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LaVie NX(LW26H)のHDD換装
投稿者:TDF さん
2000-11-11 04:55:37
どうも、TDFです。
既にどる仲には書いたので知っている方もいらっしゃるでしょうが・・・。(^^;
当方の表題の機種を落っことしまして、HDDに不具合が出たので思いきって買い換えました。
結果は成功、4.2G→10Gへと容量の拡大が実現で来ました。
買って来たのはIBM、DJSAの10Gモデル(秋葉原OVER TOPで16kほど)。
1:まずは2.5→3.5アダプタで自作機にてFDISK。
2:そのまま自作機でフォーマット。
3:ネットワークで繋いでノートのDOS窓からXCOPY。
4:電源を切ってノートのHDDを取り出す。
5:ステーとケーブルを付け替え。
6:ノートを再立ち上げ。
7:デフラグなど最終設定。
・・・と、だいたいこんな手順でした。
めんどくさがりとうっかりでちょっと凡ミスはしましたが・・・(^^;
・アクティブにするのを忘れてBIOS(?)に怒られた。
FDISKで修正。
・システム転送に失敗したのか、最初起動できず。
FD起動してSYSの転送で起動できた。
BIOSメニューにある「32BビットI/O」が「使用できる」にすることが出来たので、結果として大幅に速度アップしました。
HDBENCHの値が13,000前後。
もとの数値をはっきり覚えていないのが残念ですが、体感でも速くなったのが解るくらいですね。
最初に面倒くさがらずにノートのほうでFDISKとかやって入ればもっとすんなり行ったのかも・・・。
しかし、思ったよりさっくり行って良かったです。
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TDF さん
2000-11-12 19:29:00
とある失敗で再びHDDを一時的に元のに戻したので、ついでなのでHDBENCHを走らせてみました。
HITACHI DK238A-43 Read:4200 Write:2200 Copy:1100
(怖いのであまりいじりたくないのでデフラグしてませんが・・・)
こんな数値でした。
一気に3倍程の向上ですね、思いきって良かったかも。
因みに、ハイバネーションのテンポラリファイルですが、あまり領域のケツの方にいると上手く認識しない様です。
アタマの方に移すとちゃんと動きました。
この辺は「もとの4.3Gのみを想定」でもしてるんでしょうか?
回避方法があるならやってみたいですが、暫くこのまま行こうと思います。
追記:
DJSAもカラカラ言いますね。
付け替えている時傾けると「チャリ・・・」みたいな音がします。
HDDのアクセス音も一昔前の3.5インチのように「カラカラカラ・・・」って感じの音(うるさくはない)がします。
発熱は(互換機に繋いでXCOPYが終わった時点で触っただけですが)なんと熱くない。
人肌程度だったでしょうか?これには面食らいました。
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オリオン さん
2000-11-13 00:49:06
TDFさん、こんばんは。どる仲でお目にかかりましたオリオンです。
詳細なレポートありがとうございます。興味深く拝見させていただきました。
私もつい一昨日、こちらの過去ログを参考に、LW26を開けてHDを拝んでみました。
何とか出来そうだけど、換装の手順はどうしようかな?と思っていたところへ、
TDFさんのレポートがアップされて、まさにグッドタイミングでした。
なるほどこうすれば現在の環境をそのまま移行できるわけですね。(._.) φ メモメモ
交換するHDについては10Gにするか、張り込んで20Gにするか思案中です。
今までは4.3Gと比べれば、10Gでも十分に大容量な筈ですが、いざ交換出来る
となると、少しでも大きいのが欲しくなるのが、人の性でしょうか。
まあ仮想CDROMを使いたいので、なるべく大容量にしたいんですけどねー。
それからHDの速度ですけど、うちのはRead,Writeともに6000前後くらいです。
同じ HITACHI DK238A-43 で、OSはWin2000です。
HDが熱くならないのはいいですね。音はちょっと心配かも?
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TDF さん
2000-11-13 02:15:10
あ、因みに。
XCOPYはWindows掲示板の方で過去何度も言われたオプションスイッチを沢山付けるやり方です。
XCOPY C:*.* x: /R /I /S /K /Y /C /H /E /F
リスキーシェフと覚えるといいんだとか。
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SLIM さん
2000-11-14 01:59:30
ついでといっちゃ何ですが 同じくHITACHI DK238A-43 Ls12@W2Kです。
Read 2452 Write 2321 Copy 1013 とーぜんPIOモードです(泣)