公式情報としては
http://www.epson.co.jp/epson-service/main/cpu.htm
http://www.epson.co.jp/epson-service/main/cpu.htm
↑にあるとーり、ですね。
ちなみにHDの上限が「2.5G」なのは、エプソン製OSでフォーマット出来ない為で、
NEC系のDOSかWin起動ディスクでフォーマット＆領域確保すれば4.3Gまで問題ないです
（エプソン版Win95でも）。
MMXODPが載るってことはソケ5だと思うので、Winchip系も使えると思います。
動作周波は初代WinchipかWinchip2なら直載せで50×4＝200MHz、
2Aなら50×3.5＝175MHz...になるんじゃないでしょうか。

ちなみにゲタ載せればWinchipを本来の周波数で動作させることや
MMXPentiumを使うことも可能なんではないかと...。

586RV&586RAユーザーです。一般的な改造情報は、
http://www.aaw.mtci.ne.jp/~knock/
を御覧になってみてください。

CPUへクロックを供給する原発振水晶は、CD-ROM&HDDドライブベイの真下、82434NXチップの傍にあります。50MHzの水晶が乗っていますので、これを、お好みの物に変えればRX仕様にもできるとおもいます。ベースクロックはそれぞれRT(50MHz),RA&RJ(60MHz),RX(66MHz)です。

HDDのフォーマットは、HDDベンダ等から、幾つかフォーマッタが出ており、これを用いればEPSON版DOSオンリーの環境下でも、3GB〜4GBのIDE-HDDのフォーマットは可能です。ご利用中のSCSI-IFのユーティリティディスク等を御覧になってみてはいかがでしょうか。

WinChip2の4.5倍速駆動に挑戦したことはあるのですが、Win95&98の起動は、途中でコケました。以前にも報告しましたが、HP5-MX300-Lがうちの586RAで270MHzで動作しています。こちらにも4.5倍以上の設定はありません。