IF-2769には、BIOSバージョンによっては4GBの壁があったと思います。1.03(最終版)でないと改修されてなかったような。

また、Win95で使用するには、装置の初期化から行いなおし、NECの92互換パラメタに初期化し直す方が安定します。

それともう一つ、ＡＺＩさんはNEC製のフォーマッタをお使いですが、EPSON製のフォーマッタ、FORMATHD.EXEには、ドライブパラメータ(シリンダ、ヘッド、セクタ)のうちセクタ数が2の15乗を越えるとマイナス表示になり、それが大きくなりすぎるとHDDの容量を正しく認識できないという問題があります。IDEのドライブでは3.2GBまでは問題がないのですが、4.3GBのドライブでは、この問題が露呈します。

FDISKには、どかどか領域を作って即FDISKで確認する場面でのバグってのがあったような
気がします。この場合IF-2769も絡んでるのでややこしいですが、Dos上でアレコレして
みた例です。＞IF-2769＋FBSE8.4S
http://www.geocities.co.jp/Milano/1064/486FR.html#2769ex

ＡＺＩです。Ｎａｏさん、そらさん。フォローありがとうございました。
付属ＤＩＳＫ内のＤＩＳＫＩＮＩＴ（ＩＣＭ製Ｖｅｒ1.2）使用で
無事、領域確保できました。で、HDBENCH3.22をかけたんですが
READ1800 WRIGHT1200 COPY1000位とあまり良くないです。
何か、良い設定があったらご教授ください。でも、
バスマスタ（同期）で問題なく立ち上がってるだけでも良しとしてますが。
と言うことで次回は内蔵ＣＤ−Ｒ／ＲＷ＋内蔵ＳＣＳＩＨＤＤで4倍速Ｒ焼きは可かの
実験に移ります。（電源はもつかなぁ。）

ウチの実験例では、ICM製のフォーマッタdiskinit.exeしか駄目だったのですが、やはり
Seagate-HDDでもそうだったのかな？

ベンチ結果はバスマスタにしてはかなりトホホですね。IF-2769のバスマスタ用MPDは
キチンと入っているのでしょうか？　このMPDのインストールも一癖あるので要注意です。

ＡＺＩと申します。ＷＩＮ９５のシステムでIF-2769の使用しているドライバは
scsiport.pdr（ＭＳ製）、icm2769.mpd（ＩＣＭ製Ver1.01.000）です。
過去ログを見てまず自動認識で55互換にし、ドライバー変更で2769にしました。
ＷＩＮ９５上でバスマスタと確認できる方法ってありますか？しかし、
ＰＣ−５８６ＲＴなんですがどうもＤＩＳＫ廻りが弱いようで、scsiの方がシステムの
負荷率が少ないから良いんだと納得させてます。（＞自分）以下disk廻りのベンチ結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
Processor Pentium 124.75MHz[GenuineIntel family 5 model 2 step C]
Memory 47,512 KByte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 2000/05/23 12:23

AB = GENERIC IDE DISK TYPE00
CDE = SEAGATE ST36530N Rev 1281
F = GENERIC NEC FLOPPY DISK
Q = JVC XR-W4080S Rev 1.36
（以下はＩＤＥ−ＨＤＤ）
Read Write Copy Drive
1799 2026 1054 A:10MB
（以下はＳＣＳＩ−ＨＤＤ）
Read Write Copy Drive
1864 1254 1095 C:10MB
以上。長文で申し訳ありません。