どうも、お久しぶりなBACです。
#っていうか、問題が起きた頃だけ現れていたり(汗汗汗
486MU + PK-EP(Cyrix)5x86x100MHz + WD(EIDE)1.2G + WAP-2EP
+ 53.6M Memory(本体+PCRB02) + CONTEC C-NET-12 + UM-523R(SCSI.MOドライブ)
これに加えてSMIT転送SCSIボードから、C-BUS最強(?)バスマスタSCSIボードに
乗り換えようと思っているのですが、、、
IF-2769のWin95のドライバは、何とか自力で見つけましたが、、、
ものすごくFAQな質問なんですが、どうもPnPモードが動いていないらしく、
Win95で自動認識してくれません。
しかも、バスマスタ転送に設定すると、同期、非同期共に、Win95では動きません。
厳密には、MOドライブへアクセスしようとすると、砂時計が出たまま、
反応がなくなってしまいます。DOSでは、動いているようです。
FIFOは試していませんが、DMAモードにすると、一応、Win95でも
動いてはいるのですが、、、
ボード上のディップスイッチは、「ON MITSUMI」の方向、「ICM IF2769」の方向を
ONだとして、順に SW1-1:OFF SW1-2:ON SW1-3:OFF SW1-4:OFF になっています。
BIOS.ROMのバージョンは 1.01 で、CN3 と書いてあるPINが3つ出ている奴には、
なにも付いていません。
バージョンアップ(Ver.1.01)用のWin95ドライバしか無いので、実は古い
バージョンのドライバが必要だとか、本体側で高速DMA転送に設定しなければ
ならないとか、Win95上で使用するには、こういった心構えが必要だとか。
どなたか、IF-2769 の使用法の伝授をお願いします。
#MOドライブだけなら、SMIT転送でも十分だったのかなぁ・・・(苦笑
- re: そら さん
投稿日:1999年07月29日(木) 03時57分15秒
うぅ〜、もしかしてIF-2769のROMファームが古いかも知れないです。
最終verは1.03、パソコン工房で出回ってたのがこれですが、ボード上のROM-Chipに
1.03というスタンプがあります。これより古いverだとWin95/98はヤバそうです。
(ROM-verは起動時のID-SCAN画面上にも表示されます)
ゑぷ機はPnP対応ではないので、IF-2769の設定は記述のとおりSW1-2だけONでOKです。
Win95/98上での設定ですが、まず「日電55互換ボードDMAモード」として認識させます。
これは自動的に組み込まれるモノで、「!」マークがついてるかも知れないです。
そして再起動後にBusMasterモード用のMPDを組み込むという段取りです。
残念ながらROM-ver1.01のままだと不具合は解消されないと思います。
パソコン工房ではver1.03のROM-Chipも\200位で売ってたという経緯があるし、
2769ボードが残っていれば\1500くらいだし、問い合わせてみるといいかもです(^-^)
IF-2769はウチの486FRとは相性抜群でして、4.3GBまでのHDD、MOなどですこぶる快調。
MDC-926Rsと比べてWin95上での安定度に優るなど使いやすいボードだと思います。
- re: そら さん
投稿日:1999年07月29日(木) 04時20分41秒
★ICM IF-2769 情報追加〜(^-^)
4.3GBまでのHDDというのはウチでの実例でして、これ以上のNARROW-driveが無いので
わかりませーん、ということです。
(IBMのDCAS、QuantumのFBST&初代ATLAS&ATLAS2、SeagateのBarracudaで検証)
ちなみにBIOS解析(出所不明)による最大設定値は以下のとおり。
<65535シリンダ・255ヘッド・255セクタ数・512byteセクタ長・drive容量9152MB>
Win95/98用のDriver(BusMaster)最終版はこちら。
<ICM2769.INF 95-10-25 01:00:00>
<ICM2769.MPD 95-12-01 01:01:00>
- re: NaO さん
投稿日:1999年07月30日(金) 00時36分51秒
IF-2769は、最初にNECの55互換ボードとしてNECの55用DMAモードドライバで認識させて、あとからデバイスマネージャの「ドライバ変更」で、IF-2769のドライバに置き換えないと、うまく認識しませんでした。
それともう一つ、うちの486GRでの話ですけど、C-BUS WAIT をONにしないと、バスマスタ動作できませんでした。
- re: BAC さん
投稿日:1999年07月30日(金) 03時34分50秒
どもども、御返事有り難うございます。
御騒がせしましたが、ある程度、自力解決しました。
バスマスタ以外では、何でもないように動くのですが。
って、これで終わるのは激悪なので、報告をいたします。
BIOSのVersion云々は、この際、関係ありませんでした。
SIMMを馬鹿みたいに積んでるから壁にぶち当たるわけで(苦笑)、解決策は、
システムメモリ空間(15-16M)を「使用する」にする、ということでした。
#ん〜でも、こんな動作報告、過去に聞いたこと無いなぁ…
しかし、これを行うとメモリが1M減るので。。。i486系のマシンにとって、
1Mでも貴重な、しかもアクセスが早い部分のメモリ。減らすわけにはいきません(笑
EP16ENB.SYSを組み込んでみましたが、動作せず。
もしかしたらEP-RB02のDP-SW設定で、手を加えてるからかもしれません、、、
結局、SMITボードへと、元に戻してしまいました。
486GRの方は、、、今日、起きてから、いろいろとやってみます。
多分、FreeBSDなら、普通に動いてくれそうな感じがします。
問題は、、、内蔵SCSI1とIF-2769との共存かな?(って無理くさ〜 -_-;;;
- re: YU さん
投稿日:1999年08月01日(日) 03時13分25秒
Cバスのバスマスタを使用するには、基本的に16Mシステム空間が必要になります。
これは、その領域にSCSIボードがマッピングされるからで、メインメモリがあると衝突するのです。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年08月01日(日) 05時49分21秒
> Cバスのバスマスタを使用するには、基本的に16Mシステム空間が必要になります。
嘘でしょ?
- re: NaO さん
投稿日:1999年08月01日(日) 21時47分29秒
16MBシステム空間を使用しないと、バスマスタ動作がうまく行かないというのは、本家98向けの掲示板でも、たまに聞く話です。バスマスタでは、16MB以上のアドレスのメモリからの転送と、16MB以下のアドレスのメモリからの転送で、挙動が違うのがなぞを解く鍵かもですね。またぐのが悪いのかな。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年08月02日(月) 02時13分44秒
#あれ、さっきまであった書き込みが消えた? 消したのかな?
バスマスターってのは、Cバスボード上の DMAC が DMA動作を管理するものであって、DMA ですから、直接メモリからデータを読み込むわけですよね。
だから、16MB空間を切り離してシステム空間にした場合は、DMAC は、その空間にはアクセス出来なくなると思います。
16MB空間を切り離したところで動作に問題はないでしょうけども、システム空間が必須ではないでしょう。うちの MDC-926Rs は、実際問題なく動いていますし。
- re: YU さん
投稿日:1999年08月02日(月) 02時22分36秒
あれ、なんか自分で読み返しても意味不明のこと書いてますね。5番の書き込みは嘘です。
ところで、うちでは今はIF-2769は使っていないのですが、ドライバの組み込みの順番については、最初は勝手に55と誤認して必ず55のドライバが入ってしまっていたような記憶があります。Windowsをインストールしなおすたびに、ドライバを手動で変更していたような。
- re: そら さん
投稿日:1999年08月02日(月) 03時09分39秒
ゑぷ機へのWin95導入の際、DMAコントローラのプロパティで16MB制限を選択せよ、
というインフォメーションがあるんですが、こないだ586RAにWin98を入れた時に
IF-2769とMDC-926Rsの両方でそれぞれON/OFFを試してみたところ、その変化が判らず、
一見どちらでも良いような印象でした。(今は16MB制限入れてます)
C-Bus接続のSCSIが妙に遅いから、そこんトコで解決するかな?と思ったのですが、
いちおうゑぷそんは「16MB以下のアドレスでDMA転送をするような設定にしろ」と
いうことらしいです。WAITの具合が違うんでしょうか?
- re: BAC さん
投稿日:1999年08月02日(月) 03時12分49秒
質問の張本人です。。。
15-16M空間の扱いですが、、、16M以上、メモリが載っている時に問題が発生する訳で。
私みたいに、スワップファイルや、空きメモリにこだわる人に問題と遭遇する訳で(苦笑
まぁ、家に繋がっているのはMOだけなので、バスマスタにせよ、SMITにせよ、挙動は
幾分バスマスタの方が速かったかなと感じましたが、、、あんまり変わらないし、、、
と言う訳で、IF-2769はFreeBSD(98)マシンな486GRに引き継がれる事になりました。
486GRでは、やはりC-BUS waitをONにしないと駄目なようですね。
その前に試行錯誤を繰り返して、内蔵SCSI-1BIOSを切ったりしました。
SW2の[ON]固定になっているもの(1つ)を[OFF]にすれば、BIOSを切る事が可能らしいです。
しかし、、、
最初にJUNKなので2枚買い、さらにBIOS Ver1.03の為にもう1枚購入してる私って…
#IF-2769が2枚転がってる…しかも、全部動作可能(爆
- re: BAC さん
投稿日:1999年08月02日(月) 03時26分28秒
あ、、、ほぼ同時だった、、、
そらさん曰く
>>16M以下のDMA転送モード…
もちろん、15-16Mを「切り離す」の状態で、DMAのメモリ制限「16M」を試しましたが、
まったく動きませんでした。
BIOSへのアクセスが遅いのかと思い、シャドウRAMもどき、vem486のRオプションで
RAMにしてみましたが、まったく変化がありませんでした。
たぶん、486系だけに言えると思うのですが、、、G/Aのメモリ制限があったりするし。
システムメモリとかDMAコントローラーとか、586系とはまったく違うのかもしれません。
バス幅が違うから、当たり前かもしれませんが。。。
- re: そら さん
投稿日:1999年08月02日(月) 05時40分32秒
ちょいとナニな調べ物中にいくつかICM関連web発見っ☆
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9855/icm_item1.html
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/next/icm.html
http://hsl.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/Personal/kizawa/driver/
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年08月02日(月) 13時13分55秒
#そういえばこれを書き忘れていた。
IF-2769 は、NEC Win95 にドライバーが付属されていなかったり、ICM の Win95 移行マニュアルに載っていなかったりするほど新しいボードなので、ROMバージョンが古くとも Win95 で使えないということはないと思います。ROMバージョンが古いと、起動可能にできるパーテション容量が少ないようですが。1.03 だと 8GB まで対応と聞いています。
ところで、EPSON版 Win95 には、IF-2769 のドライバー、付属していませんか?
- re: そら さん
投稿日:1999年08月02日(月) 20時48分44秒
なるほど、Win95対応ROMと銘打って売られてたのはIF-2771ET用の方でしたし、1.03の
2769でないとWin95ダメ〜というのは勘違いだったみたいです。
IF-2769のドライバは、ゑぷWin95添付のドライバCDと環境診断FDの方に、同一の最終版
ドライバが入ってます。ふつうBusMasterでつかうでしょ、ってことでソレ用のモノだけ
でFIFOモード用の(最終的)ドライバは無かったような気もしますが。。。