どうやら、原因はバッテリーモードでCPUが動いているようです。
しかも、CPUのシルク印刷面には、なんと、
700/256（700mhz版???）
たしかに、700Mhz版はバッテリーモードでは、
550Mhzにスピードダウンすると書いてありました。

発熱のほうも、以前とあまり変わらないようです。
でも、ＡＣで動かしているのに、バッテリーモードになってるっていうのは、ちょっと不思議です。
ということは、LavieNXの今のモデルの型番が「LC〜」から始まるものは、
上位機種がSpeedStepのタイプのCPUを積んでいるので、
非SpeedStepのモデルでも、交換すれば動くかもしれませんね。

人柱報告　ご苦労様です。
ＮＯＴＥも　ＣＰＵ交換ができる機種＆ＣＰＵが発売されて楽しくなりそうですね！

情報提供ありがとうございます。うちもＬＷ４５０Ｊ１４ＤＶを使用してますので、後に
続こうかとおもいます、ちなみにバッテリーの持ちはどう変わるか、よろしければお知らせ
下さい。
　Ｐ．Ｓ．うみゅさん、筐体はどこまでばらしましたでしょうか？

＞筐体はどこまでばらしましたでしょうか？
１、メインスイッチとかCDのボタンのある左右に、四角いシールでネジが隠されていますので、そこを細いマイナスドライバー等ではがします。
（きれいにはがさないともう一度貼ったときにきちゃない^^;）
２、そのネジをとったあと、右側のネジ部分のヒンジカバーを軽く上に上げながら右へ引き抜きます。
３、スイッチ類が並んでいるカバーを右側へスライドさせると外れます。
４、キーボード部分を上側から手前に起こし、下部でツメで押さえられているので、はずした後、ディスプレイ側へ倒して作業しやすくします。
（このとき、液晶にキズがつかないように、ティッシュとか敷いておくといいです）
　　たいそう大きな放熱板らしいものがみえ、核心に迫ったかんじ（笑）
５、右寄りに番号が振られている４つのネジを見つけたら、それをはずします。
６、おおきな放熱板を、軽く左に引きながら左側から起こし、右側でCPUクーラーが挟み込まれている部分を引き抜き、右に倒します。
（このとき、ファンとメイン基盤とつないでいるケーブルに注意してください。）
７、みえました。MobilePentium!!!
８、CPUの角にある、ネジらしきものをかるく回すと、ソケットからCPUが外せるようになります。
９、あとは、新しいCPUと交換して組み立てるだけです。

さいしょは、裏側のネジを全部外したりしても、びくともしなかったのですが、
こんなに簡単にCPUにたどり着けるとは思いませんでした。
HDDも簡単に交換できそうですし、まだまだいじりがいがありそうです。

バッテリーの持ち等は、今度会社が休みのときにじっくり検証してみたいと思います。

SpeedStepはBIOSやソケットが対応してなければ使えなかったような・・・

そうですね。
850MhzのCPUを載せれば、700Mhzで動いてくれそうです。
150Mhz分は、どこへいったの〜？ってかんじですが、
次回は、850Mhz版が安くなった頃（笑）に、
また報告させていただきます。

うみゅさん、ありがとうございました。早速、やってみたいと思います。
結果は、後ほど報告させていただきます。（でも、仙台だと置いてる店が
見当たらないので、通販しかないかなー？）

先を越されてしまった（笑）
人柱報告ありがとうございます。

さて、なんでバッテリーモードになってしまうのでしょうね？
バッテリーモードだと1.35Vで動作していることになりますよね。
LW450J14DVはSpeedStep未対応PenIIIが搭載されているので、マザーからの電圧供給は
1.6Vに設定されているはずです。
なせに動くのでしょうか、かなり謎です。

>nojunさん
そうなんです。
計測器とか持っていませんので、今何V供給されているかわかりません。
ちなみに、CPUソケットがあった左のほうに、電圧を細かく設定できるような
ディップスイッチがありました。
いまはネジを締めてしまい、すぐ確認できないのですが・・・

もしかしたら、電圧を少し上げて、
1.61V　に設定したらＡＣモードにならないかなぁ？と。

ちなみに、1.65V、1.70V、1.55V　等、設定してみましたが、
550Mhzのままでした。
ちなみに、今は、1.35Vにしてあります。