どうしても体感上の話としてしか言えない感じで申し訳ないのですが(ベンチでの計測は参考程度、という考え方もありますし)自分で使った感じ、描画まわりとかは特に顕著にN3、N4を使ったときにもたりを感じました(クロックの割に描画が見える瞬間が多い)。
N3下駄で612MHzで動かしたときよりもN2下駄で500MHz動作の方がどうしても自分の体感がよかった(これもHDDが内蔵IDE I/Fだから、という考え方もありますし)のが効いています。
通常はN2かNでの500MHz動作をやっているので、単純にメモリ速度の違いかもしれない、という線も捨てられなく…(苦笑)
Wildcatな基板ならPCIのパフォーマンスがあがるということもないでしょうから…。
余談が長くなりましたが、やはり利用環境にかなり体感の比較は左右されると思います。
N2下駄を通常に使った状態(最高400MHz)となら結構な差になるとは予想しますが。
とりあえず普通のものと実際によく使う負荷(計算・描画・音声)を全部同時にやっている状態の計測結果を参考まで。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5688/3dmark_res1.html