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LT23/34AのHDD交換2001
投稿者:ドムトローペン さん
2001-04-08 16:36:02
以前、LT23/34AのHDDを、標準の2GBから12GBに交換しましたが、先日Toshiba製9.5ミリ厚の30GBのHDD、MK3017GAPを入手し、もう一度換装を行いました。
LT23/34Aでは、標準では「8GBの壁」が存在していたようですが、Windows2000用のBIOSに前回アップデートしていましたので、今回も問題無く単なる交換で起動時のBIOSからも全領域認識しています。
先ほど、Windows2000のNTFSで1パーティションで領域確保&フォーマットが終わりました。
最初、Windows2000をCD-ROMからブートしようとしたのですが、以前ノートベイに内蔵しておいたCD-ROMを、DVD-ROM(SD-C2302)に交換していたためか、Windows2000のCD-ROMブートができませんでした。(この一件で、初めてSD-C2302からはどのCD-ROMもブートが不可能であることを今更発見)
どこかに埋もれていた標準のCD-ROMドライブを何とか発見して交換し、ようやくOSのセットアップにこぎつけました。
標準のCD-ROMは、CD-ROMからブートしてOSのセットアップする時には必要みたいです。(どなたか、交換ドライブからCD-ROMブートに成功された方が居ましたら、そのドライブ型番を教えてください)
HDDのアクセス音は、前回交換したHitachiのDK23AA-12が「カラカラ・カシュカシュ」という感じの音でしたが、MK3017GAPのほうは、今までのToshiba製と同じく(?)どちらかと言えば「チリチリ、ヂヂヂヂ・・・」という感じの音でした。
LB33H/12D内蔵のIBMのDARA-212000と比べると、自分の主観では、
DARA-212000=DK23AA-12<MK3017GAP
という感じでMK3017GAPのアクセス音が耳障りでちょっと気になります(慣れてないだけかもしれませんが)
HDDの速度は、以前2GBから12GBへ交換したときほどのインパクトはありませんが、Windows2000の起動時のバーの伸び速度(?)が体感できるくらい速くなってます。
これから、余ったDK23AA-12を、AL20C内蔵用に転用する作業を始めます。
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nojun さん
2001-04-09 23:12:52
LW26/34AとSD-C2302の組み合わせでは問題ありませんよ。
WinNT4、Win2kをCD-ROMブートでのセットアップ、CD-Rで作成したブータブルCD-Rでも問題ありませんでした。
CPU換装後(Pen!!266->Pen!!366)でも、特に問題はありませんでした。
さて、原因はなんでしょうか?
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ドムトローペン さん
2001-04-13 00:50:24
>LW26/34AとSD-C2302の組み合わせでは問題ありませんよ。
ななななんとぉ!(驚)
うーーん・・・ほぼ同世代のLWマシンで大丈夫でどうしてLT23はダメ・・・?(謎)
BIOSから、CD-ROMを一番先にブートするようにしたのですが、SD-C2302だとブートするWindows2000のCD-ROMを読み込みに行くとき、回転はしているようなんですが、その後FDDに読みに行ってしまって、「起動デバイスがA:ドライブから見つからんのよ」という感じのメッセージが出てしまいます(汗)