Windows2000のインストール用ファイルにhotfix等を全部統合してみようと、何度もインストールテストをしていたため、時間短縮を狙って PC-9821 RvII(改)のChanpon2XにSSDを繋いで作業していました。

FDブートしてサーバーに接続し(XPマシン)し、そこからWINNT.EXEを無人インストールモードでインストールを実行します。一連のファイルがSSDのワークエリアに転送されて再起動...と作業は進むのですがここで問題発生。

SATAなHDDだと特にトラブルはなかったのですが、CFD製 CSSD-SM64WJ3を装着したところ、上記作業後で再起動すると、いきなりパーテションが綺麗さっぱり無くなっていたり、ディレクトリエントリが壊れていたり、とても実用になりません。MSDOS6.2を起動してファイルコピーやらscandiskやらいじってみても、特に問題無いみたいです。

これが、SSDをインテルのX25-Mシリーズに換えてみるとなんとも無いのですよね。さすが定番というか....インストール開始からWindowsUpdateの要更新が0になるまで20分かからないです。

原因はまだよくわからないのですが、WIN2000のMSDOSモードでファイルコピー後に再起動のタイミングが早すぎて、SSDが書き込みにしくじってるとかですかね？　CFDのはわりと大きめなキャッシュが載ってるみたいですし。

＃すぐに再起動させなきゃいいやん、という話もありますが、待たせ方がよくわかってないのです。（汗　もうちょっと unattendの勉強せにゃいかんかもです(^^;)