またまた出しゃばっているきとです（＾＾；。
おそらくＣａｒｄ８６−Ｒを使うために、「内蔵サウンドを使わない」に設定されてますよね？そうすると、内蔵ＣＤ−ＲＯＭの音まで消えてしまいます。そうなるとＤＯＳでは内蔵音源を使わなくても困らないのに、Ｗｉｎｄｏｗｓ上では困る、というイヤーンな状況が生まれます。ＤＯＳではＣＤ−ＤＡを使う機会がＷｉｎｄｏｗｓに比べて圧倒的に低いのが原因ではありますが。
解決法は確か・・・大体の目星は付いてるのですが、断言はできませんので調べてみます。要は内蔵音源とＣａｒｄ８６−Ｒを共存させればいいんですけどね。

Card86-Rと内蔵音源の共存って出来るんですか？
もし出来るのでしたら私も知りたいです。
Windows9x上でのCard86-Rと内蔵音源との共存は標準サポートなのですが、
DOSではSICとかを使ったのですが、どうしても出来なかったので・・・

できないかもしれないんで、断言しないって事です（＾＾；。

えーっと、ちょっとやってみたんですが、出来ませんでした(爆)。
しかし、サウンドを「使用する」でワザと重複させたまま、幾つかのゲームを起動しましたが全て８６音源側から出ました（ＥＬＦのＰｌａｙ６でも８６音源と認識）。８６ＰＣＭはどうなんだろう？と思い、「志保ちゃんジャンプ」を試してみましたが、これまた正常動作（８６を切るとＢＥＥＰ出力になっていました）。
もしかして、Ｃａｒｄ８６のドライバーは内蔵音源を隠す機能でもあるんかいな？（＾＾；
あんまり釈然としませんでしたが、「ま、いっか」の一言で片づけ・・・てもいいですか？(笑)。

しかし、問題は残っています。ＷＳＳを直接使用できる一部のソフトでは不具合が出ます。
例を２つほど。
・今は無き姫屋ソフトの「バクタ１＆２」でＰＣＭサウンドが正常に鳴らせない（バクタは実はこっそり１１８対応だったりする）。
・あまり大きな声では言えませんが、○ＦＣエ●ュ（Ｓ♪ＥＳ）ではリセットがかかる。

以上が結果です。

ご教授ありがとうございました。とりあえず、ウインドウズでゲームするときは
バーチャルＣＤにして音を取り込むときだけ内臓音源を共有させることにします＾＾；