「
http://www.iodata.co.jp/lib/oldsoft/98.htm」で「PK-NSA66/C」のドライバーの差分を落とし、「Nsa_111.bdf」というファイルの中身を見てみました。すると...
「CPUの変更」
「Cx486DX2 に変更」
「 以外の機種は対象外です」
「リアルモードではありません」
「メモリマネージャの前に登録し」
「SMRAM(System Management RAM) が搭載され」
「CPUの切り替えを中止します」
「書式PKNSA [オプション]」
「/B ... 電源の ON/OFF 時に, ビープ音」
「オプション省略時は情報表示のみを行います」
「なお、このプログラムは、PC-9801NS/A でのみ動作します」
という文字列がありましたので、「PKNSA.EXE」を実行しないとCPUは切り替わらないようです。
>config.sysにdevice=pknsa.exeを記述すると一応動くようなのですが、
>MS-DOS互換モードになってしまいます。
「
http://www.iodata.co.jp/lib/oldsoft/98.htm」を見ると、同じCPUを使った「PK-Cx486DRX2」などの製品での解決方法が書いてあります。
「CPUキャッシュのコントローラ“PK486D.COM”のパラメータに「/D」を追加してください」という内容なのですが、もし「PKNSA.EXE」に同じパラメータ「/D」があるなら、これでなおったりして...(^^;;