PC−486MEにIFN−SC(ROM更新で92互換?)で520メガの外付けHDDを使ってますが、HDBENCHで計測してみると300(!)しか出ません。内蔵IDE500メガのHDDは2000出しています。やっぱり、PCI機のCバスだからなのだろうか。
だとすると、SMIT転送のSCSIがいいと思うのですが、どのくらいの体感速度なのでしょうか?
- re: 月虹 さん
投稿日:1998年09月25日 17時35分
あちこちに何度も書いていますが、SMIT は 486機ではお勧めしません。
ベンチマークでは最速の部類ですが、SMIT は CPU 転送である為、HDD アクセス時に
CPU負荷が高くなります。486機で使うと引っかかるような感じを受けます。
お勧めはバスマスタ転送の物です、特に緑電子の MDC-926Rs はウルトラバスマスタで
SMIT に近い速度を出しますし、16MB 以上のメモリ、Win95 に正式に対応、さらに
高速シリアルまでついているので一押しです。
- re: NaO さん
投稿日:1998年09月25日 19時24分
PC-486GRで、IFN-SCを使用していますが、300くらいになるのは、DMA転送モードですね。IO転送モードで700くらい、自動認識(バスマスタモード)では1900くらいは出ます。また、IO転送モードにしていて、NECのSCSIドライバを使うと、強制的にDMA転送モードに切り替わります。
IFN-SCは、BIOSアップデートすればIFN-92S相当になりますが、Win95では16MB以上のメモリ搭載時にバスマスタ動作が可能です。
バスマスタで、16MB以上のメモリ搭載で不安定になるのは、Cバス仕様の変わった本家Xa7以降の機体だったと思うのですが。
- re: NaO さん
投稿日:1998年09月25日 19時40分
追加です。IFN-SCをバスマスタで使うには、NECの55/92ボードのDMAモードのドライバを使ってください。
- re: 矢吹 某 さん
投稿日:1998年09月28日 16時25分
[CTRL]+[GRPH]+[S]で見てみたら、DMAになっていました。自動認識にしたところ、かなり良くなって300だったのがR/Wともに1400位はでるようになりました。Windows95のSCSIドライバはNECのPC-9801-55/92(DMA Transfer)というのを使いました。 緑電子MDC-926Rsも良さそうです。なにせシリアルは19200までなうえ、MEはCバスが2スロットしかないので、チェックしときます。