皆さん今晩は。
486GFユーザーのMUNEです。
以前にお聞きした時は色々とレスを付けて頂いて、有難う御座いました。
先日ちょっとした気まぐれから486GF2にWindows95をインストールしてみました。
勿論(?)ほぼデフォルトの状態で、です。(^^;
が、思わず上手く動作してしまい、どうせならもっとまともに動く様に…なんて野望が心の奥底からふつふつと沸いてきました。(笑)
そこで、まずCPUから変えて行こうと思うのですが、GFのODPソケットに直載せ出来る生CPUはどのような物が有るのでしょうか?
以前、ハイパーメモリCPUを探したのですが流石に見つからなかったので…(^^;
またODPソケットの使用を前提とした場合に、確かベースを33にするジャンパが存在する…と、どなたかが仰っていたようですが、これって何番のジャンパなのでしょうか?
また旧EPSON機をWindows化している方達のHP等も御存知でしたら是非教えて頂きたいです。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
- re: NaO さん
投稿日:1999年06月06日(日) 22時51分11秒
ベース33になるわけじゃないんですが、J4ジャンパで、クロック非分周モードにすることは出来ます。それをやると、ボード自体が付いてこれなくなりますから、J2ジャンパをオープンにしてください。J2ジャンパの所は、ジャンパポストではなくて、ハンダが盛って有ることが有るので、それを半田ゴテと吸い取り線で吸い取ってやってください。
エプ機のWindows化は、う〜ん、Win95までなら、PC-486シリーズは動いて当たり前ですが、Win98でしたら、
http://www.kumagaya.or.jp/~musa/
でしょうか。
- re: MUNE さん
投稿日:1999年06月07日(月) 00時08分24秒
NaOさんレス有難うございます。(^^)
明日にでもCPUボードを見てみます。
でも半田が盛ってあるヤツだったら…嫌だな。(^^;
やっぱり低温ハンダとかじゃないとヤバイだろうし…(苦笑)
- re: そら さん
投稿日:1999年06月07日(月) 07時31分59秒
ODPソケットにそのまま載るのはDX2-50/66あたりですね。DX4ODP-100は無理ですが、
やや薄いDX4ODP-75ならギリギリで載る、のかな?
でも、それじゃあ芸がないのでPK-EP586*4(Cyrix5x86の120GPだとラッキー)だとWin95が
まぁソレナリにうごく感じでしょうか。
だいぶんまえにソフで投げ売りされていたアレです(^-^)
MelcoのハイパーメモリCPUのように、メモリが載るtypeのものは無かったと思います。
確か、GFというのはGRよりもメモリウェイトが小さい(?)とか、ヘビーなゑぷら〜には
挑みがいのあるターゲットだったかと記憶してます。
- re: MUNE さん
投稿日:1999年06月08日(火) 00時52分00秒
NaOさんへ。
J2はハンダじゃなくてジャンパでした。
どうやら恐怖の鏝入れはしなくて平気な様です。(−^
そら さんへ
DX2-50/66ですか…やっぱりDX4ODP-100は無理なんですかねえ?(^^;
でもやっぱりCバスとの隙間が無いから無理なのかな…
ちなみにPK-EP586*4って今でも見掛けたりする事有ります?(^^;
今度秋葉中探してみるつもりですけど、果たして見つかるのかどうか…(苦笑)
>Melcoの〜
以前カタログに載っていたような気がしたんですが、気のせいだったのかな?(^^;
でもFAの方のアップにも必要だし…もう少し探してみます。(^^)
- re: そら さん
投稿日:1999年06月08日(火) 02時47分04秒
PK-EP586*4@ソフ5投げ売りの件〜確か\3980位まで下がった後、しまいには下駄とChip
をバラ売りしてましたけども、いったん死蔵されちゃうとなかなか出てこないブツかも
知れませんね。
DX4ODP-100はヒートシンクを削らないとあのすき間には入りそうに無いですし、PK-EPだと
基板上にある傾いたレギュレータChipとC-Bus裏のクリアランスは僅か1mm、放熱器の無い
Cyrix5x86ちっぷ上面方向には5mm程度の隙間しか無く、100GPちっぷを定格の25*4で動か
すにしても何かしら放熱器を載せたいなーと思い、秋葉で薄型のヒートシンクを探したの
ですがちょうど良いのが見つからなかったです。
<cc5x86.exe>等でチューンしてWB動作させるとDX4より明らかに速いんですが、内蔵
3.5FDDが5インチFDDと誤認識(?)され、FDDにアクセスするとWin95が突然死という
トラブルがあったり、バスマスタSCSI(MDC-926Rs)が挙動不審だったりと、うちの環境
では結構悩まされました(;_;)
- re: MUNE さん
投稿日:1999年06月09日(水) 00時09分52秒
そら さんへ。
>\3980位まで下がった後〜バラ売り〜(略)
ああ・・・なんて勿体無い(^^;
そう言う事するから貴重な部品が減って行くんでしょうね。
今日改めてCPUボードとCバスの隙間を見ていたんですが、「削り」をやる時はせめてCバス側に、プラスチックか何かで保護シートを作らないと、振動とかで接触、ショートしそうだと思ってしまいました。(−^;
><cc5x86.exe>等でチューンして〜
誤認はともかく突然死はチョット…(汗)
なんせ、インストールは実に6時間近く掛かったので…(^^;
ただでさえCPU処理遅いのに、4倍速でやったのが原因なんですけどね。(笑)
そういえば、SCSI…認識はして動いているんですが、Winに対応したドライバが無いモンで55と認識しているみたいです。そのせいかなんかやたら遅いような…(^^;
- re: NaO さん
投稿日:1999年06月09日(水) 00時29分32秒
486GF/GR/GRPは、DX4-ODP75が、486GRSは、DX4-ODPR75が、正式対応しています。ただし、ここで言うODPというのは、Intel製のオーバードライブプロセッサの話で、IntelDX4に下駄をかました物は含めません。ODPは下駄がないぶん、ヒートシンクは高くても平気です。Cyrix5x86のCyrix純正ヒートシンク付きでも、薄型下駄を使えば、GRに押し込めました。うちでPK-EP586x4の冷却には、アルミパネルを張りつけて、CPUと同じ面にヒートシンクを貼って、さらに横から風を当ててます。
Cyrix5x86のWB動作は、メモリマネージャとの相性があるようです。これを解消するため、IOデータのPK586.COMは、EMM386.EXE使用時には常駐するようになってます。CONFIG.SYS中で、EMM386.EXEより先にPK586.COMを組み込むと、常駐しないのですが、FDアクセス時にはコケます。VMM386.EXEも含めた他のメモリマネージャ利用時には常駐しません。個人的にはVEM486.EXEがベストだと思います。
3.5インチFDDを5インチFDとして認識するのは、Cyrix5x86とは無関係で、1.44MBをBIOSレベルでサポートした内蔵3.5インチFDでなければ、3.5インチFDとして扱われないためです。98系では1.2MBのドライブは5インチだろうが3.5インチだろうがBIOSレベルでは全く同じに扱われるので、5インチのアイコンが付きます。これは、AT互換機のドライブが3.5インチは1.44MB、5インチが1.2MBの容量であることを引きずっているためのようです。正確にいうと98系は1.25MB、AT系は1.21MBですけど。
- re: そら さん
投稿日:1999年06月09日(水) 07時39分54秒
PK-EP586*4装着時の、5インチFDDに見えるGRの3.5インチFDDアクセス突然死事件ですが、
その当時のIO-DATAサポートから文書回答を貰ってます。運が良ければ5インチICONのまま3.5インチFDDが使えるGRもあるが、不具合の生じるGR*の存在も認識しており、個別に対応できるのでPKEPをお預かりします、具体的にはDMAクロックのタイミングを微調整します、C-Busのバスマスタ挙動不審への対応も含めて確かそのような主旨だったかと…。
ウチの場合、GR君はLANで繋がっていたのでFDDいらないや、とそのまま使ってました。
(vem486.exeとcc5x86.exeの組合わせ)