なるほど、PCIスロットの空きが無いんですね。
>工程にWindowsのリソースの操作がありますが、これは間違っているのでしょうか?
Windows2000が、LGY-98シリーズの使用するリソースを自動検出できないので
ボードが使用しているリソースを手動で指定して教えてやるのが、ここの操作です。
しかし、ドライバのインストール手順などには問題ないみたいですね。
後は、PCIセットアップディスクでLGY-98J-Tが使用するリソースを確保してみるぐらいしか思い浮かびません。
#Windows2000上からボード側のリソースを変更できないというのは、情報源を忘れました。(汗
>キャッシュコントロールユーティリティはちゃんとインストールできましたか?
実は、何も使っていないです。(入れ忘れたままです)
現在はHK6-MD400-V2(※)になっていますが、-N2使用時も特に問題ありませんでした。
#おかげで、K6-2の無駄遣い状態です。(汗
なお、ログでよく出てくる Write Allocate Monitor II ですが
http://homepage3.nifty.com/guchimasa/tools/toolsmain.htm#amdtoolこれはサービスとして登録するタイプではないみたいですね。
操作上必要なドライバ+キャッシュの設定を変更(操作)するソフトで構成されているようです。
(※)
V200/Mは430VX機なので、K6-2ならN下駄などのいわゆる魔法回路は不要なのです。
>USBを外せばPCIは空きますが…USBは便利なので…
USB、本当に便利ですよね。
USB接続のLANアダプタを使うという手もありますが
速度や負荷はCバス用のLANボードと似た傾向ですので、あまりお勧めしません。
>PCI LANボード
正式に対応を謳っていなくても、動いてしまっている製品も多いです。
動作報告は、ログを検索すると多数あるはずです。
ただし、V13/Mはチップセットが VLSI Wildcat のはずですので
類似構成のマザーを使用した機種での動作報告は
Wildcat または 山猫 をキーワードに加えて絞り込むと出てくると思います。
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PC-9821のPCIスロットで、機種を問わずにまず動かないとわかっているものは
Intel i82259 および i82550 を搭載した製品
です。
また最近の製品、特にギガビット(GbE)対応の製品も全滅に等しかったはずです。