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EP-RB02について…  投稿者:あるふぁ  投稿日:1998年11月20日 14時21分 

はじめまして。あるふぁと申します。
EP-RB02という486SE,SR等用のメモリ増設ボードについて教えてください。
このボード上に実装するSIMMはファーストページのものであれば、問題ないのでしょうか??
実は、AT互換機に使っていたSIMM(8MB)が余ったので、このボードに挿したところ、認識される
SIMMスロットと、されないスロットがあるのです。
このボード上にはディップスイッチが1つと、ロータリースイッチが2つ付いているのですが、
これらのスイッチが関係しているのではないかと思ったりもしているのですが…。
当方、486SEにこのボードを挿していますが、ボードがささった状態で知人から譲り受けたため、
マニュアル等がなく、苦戦を強いられています。
皆さんのお知恵を拝借したく、よろしくお願いします。

  1. re: ADY さん 投稿日:1998年11月22日 01時01分
    うー。EP-RB02は持ってないので、無責任なレスをしてみます。
    IODATAは、古い機器の問い合わせにも結構親切に対応してくれると思うので、
    説明書を請求なさってはいかがでしょうか?
    FAXなんかがあったりすると、すぐ電送してくれると思います。
    http://www.iodata.co.jp/products/memory/eprb02.htm
    上記URLがRB02の説明ですが、メルコのERFと同じような製品なのかしら。
    だとしたら、AT互換機のSIMMはSIMM-IDが関係しているのかもしれない??
    どるこむの過去LOG(98年10月30日 02時50分)で話題になったのですが、
    http://www.ash.or.jp/~kim/towns/power03.htm
    ここの内容を参考に、SIMM-IDをチェックしてみてはいかがでしょうか。
    ただし、認識されるスロットとされないスロットがある現象についてはさっぱりわかりません。(^^;;スミマセン。

  2.  
  3. re: BAC さん 投稿日:1998年11月22日 03時59分
    はふぅー、EP-RB02をもろに使用しているので、返事しますね
    基本的にソケットの順番は、メモリ配置に関わるだけなので、あまり意味がありません
    遅いSIMMを使っている場合、遅いのは後ろに回すとか、特別な理由がない限り…(^^;
    それで、、、
    ロータリSW2,3が、RAMボードのメモリが配置されるスタートアドレスを設定します
    SW3が上位、SW2が下位の16進数を表します、、、って言葉だけだと理解しがたいので、、、
    本体のみの搭載メモリ(RAMボードのメモリは含まない、と言うことです):SW2,SW3、、、と言う順番で、、、
    1.6M:2,0、、、3.6M:4,0、、、5.6M:6,0、、、(以下略
    13.6M:E,0、、、15.6M:0,1、、、(更に略
    SW1-1〜4はソケット1(一番下)〜ソケット4に差すSIMMの種類を表します。32Mまで対応してるようです
    ・OFFでIOのEP-SIMシリーズ、EPSON.SIMM、何も装着しない
    ・ONでIOのEP-SIMM327(パリ付?)シリーズ、AT互換機用SIMM(SIMM-ID必須)
    最近出回ってるSIMMのほとんどは、SIMM-IDがない為に、認識出来ないでしょう(かなり困ったことがあります
    但し、パリ付のSIMMは、SIMM-IDは付いてるようですので、今から増設する場合は、P付SIMMを買うと確実かもしれません
    3年前位のSIMMなら、SIMM-IDは付いてると思いますが、、、秋葉の某JUNK店で売ってるものは、ついているものがほとんどです
    テスタで調べるのが確実ですが、SIMMの基盤、特に右側に小さいR??とかが規則正しく整理された部分に、幾つかついてる奴は、大丈夫かも…
    以下、自力で解析した結果です、、、動作確認はあるけど、動作保証ではありませんので…
    *SW1-5,8はシステム予約で常にOFFです、、、が、どちらかをONにする(どっちか忘れた^^;)とEP-RB01互換(?)モードになるみたいです
    EP-RB01モードにしても、アクセススピードが速くなるといったメリットはありません
    ソケ1,2とソケ3,4のSIMMのメモリ容量を同じにしないと認識しなくなるので、デメリットばかりですね、、、
    *SW1-6、SE、FE(25MHzマシン)の時ON、それ以外のマシンはOFF
    ただ単に、ウェイトをいれるかいれないかの違いのようです
    *SW1-7は常にON、、、ですが、OFFにするとウェイトが減ります
    これもSW1-6と同様に、ウェイトをいれるかいれないかの違いのようです
    自宅のマシン486MU+PKEP586では、これをOFFにしたままで、現在まで約1ヶ月、正常に動作しております
    メモリウェイトは、リフレッシュの動作の為にあるような気がするのですが、、、この辺は良く解りません
    ふぅ…

  4.  
  5. re: あるふぁ さん 投稿日:1998年11月22日 14時26分
    レスありがとうございます。>ADYさん、BACさん、NaOさん
    早速実機で確認してみようと思います。ありがとうございました。

  6.  
  7. re: NaO さん 投稿日:1998年11月22日 19時09分
    あっ、メール届いてましたか。よかったよかった。朗報期待してます。

  8.  
  9. re: あるふぁ さん 投稿日:1998年11月25日 14時06分
    動作確認の報告が遅くなりましたが…
    SW1-1〜4をON/OFFさせながら、EP-SIMM/AT用SIMMを取っかえひっかえしながら確認してみました。
    結果は、メモリスロット#1(一番下),#3はEP-SIMM/AT用SIMMのどちらでも認識しますが、
    #2,#4はEP-SIMMしか認識しませんでした。これでいいのかな??と少し疑問が残りますが…。
    とりあえずメモリ容量が本体1.6+増設(4+4+4)→1.6+(4+8+4+8)にすることができました。
    アドバイスをくれた皆さん、ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。

  10.  

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