[24197]  PK-A586/98追加の際の設定
投稿者:TKH さん   2007-05-31 19:05:07
今更ですが、I-O のPK-A586/98が手に入ったのでPC9821 Ceに付けてみました。

ところでPK-A586/98の取説には

「メモリスイッチの数値データプロセッサ2を有にする」

とありますが、Ceの取説を無くしてしまったためどのようにセットするのか分かりません。

試しにそのまま載せCPUBENCHというソフトで確認してみたところ以下のようになりました。

DHRYSTONE 30000 LOOPS
Excute memory area:4000:0000->40000:1C28
CPU Type:i486DX virtual 86 mode
ratio to the first PC9801:130.37
Execte time :0:53 sec

CPU Typeがi486DXになってますのでこれで良さそうなの気がするのですが、やっぱり設定が必要なのでしょうか?
過去ログ探しましたが見つからなかったので、もし分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

それと内蔵CD-ROMを取り付けると、ヒートシンクとの隙間が5mmくらいしか空いてないのですが、やっぱりCD-ROMは取り外した方が良いのでしょうか?

環境はDOS 5.0A-H Win3.1のままです。
  1. tsh さん   2007-05-31 23:10:28
    >「メモリスイッチの数値データプロセッサ2を有にする」

    MS-DOSのSWITCHコマンドの設定項目に、当該する項目がありますので
    それのことではないでしょうか?
    自分はMS-DOS6.2で確認していますが、5.0A-Hでも行えるはずです。

    ※ディップスイッチの「メモリスイッチ」の項目を
    「保持する」にしておく必要があります。
  2. 総額7600円 さん   2007-06-01 05:31:26
    DOSアプリケーションならSWITCHコマンドで良いと思いますが,DOSソフト以外のアプリケーションの一部では本体のセットアップメニューで設定する必要があったような気がします(設定項目ありませんでしたっけ?)。
    http://ematei.hp.infoseek.co.jp/kenkyu/switch.htm
    これの設定は,N88-BASIC(86)など一部のアプリケーションの使用に対して必要になるもので,多くのアプリケーションではアプリケーション側でコプロセッサの有無を判別するようになっています。Windows3.1もそうだったと思います。
    ヒートシンクがCD-ROMの底面に接触せず,また熱暴走もしないようでしたら,CD-ROMは撤去しなくてもよいと思いますが(あのままでも空気は流れるような気はします),このCPUアクセラレータは猛烈に発熱しますので,精神衛生上悪いとなったらCD-ROMを外せばよいでしょう。
  3. TKH さん   2007-06-01 15:19:16
    >tshさん、総額7600円さん

    ありがとうございます。
    DOSのSWITCHコマンドで無事表示されました。

    ところで、SWITCHコマンド投入すると、すでに数値データプロセッサ2が「有」となってました。
    もしかしてPK-A586/98はCe正式対応だからなのか、特に何の設定も無しで取り付けるだけで良いのかもしれません。
    取説にもCeに関して言えば、本体の設定は特にありませんでしたね。

    熱ですけれど、試しに2時間ほど昔のゲームやアプリ等動かしてみたのですが、特に熱暴走する気配は感じられませんでした。
    ただやはり発熱は大きいようなので、正直ファンが付けられれば良いのですが。

    やばそうでしたらCD-ROM外しておくことにします。
  4. まりも さん   2007-07-19 00:25:05
    だめですね。