えぇと、はじめまして。
ご質問の機種ですが、CPUのスピードを上げるためのアクセラレータは、メルコ・ＩＯの両社および、その他の3rd partyから、発売されておりました。486DX2搭載の物とiDX4搭載の物で、それぞれ32MHz、48MHzで動作する物です。が、現在どこの電気街でも入手は困難だと思います。また、ハードディスクですが、DOS3.3のフォーマッタですと、最大で120MBまでしかフォーマットできなかったように思えます。故に、それ以上の容量のハードディスクにはフォーマットソフトが付属していたと記憶して落ちます。従って、バルク品の取り付けは諦めた方がよいと思います。カラー化ですが、同製品のカラー版とも言うべきNX/Cを所持しておりますが、部品の共通性はほとんどなく諦めた方が良いかと思います・・・。

本当は、PC-NET(パシフィックネット、秋葉原と大阪日本橋にある中古屋）当たりに行くと、ハードディスク、CPUともに拡張性のある9821Ne2とかNdとかが安価に手にはいると思うのですけど・・・

ＮＳ／Ｒですか懐かしいですね。すでに書き込みされていらっしゃいますけどあまりのも懐かしかったのでうる覚えですけど書き込みさせていただきます。
ハードディスクに関しては確かＢＩＯＳ騙しを使用すれば確か５００ＭＢぐらいまで使えたような気がします。昔は、カラー化等いろいろ紹介していたラップトップという雑誌がありましたが、だいぶ前に休刊（事実上廃刊）なりました。
確かに改造等もできますが、かなりの技術を必要とします。
出来ることといえばメモリーとハードディスク増やしてＷｉｎｄｏｗｓ３．１を使うぐらいと考えられた方がいいと思います。
残念ですけど最近Ｎａ７が、１万円前後で売っているような時代です。昔のように改造を活発に支援する雑誌もありませんからね。ちなみにＢＩＯＳ騙しは確か残っていればニフティあたりにあったと思います。

＞ハードディスクに関しては確かＢＩＯＳ騙しを使用すれば確か５００ＭＢぐらいまで

Vectorで「REI」っていうのをさがしてみましょう。一見フリーウェアのように見えますが実はせらむんの亜美ちゃんに貢ぐ羽目になりますので覚悟のほどを(謎)

何社からか、拡張フォーマッタが出ていました。今でもあるとしたらメルコのフォーマッタです。ただこれは、ハードウェア添付品ですのでDNS499？とかのHDDパックを持っていることが条件です。
カラー化は、ざべ等にも出ていました。基本的に内部ではカラーで画像を処理して出力段でグレースケール化しています。外部にモニターをつけるならカラー化は可能です。
バッテリーは、完全に眠ってしまっている可能性があります。電圧、電流が読める定電圧電源を持ってきてバッテリの端子に１２Ｖぐらいをバチバチと断続的に掛けます。外部から電圧を印可しなくとも３Ｖぐらい電圧が出るようになったらとりあえず充電が出来るようになります。詳しいことはメールで聞いてください。