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drvcpyでNr300のHDDをMOに分割保存できない
投稿者:素人じいさん さん
2005-09-17 14:03:30
Nr300 HDD 交換 分割バックアップ 復元 ドライブごとコピー
8G超 drvcpy
こんにちは、素人じいさんともうします。長文で申し訳ないですが
ご指南ください。過去ログ検索でコレ、というのがみつかりません
でした。drvcyの説明でもよくわからなかったので
MOへの分割バックアップ、復元について教えてください。
Nr300のHDD(fujitsu MHN2150AT;15G?)
で3パーティション(個々の容量は今未確認)(OSはWIN98SE)にしていたのですが、突然不動(*1)になったので、40Gの
日立(HTS541040GAT00;40G)バルクを購入してきました。
*1:かたむけるとヘッドみたいなのがはずれたようなカチャカチャ音がします。
で、あきらめモードで富士通HDDを分解したところ、ヘッドではなく、内部の端
にある「てこ」のようなものがはずれていたらしく、ここをはめなおして組み立て
てつないだら、なんと起動してしまいました。
ということで、手持ちの部品でまるごとディスクバックアップしたいのですが...
1:旧15Gの前に着いていた8GHDD(3+3+1.8WIN98SE)で
予試験を試みております。
2: 吸い出し用に630M、230MのMOを準備。
NrではFAT16(FDD形式のみ可)のみFORMAT可でしたので
FAT32(HDD形式、FDD形式両方を用意)にDOS/VでFORMAT。
このとき630Mはクラスタ4Kにチェック。230Mのクラスタは不明。。
機材 scsiカード接続のMO(富士通FMO640W2)
↑(アイオーのPCSC−F)
8Gの前のHDD(3G,3G,1.8G)をつけてまりも氏のdrvcpy
をNrのWIN98のMSDOSプロンプト(DOS窓)で
a: e: としたところ( /オプションなし、filenameなし)
セクタサイズが違うため中止します。となってしまいました。
まりも氏の使用方法にも「クラスタはおなじであること」となっていますが、
WIN98の起動ドライブ(通常A:)をふくめ、MOに分割バックアップ
することは直接できないのでしょうか?
後、今後のために、drvcpy a: backfile01 のように
ファイルネームをつけて、別パーティションに保存したものをMOに
分割バックアップする方法も、よくわかりませんので、教えていただける
とありがたいのですが。
本来、まりもさんに直接お伺いすべきものですが、失礼ではありますがどなたか
ご教授いただきたく、お願いします。
なお、dos(nec)6.2またはWIN98起動ディスクから
config。sysはまだつくってはいません(資料はあります)。
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けいいち さん
2005-09-17 23:56:21
素直に、XCOPYでやったらどうですか?
一度開けたHDDは、速攻でバックアップを取らないと、混入した塵のせいで、どんどん読めなくなりますよ。
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(と)(こ)の(ま) さん
2005-09-18 01:13:21
>8Gの前のHDD(3G,3G,1.8G)をつけてまりも氏のdrvcpy
>をNrのWIN98のMSDOSプロンプト(DOS窓)で
> a: e: としたところ( /オプションなし、filenameなし)
>セクタサイズが違うため中止します。となってしまいました。
なにかを間違っているような・・・DRVCPY.TXTに書かれているところの
「● 直接ドライブ間コピーとしての使用 (使い方1)」
ですが、HDD→HDDのコピーに使用するものです。
セクタサイズを揃えたとしても、MOは想定していないので無理と考えた方がよいのでは?
#PC-9800シリーズでフォーマットしたSCSIのHDD(容量・セクタサイズは揃える)を
#PCSC-Fに接続したなら使えるかも知れませんが、未確認です
今回御希望のようにMOへ分割バックアップファイルを作成するには
「● ドライブをファイル化してバックアップ(使い方2)」
を使わなくてはいけません。
DRVCPYを使ったことが無いので推測ですが、eドライブがMOだとするならば、
DRVCPY x: e:filename [Enter]
で良いのでは?
で、MOの容量一杯まで書き込んだら「次のメディアを入れてください」とかメッセージががでると思います、DRVCPY.TXTを読む限りでは。
バックアップをHDDに書き戻すには、
DRVCPY e:filename x: [Enter]
かと・・・何か指示がでたらディスクを入れ替えれば大丈夫とおもいますよ?
出来れば日立のHDDを使って、書き戻しのテストなどが出来ると良いのですが。
(古いHDDのバックアップ→書き戻しに成功すれば、壊れたHDDのバックアップも安心ですよね?)
気が動転しているかも知れませんが、マニュアルを冷静に読み、操作は慎重に行ってください。
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まりも さん
2005-09-18 20:16:47
セクタサイズ/クラスタサイズ/FAT種別の一致以前の問題として、「使い方1」は、容量がコピー元より小さくないコピー先にしか適用できませんが。ですからこの場合は「使い方2」になります。しかし、
>別パーティションに保存したものをMOに分割バックアップする方法
既にDRVCPYで作った1個の巨大バックアップファイルを、改めて任意の分割ファイルにするという意味でしたら、それはできません。最初から/Z:230 あるいは /Z:640 というオプションで容量分割指定をして、バックアップを取り直してください。
もし巨大ファイルを分割してMOなどに収納したいという場合は、それなりのユーティリティソフトを探してください。そしてこのファイルをDRVCPYでリストアするのなら、分割ファイルを統合して、元の巨大ファイルにする必要があります(つまりMOだけではどうにもならない)。
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素人じいさん さん
2005-09-18 21:44:13
みなさん、ありがとうございます。
まりもさんのおっしゃる、「使い方2」のコマンドライン記述が
まちがっておりましたようです。
drvcpy_a:_e:_「filenamae」でなく
e:「filename]_/z:230でした。
スペースのいれまちがいですね。わざわざドライブ名のあとに
スペースをいれればとうぜん引数まちがいとなるわけで
98掲示板の2000.9(18120)から、これならできる
とおもって基礎の所でまちがっておりましたm(__)m
dosでMO認識に入ります。DOS6.2だとwin98起動ドライブ
ロックもできて分割バックアップ取れると思います。
まさか「スペース」にひっかかるとは...
単純ミスでおさわがせしました。config.sysは
大丈夫だろうな<自分
事後報告はあらためていたします。ありがとうございました(恥
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素人じいさん さん
2005-09-18 22:01:06
みなさん、ありがとうございます。一部お礼先がまちがっておりました。
(と)(こ)の(ま)さんのおっしゃる、「使い方2」のコマンドライン記述が
まちがっておりましたようです。←でした。かさねがさね失礼しました。
追加
けいいちさん。そうですのでまだ一回しか立ち上げておりません。
2回目以降たちあがるかどうか...なので一回でうまくできれば..
まりもさん、はじめから分割でないとだめなんですね、わかりました。
40Gのほうは、exide、formatxで32Gまでにしま
したが旧15Gにあわせて再度確保し直す予定です。
有用なソフト公開ありがとうございます。
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まりも さん
2005-09-18 22:24:26
「けいいち」さんのいうxcopyでは、ロングファイル名をMS-DOS(モード)からリストアすることができません。Win98起動ドライブをリストアしようというときは、普通はDOS(モード)しか起動できない状態でしょうから、DRVCPYでリストアするほうがよいでしょう。もし別の領域にWin98などロングファイル名が扱えるOSがあるのなら、xcopy(実体はxcopy32)のオプション付き(/c/d/e/f/h/i/k/y/r)でも構いませんけれども。
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素人じいさん さん
2005-09-25 00:08:12
だいぶ経ってしまいました。主目的のほうには取りかかれておりませんが、
予試験のほうは、ほぼ成功しました。win98からフロッピーをformat /s
してpcscfのファイルをコピーして、フロッピー起動させ、moを認識させ、
分割バックアップ、書き戻し、okでした。で、40Gの方で3Gパーティション
(もとのa、bドライブ)新規作成、書き戻しまでできました。
もう少し、40Gのfdisk、formatx、exideを練習して
本番に移りたいと考えております。cfgすこし?なファイル(ccs.sys?)
とcardid処理失敗がでましたが、
ccsは機種固有という書き込みをccs.sysで検索したときにみたので
ここはcfgから削除してとりあえず待避、書き戻しできました。
なかなか、時間がとれず、本番までまだかかりそうですが、
やります。
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素人じいさん さん
2005-10-09 15:10:18
ずいぶん経ってしまいましたが、無事救出、復帰できました。
FDD(WIN98起動用)を作り(WIN98の「ファイル名を指定
して実行」よりFDDをformat/sして、そこへ
必要な(余分なのも含め)ファイルetcをコピーしconfig.sys
を作成。
[config.sys]
FILES=30
BUFFERS=10
DEVICE=A:HIMEM.SYS
DEVICE=A:EMM386.EXE /DPMI /UMB /E=DC00-DFFF /HIGHSCAN
DOS=HIGH,UMB
DEVICEHIGH=A:kkcfunc.sys
DEVICEHIGH=A:pcscfSSDRV.SYS
DEVICEHIGH=A:pcscfCS.EXE
DEVICEHIGH=A:pcscfCSALLOC.EXE A:CSALLOC.INI
DEVICEHIGH=A:pcscfCARDID.EXE A:CARDID.INI ←コレ組み込めず
DEVICEHIGH=A:pcscfSCF_ENBL.SYS /PAUSE /V ←ピポ音、ポーズ
DEVICEHIGH=A:pcscfSCF_ASPI.SYS
DEVICEHIGH=A:pcscfSCF_BIOS.SYS
DEVICEHIGH=A:pcscfBIOSDISK.SYS ←この後scsiチェックとドライブ
SHELL=A:COMMAND.COM /E:1024 /P 割り当てがあります
LASTDRIVE=Z
cardidは組み込めないが実用上問題なし、でした。
A: のディレクトリ
io.sys
msdos.sys
COMMAND.COM 94,78822:221999/5/5
EMM386.EXE 109,15022:221999/5/5
win <DIR>17:132005/9/22
kidou <DIR>17:162005/9/22
pcscf <DIR>21:342005/9/23
HIMEM.SYS 31,01522:221999/5/5
AUTOEXEC.BAT 4121:402005/9/23
config.sys 48522:492005/9/23
AUTOEXEC.BAK 5017:212005/9/22
KKCFUNC.SYS 7,11122:221999/5/5
DRVCPY.EXE 34,0002:442004/8/1
8 個のファイル 276640バイト 3 個のディレクトリ 375296バイトの空き領域win/kidou DIRは不要(備忘録メモ等いれていた)
a:pcscf のディレクトリ 不要ファイルもあるがそのまま元ディスクよりコピー
. <DIR>21:342005/9/23
.. <DIR>21:342005/9/23
ASPIFORM.EXE 141,6711:101999/3/5
AUTOEXEC.BAT 1691:132005/9/23
BIOSDISK.SYS 23,7601:011997/10/2
CARDCFG.EXE 41,02914:141994/9/21
CARDID.CLB 1,06513:101995/1/19
CARDID.EXE 31,80920:151995/6/24
CARDID.INI 94919:051997/4/4
CARDINFO.EXE 19,75513:291994/6/11
CONFIG.SYS 1881:132005/9/23
CS.EXE 55,67713:441996/12/10
CSALLOC.EXE 23,53611:571995/3/2
CSALLOC.INI 26519:061997/4/4
CSPNP.EXE 60,52714:181996/12/10
CSS.SYS 2,2590:001996/10/28
HDDP.COM 9,8411:131997/7/31
MSCDEX.EXE 25,86222:221999/5/5
README.TXT 10,1291:102001/12/20
SCF_ASPI.SYS 8,1601:041998/7/9
SCF_BIOS.SYS 4,8091:011998/7/9
SCF_ENBL.SYS 10,2721:041998/7/9
SCSICD.SYS 9,4241:021999/3/31
SSDRV.SYS 9,78820:491997/4/7
22 個のファイル 490944バイト
2 個のディレクトリ 375296バイトの空き領域
もう1枚のFDDにcommannd.comとformatx.exe、dsikinit.exe、
format.exe、exide32g.exeを用意しておきました。
1.4Mフォーマットでないと別機で編集するのに不便でした。
MOディスクはFAT16でformatしたほうがすこし容量が多かった。
a:(FDD)、b:c:d:(HDD)、e:(MO) FDDより起動.
まず、元HDDb,c,dの情報を
a:>drvcpy b: でbの容量、使用容量などを書き写す(c,dも)
a:→e:へうつり、
e:>a:drvcpy b: e:bk001 /z:600
↑ 〃 c: e:bk002 /z:600
↑ 〃 d: e:bk003 /z:600
これはpath設定をしていないためドライブを指定
15Gを6,4,4に分割していて、使用容量が
1.6G、500M,500Mだったので640MのMO5枚にて
待避完了。
新しい40GのHDDに付け替えて、再びFDD起動。
旧HDDと同じ容量に領域確保、format。
もちろんEXIDE32Gを始めに実行し32Gまでに設定。もったいないけど
しかたありません。
そして、復活書き戻し。
e:>a:drvcpy bk001 b:
〃 bk002 c:
〃 bk003 d: win98の設定で
別ドライブとの関連付けがあるのですべて書き戻さないと。
で、HDDより起動。
無事以前と同じ状態に復活。 パチパチ
長々と書き込んでしまい、申し訳ありませんが、備忘録をかねて書き込ませて
いただきました。
(と)(こ)の(ま)さん、まりもさん、どるこむの過去ログのみなさん、
ありがとうございました。
-
素人じいさん さん
2005-10-09 15:14:20
けいいちさんにもお礼が抜けておりました。かさねがさね、失礼。
ありがとうございました。わかってしまえば使いやすく、便利な
ソフトを作っていただき、まりもさんには本当に感謝しております。