較した場合、Superπ104万桁だと、Pentium-III(Coppermine)もCeleron(Tualatin)も、大差ないです。L2キャッシュレイテンシーでCeleron(T)が分が悪いといっても、メインメモリアクセスではほんの少し上なので、メインメモリが遅い9821で使うと、そちらの効果のほうが上回るくらいに相殺されるでしょう。クロックが上で安いとくれば、Celelon(T)を選択したほうがよいでしょう。

     Pentium-IIIは、FSB 133MHzにできることと、マルチプロセッサにできることがメリットです。PC/AT関係のサイトではCeleron(T)が今ひとつさえないといっても、ちゃんと同一FSBで比較していないデータだったりするので、なんとも