>コンパックＬＴＥ５０００　
ここはPC98の掲示板ですが・・・・モバイラ掲示板かAT互換機掲示板
のほうが的確な答えを得られるでしょう。Pentium75のオーバークロッ
ク耐性についてはやってみないと分かりません。ものにもよりますが、
90〜125が限度ではないか、と。

　どもどもっ☆土野明日香です。
　私はNECのPC-9821シリーズしか使ったことがないので、その範囲で書きます。
　まず、Pentium75MHzはCPU単体ではPentium66MHzに勝ります＜これはCPU自体が80501と80502というように異なりますから、一概に比較はできないのですが）。
　ただし、CPUが動くにはメモリの読み書きが必須です。
　メモリが66MHz動作かそれとも50MHz動作かという状態まで加味すると、Pentium66MHzの方がはやくなることもあります。
　ちなみにPentiumODP5V83は元々i486マザーボードに合わせて作ってあるので、メモリ動作速度は33MHzになりますから、前記以上の差になってしまいます。

＃それと、Pentium66MHzにはL1/32KB版というのは存在しません。

　Pentium75MHzをクロックアップできるか、というご質問ですが、初期のTCP3.3VのPentiumでは放熱を相当改善しない限り、それ以上のクロックアップは難しいと思います。
　本体が溶けたり、熱で部品が壊れたりすることも多々ありますので、そういう部分をクリアする知識がないのであれば、諦めた方がいいかも知れません。

PC-9821シリーズになってしまいますが、Na7では 50*2 の100MHz、60*1.5の 90MHzは
通りました。75MHz版の耐性としてはこの辺りが（私なりの）許容範囲だと思います。
いずれにしても鏝をいれることになりますし、熱対策はしっかりした方がよいでしょう。

75と66は、速度で言えば同じようなものでしょうが、66の発熱は半端ではないので、75のほうが使い勝手においては遙かに勝っています。

TADAさん
＞Na7では 50*2 の100MHz、60*1.5の 90MHzは通りました。
後者の９０MHzの方が速いですよね？ベースクロックが高いほうがいいのですよね？