ん〜、ベースクロック確か25MHzだっかな？。それを33MHzにする訳？。PLL-ICの型番から
データシート探して、それとマザーを見比べて設定箇所を探すというのが正しいやり方です。

「ギャルゲー王国とパソコンの部屋」：
http://www.interq.or.jp/saturn/galgame/ --> 廃棄パソコンをパワーアップさせる --> PC-9821LtのHDD換装、クロックアップ

その「ギャルゲー王国とパソコンの部屋」を書いた者です。
Ltはクロックアップ自体はそれほど難しくありませんが、熱対策が大変です。
CPUがマシンの裏にあり、ヒートシンクもなくて放熱は最悪です。
CPUにヒートシンク（それも超小型のではダメで、蓋ギリギリの大きさのものが必要）
をつけないと、５分でダウンするので先にヒートシンクを探すことをおすすめします。

レスありがとうございます。
「ギャルゲー王国とパソコンの部屋」を見させていただきました。
さまざまな機種の改造が乗っていて参考になります。
それとヒートシンクですが、チップセット用の小型の物なんかではだめなのでしょうか？あとPLL-ICはどこをはんだ付けすればいいのでしょうか？写真では14、5ピンをショートさせているようですが少し判りにくいので詳しく教えて頂けないでしょうか？質問ばっかりですいませんが、よろしくお願いします。

>チップセット用の小型の物なんかでは
上記のサイトには次のようにあります（新グラデストさん勝手にすみません）：
---------------------------------------------------------------------
放熱問題が生じましたが（チップセット用のヒートシンクも夏は無力でした）
4cm四方のヒートシンクの山を折って高さを低くして、CPUに貼り付けたら、
畳の上に直に置いてSuperPIの52万桁(32分)をやっても耐えられました。
---------------------------------------------------------------------
私もLtを持っていて，DX2-50MHzのまま使っていますが，底面がものすごく熱く
なります．ファンのないノートPCは筐体にCPUなどの熱を伝えて放熱させるよう
になっているんだそうですが，メモリスロットのENLも熱くなり，精神衛生上
よくありません．ゆえに北国住まいにもかかわらず怖くて夏場は電源が入れら
れません．まぁ設計の段階で発熱の件も考慮されているのでしょうから，定格
で使う限り熱で壊れるということもそうそうないでしょうが，クロックアップ
するとなると放熱の件は最重要課題かと（DX2は5Vだし）．