>386NARでも重いのですか・・・。
意地になって使っていますが(謎),重いですね.夕べもこいつでテキスト打ちしましたが(爆
手元の二次資料では,386note Wに正式対応しているクリップソケット型CPUアクセラレータは,UGT(テクニトロン・サプライ)のUGT5050CC-S2(搭載CPU不明,コプロつきで倍速動作らしい)だけみたいです(IBM486SLC2搭載のUGT53PBN-S2っちゅーのはメーカーに取り付けを依頼するものらしいです).入手は不可能と思われます(殴
i386SXの貼り替えに関してですが,QFP貼り替え専用の半田鏝先がHAKKOその他から出ているそうです(銅板等で自作もできるようですが).またCx/TI486SLCは電源電圧が5Vなので,そのままi386SXと置き換えることができますが,IBM486SLC2は電源電圧が3.6Vですので,降圧のための工作が必要です(電源ピンは8,9,10,21,32,39,42,48,57,69,71,84,91,97のようです:「Takamatsu Kenji Homepage」
http://kenji.ram.ne.jp/ --> パソコンのページ --> PC-9801NOTE SX/EのIBM486SLC2への換装).キャッシュコントローラはVEM486その他が使用できます.
Win95を無理矢理動かす場合,キャッシュコントローラがWin95非対応の場合はMS-DOS互換モードになりますので,それを強制的にやめさせるには,「ギャルゲー王国とパソコンの部屋」:
http://kenji.ram.ne.jp/ --> 廃棄パソコンをパワーアップさせる --> PS/55noteでWin95 が参考になるかもしれません(が,IDEコントローラ?の仕様か何かで,この方法でもMS-DOS互換モードから脱出できないかも.日電機ではそういうのがあります).
しかしnote Wって,汎用RAMカードを使用する機種なのではありませんか?日電ノート用メモリカードと違って,エプソンノート用のはウェイトが少ないんでしょうか.