[410]
DRVASN98でトラブル発生
投稿者:KS さん
2000-01-12 01:22:58
初めまして、題名の通りDRVASN98でトラブルを起こしてしまいました。
順を追って説明しますと、
1,今までの標準IDEドライブA,Bの環境にSCSIドライブを増設してドライブC,Dが増えました。
2,ブートドライブAをまるごとSCSIのCドライブにコピーし、IDEを切り離して
SCSIで起動ができることを確認しました。
3,もう一度IDEを認識させてWINDOWSを起動して終了、再起動後にIDEのAドライブに
DRVASN98 A:を使用し、SCSI→IDE→FDDとドライブレターを変更しました。
4,見事SCSIとIDEの順番が入れ替わりSCSIで起動成功しました。
そして間抜けにも、DRVASN98がIDEのIO.SYSに手を加えると言うことをすっかり忘れて
順番が入れ替わったIDEのCドライブの中身をすっかり削除してしまいました。
当然、再起動後 NO SYSTEM FILEの表示が出てしまったためあわててしまい
間違ってSCSIドライブにSCSI→IDEとなるようにDRVASN98を使用してしまいました。
(これは後でIDE→SCSIにもどしました)
その後、IDEにシステム転送のみ行い、SCSI→IDEと設定しましたが
なぜかSCSIから起動できなくなってしまいました。
SCSIが先頭になって起動しようとするのですが、プロンプトがC:となって起動ストップしてしまいます。(C:はIDE)
これって直すのは大変でしょうか?ちょっとパニクってて読みづらいと思いますが、
対処法ご存じの方何とかよろしくお願いします。
-
バリュー さん
2000-01-12 02:54:27
-
ほしのパパ さん
2000-01-12 09:08:02
使い方が誤っているように思えるのですが...
DRVASN98は、SCSIドライブのIO.SYSを書き換えて使用するツールではなかったでしょうか?
IDEのIO.SYSは書き換えなくてもAドライブで立ち上がるので、SCSIドライブのIO.SYSを書き換えないと意味がないと思うのですが...
間違ってますかねぇ。まりもさん
-
緋都詩 純 さん
2000-01-12 11:33:21
DRVASN98は対象起動ドライブのIO.SYSを変更するのでこの場合はSCSIのCドライブに対してSCSI→IDEと設定しなければいけません。
IDEのIO.SYSを変更しても起動するSCSIドライブのIO.SYSにしてみれば変更はされていないのでCのままなのです。
ですからWindowsは起動しませんよ。
SCSIのCドライブに対してSCSI→IDE設定を行えば起動できると思います。
-
KS さん
2000-01-12 18:10:25
落ち着いて設定したら何とか元に戻りました。
不勉強でした、もう一度説明書を熟読してみたいと思います。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
-
まりも さん
2000-01-12 23:10:25
ともかくも、フリーソフトを使う場合は、落ち着いて…。使う意味があるのかどうかもよく考えて、です。たとえばIDEのディスクを取り外す予定であったのならば、DRVASN98は必要なかったわけですよね。