LVDha3613ga sankou ni
narimashita

ジャンパのことは分からないのですが、

>またLVD状態とSEでは速度においてどの程度差がでるのでしょうか。

SEと LVDだからといって速度に差が出るわけではないと思いますが、SCSIコマンドのオーバーヘッドなどで、実効転送レートの倍くらいの帯域があった方がいいとこちらで読んだ記憶があります。（ベンチで 20MB/sec出る HDなら、理論値 40MB/secの Ultra Wide SCSIが必要、など）

また、LVDは SEよりもノイズ耐性を高めた方法ですので、ノイズの影響でデータの再送などが起こりにくくなる分速くなることがあるかも知れません。

いずれにせよ、LVDには SEに対して速度以外でのメリットが大きいと思いますよ。(^^

下でCheetahの動作報告をさせていただいた者です。私はST39173LWも持ってますが、Barracudaだと上手く行って15Mbyte/s程度ですので、まだUltraSCSIの速度の範囲
内になります。従ってUWでもLVDでも速度差は出ないと思いますよ。
新型CheetahはUltraWideの実効速度の枠を越えてたから、私が試したような結果に
なったのでしょうね。

>いずれにせよ、LVDには SEに対して速度以外でのメリットが大きいと思いますよ。(^^

HDD以外のLVD対応デバイスがない今、ケーブル長というメリットはないも同然ですね(^_^;;
せめてCD-ROMドライブくらい出してくれればなぁ・・・

すみません。パソコンがオチテしまいまして確認、書き込み出来ませんでした。
１．はその前兆でした。

あまり早くないＨＤＤなのでＬＶＤのインタ−フェ−スである
必要はあまりないと言うことですね。

ところで、ジャンパをＳＥにしないで従来インタ−フェ−スに接続した場合
破損の可能性はあるのでしょうか。

　ST-118273LWの使用に関してなのですが自己責任でＳＥにジャンパしておけば
通常使用に問題は無いと言うことでよろしいのでしょうか。

今後の教訓としてＬＶＤの物でＳＥモ−ドで動かない物ＳＥモ−ドが無いもの
はあるのでしょうか。
ほとんどの切替えはジャンパなのでしょうか。自動なら楽なのに

基本的に自動切り替えですので、通常は問題ないはずです。
ジャンパの説明もForce Single Endedと記載されていて、強制的にSEモードで動かすためのものですから。
LVDで動作させるためには、ホストアダプタ・接続するデバイス・ターミネータの全てがLVDに対応していなければなりません（できれば接続ケーブルもツイストペアになっているものが、好ましい）。
この頃は減りましたが、LVDが出てきた頃は、LVD対応と謳ってあるターミネータが実は対応しておらず、SEモードで動いていたのだが、ストライピングでも組まない限り、単体でSEの転送速度の限界を超えるものがなかったため、気づかなかったと言うこともありました。

SCSIと言うものはIDEなんかに比べて、下位のものとの互換性を重視しますので、SEモードが無いというものはまずあり得ないでしょう。

ありがとうございます。現在、ジャンパをしてフォ−マット中です。