内蔵してあるCD-ROMドライブをDVD-ROM（SD-2302）に交換して以来、DVD-ROM（Encarta2000DVD版）を良く使っていたんですが、先日怖いもの見たさでDVD-Videoを見てみました。

　ハード構成：LT23/34A（HDD：Hitachi製12GB換装、RAM192MB、Windows2000、DVD-ROM）
　ソフトウェア：PowerDVD2000（パッケージ版）
　再生ソフト：クルマの雑誌に載ってたTVCMのオマケDVD-Video・洋画「アマデウス」

　結果、「一応」動作しました。Windows2000だと、最新版のPowerDVD VR-XはPentiumII-400が下限みたいでPentiumII-233なんで論外みたいですが、若干のコマ落ちで何とか動きました。

　PowerDVD2000のコントロールパネルから再生ボタンを押すと８０％近く「アプリケーションエラー」が発生して落ちてしまいますが、ビデオ画像ウィンドウで「右クリック」＞「再生」とすると100％再生できることを発見しました。
　右クリック＞「一時停止」、「X倍再生」などの機能も使えましたが、「停止」をするとやはりコントロールパネルを使った時同様、アプリケーションエラーで落ちてしまいました。
　・・・といっても、4倍速再生とかしても「普通の1倍再生と変わらーーん！！」てな感じでしたが（汗）
　コマ落ちは、「紙芝居くらいの論外なカクカクかなぁ」と思ってましたが、なかなかどうして、”一応”観れます。・・・「アマデウス」3時間ぶっ通しでこの半端コマ落ち画面で観るのはツライですが（汗）。
　このしょぼいビデオ機能＋PentiumII-233でも、せめてもの救いとして音は途切れませんので、洋画とかで英語字幕＋英語音声で英語のお勉強用には使えそうです（苦笑）