[22920]  ITF
投稿者:Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-09 17:35:09
今度Ra266が手に入る予定なのですが、Ra20同様改造を施したいと思っています。
まず、改造をするにあたっていくつか疑問がありますので、詳しい方ご指導よろしくお願いいたします。

1.ITFについて
書き換え方法、もしくは書き換え方法を解説したサイトを教えてください。

2.Ra266に使用できるCPU周辺部品(自分的に500MHz程欲しいと思っています。MS6905 Ver1.1というSlot1⇒S370下駄はあるのですが、これはRa266に使用できるのでしょうか)
Ra266では5.5倍(366MHz)が限界でしょうか・・・

3.Ra266を500MHzで稼動させたいとき、改造するポイントなどありましたらお願いいたします。

4.OEM(PC/AT用)のWindows2000をPC-98でインストールできるようにするには、NEC98フォルダにi386の中身を上書きしないでコピーし、CDに焼き直したらできますでしょうか?

質問が多くてすみません。お手数ですがお願いいたします。
  1. KAZZEZ さん   2004-11-09 18:01:41
    Ra266のCPUまわりに関しては、末期モデルだけはRa300以降と同等のITFを搭載したものがありますので、
    まずは製造番号と、[HELP]+[ESC]+[1]起動により表示されるBIOSリビジョンを報告されると
    参考になるかもしれません。

    > MS6905 Ver1.1というSlot1⇒S370下駄はあるのですが
    リテンションの形状が合うか確認していませんが、とりあえず使えると思います。
    MendocinoコアのCeleronでしたら倍率固定ですので500MHz程度ならITFを書換えずとも可能です。
    ただし、PentiumII-266MHzと比べて消費電流がだいぶオーバーしますので、
    オンボードVRMのFETなどに発熱対策が必須になると思います。

    なお、末期モデルの場合だとCoppermineコアでも動作しますので、
    オンボードVRMチップがHIP6004CBの場合は、
    初期ロットのPPGA互換のCoppermineCeleronを使ったほうが消費電流が抑えられます。
    533Aが無難ですが、566/600MHz版でも、1.5V版の場合はPPGA互換の可能性がありますので
    MS6905 Ver1.1で使用できるかもしれません。

    >(PC/AT用)のWindows2000
    OSはハードウエアの違いを吸収するものなので、
    各ハードウエアごとに固有のものが作られています。
    したがって、PC-98用(製品版には同梱されています)でないと動作しません。
  2. KAZZEZ さん   2004-11-09 18:32:37
    補足:
    i386フォルダがメインで、NEC98フォルダに少量のファイルだけあるという構成は、
    製品のWindows2000のDISK1に該当するものだと思います。
    PC-98にインストールするにはDISK2が前提ですから、無理だと思われます。
  3. hamlin さん   2004-11-10 00:19:25
    >2.(中略)Ra266では5.5倍(366MHz)が限界でしょうか・・・
    P2のSL2S6やSL2S7を使用すれば、JUMPER設定のみで366MHz動作までが可能でした。それ以上を設定するとCACHE_ERRORで停止しました。
    Piiiであれば、550MHz版を使用して366MHz動作が可能でした。
    PL-iP3/T_Ver2を使用するとCeleronの633MHz動作やPiii850MHzの566MHz動作が可能でした。
    以上の場合、マザーボードにはJUMPER設定以外手を入れていません。

    >3.Ra266を500MHzで稼動させたいとき、改造するポイントなどありましたらお願いいたします。
    BIOS_VERSIONが0.02以上であることが必要のようです。また、3端子レギュレータに放熱器を付けたり、M/B上のFETを大容量化等をすると良いでしょう。

    いろいろやってみて、最も労力が少なく効果があったのは、ROM_VERSION0.02以上のRa266にPL-iP3/T_VER2とPiii_850MHzの566MHz動作でした。
  4. いーとん さん   2004-11-10 01:03:26
    > 最も労力が少なく効果があったのは...
    私もそう思います。
    ですけどこの Coppermine が動くロットの Ra266 を探す労力の方が大きいかもしれません(汗
    というか Ra300以降を探す方がずっと簡単。
    ★ITF書き換えのお勉強目的なら RaII23 で十分です。
  5. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-11 10:22:57
    対応ありがとうございます。Ra266は倍率ジャンパは5.5倍までしかないのでしょうか?
    最大何倍まで設定できるのでしょうか?
    500MHz程はやはり欲しいところです。
    CPU側で倍率固定されてるものは本体側の倍率設定は無視するのですか?

    以上宜しくお願いします。。。<m(__)m>

  6. いーとん さん   2004-11-11 13:08:20
    Coppermine の場合は最大倍率12倍まで設定できます。(Tualatin は16倍)
    これは、必要のなくなった下位倍率を高位倍率に振り替える事で実現しています。

    > 倍率固定されてるものは本体側の倍率設定は無視するのですか?
    無視されます。
    ですから特定ロットの PentiumII を使用するか、倍率フリーのES品を使用するしか手はありません。
    ただしES品と言えどもその全てが倍率フリーな訳では無く倍率上限が設定された物や固定の物も存在しますので、過去ログを漁って倍率フリーなCPUのロット情報を探して下さい。
  7. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-11 16:20:13
    CPUで倍率固定されたものは使用できないのでしょうか?
    MS6905にはPen3の650MHz(SL3NL[600/100/256/1.65V])が装着されています。Slot1のPen3で、SL3FJ(550/100/512/2.0V)もあります。PentiumIIの400MHzもあります。
    Ra266のジャンパ設定を解説しているサイトはどこかありませんか?
    ちなみにPC-9821Ra266/W30Rが型番です。
  8. いーとん さん   2004-11-11 19:03:57
    > CPUで倍率固定されたものは使用できないのでしょうか?
    倍率設定が無視されて規定の倍率動作するだけです。

    倍率設定についてはこの様な過去ログがあります。
    http://www.griffonworks.homeip.net/dorlog/2nddorcom/98mmx/thread13522.html
    http://www.griffonworks.homeip.net/dorlog/2nddorcom/98mmx/thread13647.html

    Ra266 の種別についてはこの様な過去ログがあります。
    自分の物がどちら(中期 or 後期)にあたるのか判断してから情報を整理することをお奨めします。
    http://www.griffonworks.homeip.net/dorlog/2nddorcom/98mania/thread21763.html
  9. KAZZEZ さん   2004-11-12 23:12:44
    > MendocinoコアのCeleronでしたら倍率固定ですので500MHz程度ならITFを書換えずとも可能です。
    肝心なことを言い忘れていましたが、Mendocinoの場合で、Ra266が末期ロット以外のITFでは、
    そのままではL2キャッシュが有効にならないため、あまり速くなりませんので、
    適当なフリーソフトでL2キャッシュを起こす必要があります。

    なお、MendocinoコアのCeleronは533MHz版以下のもので、
    533AMHzはCoppermineとなります。
  10. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-13 12:45:41
    BIOSのりビジョンは、0.02でした。
    今手元に、MS6905Ver1.1と、Pen3-600MHzがあります。
  11. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-13 12:46:37
    これらを使って最速にするにはどうすればいいでしょうか?
    Pen3の500MHz(SL3FJ)もあります
  12. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-13 16:03:04
    どうしても、ジャンパの設定がわかりません。
  13. Mickey さん   2004-11-13 17:18:26
     製造番号が「8Y」からは始まるRa266 D30Rを所有しておりますが、これは次のような特徴があります。
       BIOSリビジョン表示が「0.02」で
       HIP6004ACB が実装されており、
       Pen-III 550(Katmai SL3FJ)で起動せず、
       Celeron600(Coppermine SL46U)で起動します。
       ただしHIP6004ACB のため電圧変換下駄が必要です。
       たぶんCeleron766(Coppermine)でも起動するでしょう。

    この場合最高クロックはCeleron766 となります。

    >BIOSのりビジョンは、0.02
     ということですので、調べてみたほうがよいかと思われます。
     なお、MS6905Ver1.1は電圧変換下駄ではないと思われますので、
    たとえ起動してもHIP6004ACB が実装されている場合はCoppermineには
    適切ではないでしょう。
  14. いーとん さん   2004-11-13 17:59:46
    > BIOSのりビジョンは、0.02でした。
    ITF の中を見ない限りは断定できませんが、マザーの型番が G8YKK-X-A で製造番号の先頭2桁が 8X や 8Y なら後期型でしょう。

    > これらを使って最速にするにはどうすればいいでしょうか?
    とりあえず PentiumIII550(SL3FJ) を載せてみてメモリーカウントより先に進むかどうかを見ましょう。
    先に進まなかったら Katmai は改造無しには使えません。

    > 今手元に、MS6905Ver1.1と、Pen3-600MHzがあります。
    PentiumIII600 は FC-PGA ですよね?(SLスペックを記載しておいてくれると回答者側も分かり易いです)
    MS6905 Ver1.1 との事ですが、Ver1.1B なら使えます。
    左下の方に”B”という印刷があるか”A”という印刷があるのかを確認して下さい。
    そして Coppemine を使うにはオンボードのVRMが HIP6004CB である必要がありますので要確認です。
    HIP6004ACB だったら Coppemine を使うには HIP6004CB に張り替えるか、VRM付きの下駄が必要です。

    > どうしても、ジャンパの設定がわかりません。
    何が判らないのか此方も良く判りません(汗
    もっとも、今お手持ちのCPUでは倍率変更出来ませんので関係有りません。
    ★CPU内部で倍率が固定されてますので、外部の倍率設定回路は無視されます。
  15. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-14 00:58:05
    わかりました。調べてみます。一応450MHzのPen3は起動しませんでした。
    メモリカウントして止まってしまいます。
    FC-PGAのPen3は、SL3NL[600/100/256/1.65V]です。
  16. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-14 01:03:52
    倍率の件ですが、4.5倍から12倍?までのジャンパの設定方法が知りたいです。
    倍率変更ジャンパの場所は把握しています。
    とりあえず、LANのチップとFETのヒートシンク取り付けは完了いたしました。
    機会があれば水晶も交換したいと思っています。
  17. いーとん さん   2004-11-14 01:29:31
    となるとこの様になります(2回に分けて投稿します)

    PentiumII 400ES 倍率設定パターン
    ★括弧内はPentiumIII600ES[Katmai]の時の倍率設定パターンで、括弧無し部は共通。

     リヤパネル側
    1□↑
    2□  "□"=ジャンパ有り
    4□  "×"=ジャンパ無し
    3□↓
     フロントパネル側

    キャッシュエラー   キャッシュエラー  366MHz    キャッシュエラー
    1×         □(2.0倍)   × 5.5倍    ×(7.5倍)
    2×         ×         □         ×
    4×         ×         ×         □
    3×         ×         ×         ×

    キャッシュエラー   300MHz    キャッシュエラー  起動せず
    1×(2.0倍)   □ 4.5倍    □(6.5倍)   □(8.0倍)
    2×         □         ×         ×
    4×         ×         □         ×
    3□         ×         ×         □

    キャッシュエラー   333MHz    233MHz    キャッシュエラー
    1×(7.0倍)   × 5.0倍    × 3.5倍    □(2.5倍)
    2×         □         □         □
    4□         ×         □         □
    3□         □         ×         ×

    200MHz     266MHz    キャッシュエラー  キャッシュエラー
    1× 3.0倍    □ 4.0倍    □(6.0倍)   □(2.5倍)
    2□         □         ×         □
    4□         ×         □         □
    3□         □         □         □
  18. いーとん さん   2004-11-14 01:30:05
    比べていただくと判りますが、倍率設定パターンは使用するCPUによって変わります。
    ★低位倍率を高位倍率に振り替える為です。

    PentiumIII 667ES 倍率設定パターン
    ★括弧内はPentiumIII 1.13G ES の時の倍率設定パターンで、括弧無し部は共通。

    266MHz     200MHz    366MHz    500MHz
    1× 4倍動作    □ 3.0倍    × 5.5倍    × 7.5倍
    2×         ×(10.0倍)  □         ×
    4×         ×         ×         □
    3×         ×         ×         ×

    266MHz     300MHz    433MHz    533MHz
    1× 4.0倍    □ 4.5倍    □ 6.5倍    □ 8.0倍
    2×(11.0倍)  □(11.5倍)  ×         ×
    4×         ×         □         ×
    3□         ×         ×         □

    466MHz     333MHz    233MHz    起動せず
    1× 7.0倍    × 5.0倍    × 3.5倍    □
    2×         □(12.0倍)  □(9.0倍)   □(9.5倍)
    4□         ×         □         □
    3□         □         ×         ×

    200MHz     266MHz    400MHz    266MHz
    1× 3.0倍    □ 4.0倍    □ 6.0倍    □ 4倍動作
    2□(8.5倍)   □(10.5倍)  ×         □
    4□         ×         □         □
    3□         □         □         □
  19. いーとん さん   2004-11-14 01:43:24
    見方が判らないと言われると悲しいので解説しますと、

    ---------------------------------------------------------------------
    PentiumIII 667ES 倍率設定パターン
    ★括弧内はPentiumIII 1.13G ES の時の倍率設定パターンで、括弧無し部は共通。

    266MHz
    1□ 4.0倍
    2□(10.5倍)

    3□
    ---------------------------------------------------------------------

    この状態は、1,2,3にジャンパを挿し4は無しです。
    上に書かれている周波数が PentiumIII667ES を使用したときの実働クロック(FSB=66.6MHz時)で4.0倍と書かれているのが倍率です。
    その下の(10.5倍)は同じジャンパ設定でも PentiumIII 1.13G ES の時には10.5倍(66.6x10.5=700MHz)で動作する事を意味しています。
  20. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-14 18:06:27
    VRMのチップにはHIP6004ACB、マザー型番G8YKK-Z-A3、製造番号8X002・・AAとあります。後期型ですか?
  21. いーとん さん   2004-11-14 18:57:41
    > 一応450MHzのPen3は起動しませんでした。
    > メモリカウントして止まってしまいます。
    という所から考えても後期型のようですね。
    なので PL-iP3/T 等のVRM搭載型の下駄を買ってきて PentiumIII600E(SL3NL) を使う手が有ります。
    この場合、CPUの内部倍率は6.0倍固定なので 6.0x66.6MHz=400MHz での動作という事になります。
    どうしても 500MHzクラスで動作させたいのでしたら、
    1.PentiumIII750(FSB=100MHz品のFC-PGA) 以上を用意する。(PentiumIII850[8.5倍]が現実的かも)
    2.HIP6004ACB を HIP6004CB(HIP6004BCBでも可)に張り替えて Slot1→S370変換下駄を用い FC-PGA を使う。
    3.原発乗っ取り(水晶発振子の交換)で FSB=83.3MHz以上にして PentiumIII600E(SL3NL) を使う。
      現実的には 18.000MHz の水晶を使う事になるでしょう。

    原発乗っ取りを行う場合はOC耐性に優れたブート用ホストアダプタやメモリー、更にはビデオカード等を揃える必要が有りますのでハードルが結構高くなります。
    また、上にあげた3項目以外にも BSEL=0 の処理を変更して SECC2 の Coppermine を使う手が有ったりしますが、CPUを買い足すなら FC-PGA の方が安価だと思います。
    ★どのみち HIP6004CB or BCB への張り替えは必須となりますしね。

    危険項目)
    CPUを壊す覚悟なら、Slot1→S370変換下駄上で電圧設定を Vcore=1.80V にしてしまい HIP6004ACB のまま FC-PGA を使うと言う事は可能。
    SL3NL[600/100/256/1.65V] に対して 0.15V UP なので 9.1% の電圧アップ。
    即座に壊れることは無いと思うのですが冷却を強めにしておかないと危険でしょうね。
    まあ、此処まで書いておいてなんですけれども PL-iP3/T + FC-PGA が最も無難だとは思います。
  22. いーとん さん   2004-11-14 19:06:30
    ちなみに、Ra266後期型は Ra300 〜 Ra43 とアップグレードに関してはほぼ同じです。
    PC-98MMX化計画掲示板にも情報が有りますのでご参照下さい。
    また過去ログにも同様な情報が有ったりしますので探してみる事をお奨めします。
  23. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-14 19:36:10
    MS6905 Ver1.1AにPL-370/Tを追加して河童600のPen3(SL6NL)では動きませんか?
  24. いーとん さん   2004-11-14 19:48:19
    動くかもしれませんが、下駄で Vcore=1.80V に設定する必要があります。
    まあ、やってみないと判りません。
    ★上でも書いたように破壊覚悟でやって下さい。
  25. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-15 11:37:51
    わかりました。おとなしくPL-iP3/T Rev2.0を購入します(T_T)
    河童セレの1.1GHzがあるので、これでやってみます。
    SL5XU 1100/128/100/1.75Vです。
    このCPUとPL-iP3の組み合わせでHIP6004の張替えいりますか?
  26. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-15 13:09:51
    PC/AT互換機用のOEMのWindows2000入りました!
    NEC98フォルダにあるファイルを上書きしないようにコピーして、FD4枚作成してブート。
    HDDフォーマット後コピーを開始しました。
  27. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-15 13:21:42
    PL-iP3のV1.0とV2.0の違いがわかりません・・・
  28. zaf さん   2004-11-16 00:29:14
    PL-iP3/T rev1.0はコア電圧のマニュアル設定がたしか無かったはず。
    他にも販売元のfaqにもこんな記述が...
    http://www.lontec.co.jp/PL-pro/370tfaq.html#Anchor-PowerLea-52034
    ってこの辺は簡単に調べがつくあたりなので、ひょっとして違いって電流どの辺まで流しても(最大どの辺のクロックのcpu使っても)安全なのかって質問なのかしら?

    >PC/AT互換機用のOEMのWindows2000入りました!
     入りましたの意味が不明ですが...フロッピーだけPC98用で、ファイルのコピーは始まるけど、その後が無理なんとちゃうかなぁ(^^;)
  29. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-19 16:29:21
    MS6905MASTER Rev.2.0にPentiumIIIの733MHz(SL3T4/733/256/133/1.65V)を下駄の電圧設定1.8Vで使用したところ、MATE-Xサウンドが「!」状態になりました。
    PL-iP3/Tを使用してTualatin1.3GHzを搭載する予定ですが、同じ症状になりそうで心配ですがどうでしょうか?
    OSはWindows2000ProSP4です。
  30. いーとん さん   2004-11-19 21:05:26
    Cバスライザーカードが抜けているのでは?
    ★良く抜けますので、押し込んであげて下さい。
  31. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-20 10:22:03
    PC-iP3/T Rev.2.0 + Celeron1300(Tualatin)で、起動時(メモリカウント後)にCHASE ERRORを吐きます。ITF書き換えしないとだめですか?
  32. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-20 10:56:45
    PL-iP3/T REV2.0 + Celeron 1100(Coppermine)では普通にWindows2000が起動します。
  33. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-20 12:38:32
    >31のPC-iP3/T・・・× PL-iP3/T・・・○
    >31のCHASE ERROR・・・× CACHE ERROR・・・○
    です
  34. SSB さん   2004-11-20 13:07:12
    TualatinコアはITFを書き換えないと無理です。
  35. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-20 15:37:47
    ITFの書き換え方が分かれば書き換えたいのですが・・・・
    どのようにすればよいのでしょう・・・
  36. Ra20⇒Ra266人 さん   2004-11-21 12:11:35
    1.FlashROMを外して、ソケット化
    2.変換ソケットを用意してDOS/VマザーでROM吸出し
    3.バイナリエディタか何かで書き換え
    4.DOS/Vマザーで書き込み
    5.Ra266のソケット化したソケットにFlashROMを戻して起動

    この手順でいいですか?
    書き換える場所(アドレス)とか分かれば教えていただきたいのですが・・・