こんにちわ。
ここに詳しく書いてありますよ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5860/pc386std.html

ここを見る限りでは386GEで使えるのは「PCRB7」となっています。

どうもありがとうございます．
386GEで使えないという理由が全く思い当たらないので，ガイドブックやボード自体の取説などの一次資料で確認したいと思っています．
上記の486GFのガイドブックにも，実際は正誤表のようなものが入っていたのでしょうか？
なお"Oh!EPSONPC"の正誤表とは本体とは別の，二つ折りのベージュ色の厚めの紙のことです．

冬に向けてのネタ集めですかー? (ぉ

: 386GEで使えないという理由が全く思い当たらないので

もし使えないのでしたらCPUの外部バスの幅が問題なのでは?
386DXは外部バス32bitなのに対して
386sxは内部バスは32bitですが、
外部バスは80286と同じ16bitバスですから…

CPUボード上にある増設用の独自SIMMソケットも
GEが×1なのに対して、GSが×2で同容量2枚挿しだったよーな?

# ところで上の表では386GSが386sxになってますが
# 386DX-20MHzの間違いです。
# えぇ、当時GS3が欲しかったのですが予算の都合で
# GE5になったのでよく覚えてます。
# PCマガジンを眺めながらねぇ…

ありがとうございます．冬とは関係ないです〜
>CPUボード上にある増設用の独自SIMMソケットも
>GEが×1なのに対して、GSが×2で同容量2枚挿しだったよーな?
386GEは他機種と違って1枚単位のSIMM増設が可能で，2枚一組の増設は不可というのではないと記憶しています．
過去ログには「386GEでは1枚のSIMM(32bitバス)に16+16bitのインタリーブを行う」とありますが，PCRB4はそれができないような構造になっているんでしょうか．GFのガイドブックの記述はやっぱ誤植なのかなぁ．

386GSはCPUライザだけ持ってます（落ちていた奴からハイエナ）．Cx486DRx2とPGAのコプロが刺さっていますので，元が386DXなのは間違いないです．

そういえばこんな話もありましたねー < ゑぷのインタリーブ
http://www.griffonworks.homeip.net/dorlog/2nddorcom/epson98/199808-199905/sled01247.html

手持ちの386GEのユーザーズマニュアルをみてみましたが、PCRB7のみ設定表と巻末のオプションリストの記載があります。ちなみに、同時期の386GSのマニュアルにはPCRB4,7ともに記載があります。

ありがとうございます．ということであればGFのマニュアルのはやはり誤記くさいですね．

もしよろしければ、件の記載のページを教えてもらえますでしょうか。

#84ページ・・・じゃないよなぁ。

記憶が正しければ、GFのガイドブックの83ページだったと思います（今は確かめられませんが）。
PCRB4のスイッチ2-1の設定のところです。

確認しました．83ページのスイッチ設定表です．

手持ちのGFのマニュアルの設定表では、件の記載はありませんので、
版によって違うのかも知れませんね。

私の持っているGFのユーザーズマニュアルでは，「6. 増設メモリ」の記述が76ページから始まり，「PCRB4/PCRB7の装着」が81ページ，「PCRB4のスイッチ設定」が82−83ページ（84−85ページにはPCRB7の設定）となっていて，83ページにPCRB4のディップスイッチ2の設定の表があります．そこのディップ1のOFFのところに，「PC-386/V/G/GE/GS, PC-486GFで使用する」という記述があります．
最後のページ（エプソン販売株式会社の一覧のあるページ）の右下には「92．4． 10」の文字列があり，裏表紙の右下には「92．02-5(GA)00」とあります．

ハードオフのマニュアル籠から単品入手したものですので詳細は不明です．

私の手持ちのGFのマニュアルでは、ページ等の構成は同じですが、最後の裏表紙の右下には「92.09-2.5(GA)01」と、記載が異なっています。こっちが新しいためなのですね。

GRのマニュアルを出してみると、こっちにはPCRB4の所にGEに関する記述が乗っていました。裏表紙右下は「92．05-2(GA)00」です。初期のGR/GFのマニュアルのみの記載ミスなのですね。

やはり記載ミスだったのか・・・＿|￣|○