RvIIの場合ROMアドレスのバッティングとかIRQのシェアとかで問題が
起きやすそうですが、ATAボードからBIOS側の問題について。
> DMAモード
実はまりもさんから以前SiI680-DMA版BIOSはRvIIに関しまして同様の不具合報告を
頂いているのですが、なにぶんRvII実機がございませんで検証できておりません。
どこかで安く手に入りませんかねえ。
各種表示までにはDMAは一切使ってません(全てPIO転送)ので、
おそらくウェイトを削った辺りかデバイススキャンを高速化したのが
仇になっていてデバイススキャンでハングアップしてるのではと想像しております。
多少の原因の目安をつけたいのですが、ハングアップしたときに
何かのキーを押しっぱなしにした場合、ビープが鳴りますか?
# ちなみにBIOSが転送モードをPIOにしていてもWindowsドライバは
# お構いなしにUDMA転送とかWDMA転送にしてしまうんですけどね。
> SiI3114
山猫ではWindowsがフリーズしてたのでそういう状況だと難しいでしょうね。
デバイススキャンはSiI680DMA版BIOSと同じくしてるはずなんですが、
これが通るとすると謎です。
その他に検証作業が遅れ遅れになっていて表に出せていないものに
SiI3124用(SATA2RAID-PCIX)のBIOSというものもあります。
拙作BIOSがATAPI機器がうまく扱えてないこととSATA-PATA変換との相性が
思わしくないため公開してないものです。
現在のところWindows98SE、2000でSiI純正のドライバが動作しており、
Ra266でHDDが6Y200M0ならまともに動いてるみたいですが、
他のSATA-HDDがないのでH/W的問題かS/W的問題かを切り分けてません。
そう言う危ないものでよろしければうpしますが、いる人いますか?(^^;
ところでRvIIでCHANPON2'TURBOのIEEE1394とUSB2.0は正常動作してるんですか?
N.Yさんのところで話題になってましたので気になってたりします。
「[1933] RvII26で HiNTブリッジ+NEC USB2.0」
http://cgi.www5b.biglobe.ne.jp/~ny-kaizo/cgi-bin/hyperbbs.cgi