[8782]  IDE、HDD8G超で、ノートン
投稿者:ライエル さん   2000-09-02 01:18:40
ここで良いのか分かりませんが、hddが30GBと言うことで、こちらに、

タイトルの環境で(マシンはV200M7D2に、WIN98SE)
ノートンの、ディスクドクター、スピードドクター(HDDがらみ)それも、
内蔵の約30GBのが、「〜。設定が正しくない可能性が…」とか言う
エラーで、実行できません。
これって、なんとかなりませんかね?。
それとも、これって私だけですか?。

ps、
環境移植がいけないのかと思い、再インストールしました。
それでも、無理でした。
  1. initial−d さん   2000-09-02 08:46:02
    自分も以前ありました。このときは大容量のHDDをソフトを使ってパーテーションを切って
    いるために起こりました。
  2. らりーコアラ さん   2000-09-02 11:24:29
    #さらに書き直して再々投稿ですm(_ _)m。

    私のV16S5VC2でも起こりました。
    過去ログ
    http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_2/maniax/sled06139.html
    で、TOMOE HOTARUを使用して領域確保を行った場合の、Norton Disk Doctor、Speed Diskなどでエラーになる原因について触れられていますが、おそらく他のツールで領域確保した場合もこれと同じではないでしょうか。Nortonに限らず、「ドライブの諸元取得をOSに頼らず自力で取り直すタイプのツール」だとエラーになるようです。

    なお、Norton Disk Doctor、および、Norton System Checkの中のHard Drive Integrity Scan(Norton Disk Integrity)は、Safe モードでなら実行できるようです。Speed DiskはそもそもSafe モードでは実行できない仕様みたいなので無理かも知れません。この辺を気にするなら、素直にUIDE-66やIFC-USP-M2を使った方がいいのかも知れませんね。
  3. ライエル さん   2000-09-02 23:05:51
    原因がだんだん見えてきました。推測の域をまだ出ませんが、32GBに不完全対応の
    98BIOSに原因が有りそうですね、ノートンのシステムインフォメーションの、
    HDDが、7.87GB(FDISKでの8063MB)だし、そのくせ、ドライブでは
    28.63GBですし、

    TOMOE〜持っていませんが、フォーマットサポートソフトで、
    普通のFDISKで、8G越えて領域確保できるし、WIN98SE上でもフォーマット
    とか出来ますが、8G越え対応していないと、30G近く使えていても、8Gまでしか
    出てこないし。これと言って実害無いから、諦めます。

    PS、レジストリーチェックさえ出来れば、WIN98SE付属のデフラグとかで
    我慢します。
  4. 土野明日香 さん   2000-09-03 09:41:45
     どもどもっ☆土野明日香です。

    >>推測の域をまだ出ませんが、32GBに不完全対応の98BIOSに原因が有りそうですね、

     ですから、既に何度も書いているように、BIOS側ではなく嘘の容量を返してくるドライブ側に問題があります。
     CHSアクセス方法で容量値を求めると、どんな大容量ドライブでも8063MBだよと答えを返してくるようにインプリメントされているため、それを信じて動くBIOSが騙されているだけですね。BIOS自身としては32GBまで対応しています<だからフォーマッタソフトで27GB認識させても起動時に暴走しない。
  5. かずお さん   2000-09-04 01:03:49
    はずしていたらすみません。
    実は私も同じ症状が出ていました。
    マシンはV200M7D2にWin98です。
    HDDはUIDEー98のBIOSで領域確保、その他を行い
    その後、UIDEから本体に接続しWin98をセットアップしました。
    起動にはなんら問題ありませんでしたが、ライエルさんと同じようにノートンの、ディスクドクター、スピードディスクを行いました。結果は同じです。
    しかし、Readme.txtを見るとドライブ構成検査をスキップするように強制できます。
    以下は、そこからの抜粋です。

    Speed Disk (と Norton Disk Doctor) によるドライブ構成検査をスキップ
    するように強制できます。NOLBACHECK という名前の DWORD レジストリ値を
    次の下に追加してください。
    HKEY_LOCAL_MACHINESoftwareSymantecNorton Utilities
    これを 1 に設定すると、ドライブ構成検査がスキップされます。
    メモ: ハードディスクドライブの設定が正しいという確信がないかぎり、この
    値を設定しないできください。ハードディスクドライブの設定について詳しく
    は、ドライブの製造元にお問い合わせください。

    とあります。この方法をとるとすべての問題が解決しました。
    なお、わたしの使っているものはノートンユーティリティVer.4.0 ノートンシステムワークス2.0に入っていたものです。

  6. らりーコアラ さん   2000-09-04 06:37:50
    私のもかずおさんのと同じバージョンです。さっきレジストリ値を追加したら、Speed Diskが成功しました。ということで先のレスは誤りでした。すいません。

    Nortonも、デフォルトではBIOSがLBAアクセスできるかチェックして、できない場合は先頭から8,063MB以内におさまるパーティションでしか実行できないようにしていたんですね。困ったものです。
  7. らりーコアラ さん   2000-09-04 12:34:10
     Readme.txtをよく読んだらこういう記述もありました。

    −−−− ここから −−−−
    ドライブが正しく機能しているという確信がある場合には、/NOLBA コマンド
    ラインスイッチ付きで Speed Disk を起動すればプログラムの実行中にドライ
    ブ構成検査はされません。
    メモ: このコマンドラインスイッチを使うのはドライブの設定が正しいと
    いう確信があるときのみにしてください。ハードディスクドライブの設定に
    ついて詳しくは、ドライブの製造元にお問い合わせください。
    −−−− ここまで −−−−
     
     Readme.txtは読んだつもりだったのに、完全に見落としていました。なんでだろ。
     要するに、この件は、ドライブ構成検査を実行できるのはBIOSがLBAアクセス可能な場合のみ、というNorton Utilitiesの仕様によるものですね。
  8. ライエル さん   2000-09-04 22:50:42
    およよ、Readme.txtに、NOLBA関連、記述あったんですね。
    あまりに長い文章で、私も読みそこなった一人ですね。

    ありがとうございます。
    レジストリー書き換えて、チャレンジします。

    PS、
    もしかしたら、ノートン〜2000手にするところでした。買わずに済みそうです。
  9. かずお さん   2000-09-04 23:43:48
    この掲示板で初めて人の役に立てた...