[22062]  メモリースロットが認識されない
投稿者:FLAKPANZR さん   2003-11-11 00:21:49
 以前にもあったと思うのですが検索に引っ掛かってこなかったので再度質問させていただきます。
 Xa13/PTOSモデルをXtの予備として確保していたのですが、CPU側2本のスロットが認識されなくなってしまいました。
 SIMMの端子がアルミだったのが原因だったようで、このSIMM自体も認識されなくなっていましたが、端子に紙やすりを掛けたところSIMMが認識されるようになりました。
 しかし、Xa13の方はスロットにやすりを掛けたのですが、別のSIMMを入れても認識しません。
 何か、よい案は無いでしょうか?
  1. 星田人(☆ー。) さん   2003-11-11 10:09:15
    たしか、銅メッキにアルミとか半田メッキを付けておくと、腐食しますな。
    で。接点復活剤はどうでしょう? 吹き付けると量多そうなんで塗る方向で。
    いあ、やったことないですけど(汗
  2. maya さん   2003-11-11 14:05:10
    SIMMスロットを張り替えてはいかがでしょうか

    プラスチックで固定するものは固定が弱くなる場合があったような。
    #ジャンクPC98マザーからSIMM Slotを引っこ抜いて張り替えてみたことがあります
    #普通のAT機用のですと逆の場合があるので注意を
  3. FLAKPANZR さん   2003-11-11 22:35:55
    皆さんありがとうございます。
    接点復活剤は、まだ試していません。
    簡単に手に入らないみたいですが・・。

    mayaさん
    SIMMスロットを張り替えるほどテクはないもので・・。
  4. まりも さん   2003-11-11 22:44:32
    アルミは酸化皮膜ができやすいので、電気的接点に使うなんてことはあるまいと。
    半田メッキではないのでしょうか。
    やすりで削ったことによる粉は、掃除機でよく取り除いて下さい。
  5. FLAKPANZR さん   2003-11-12 00:17:29
    まりもさん
     ありがとうございます。
     やはり、半田メッキかも・・。
     取敢えず、掃除してみます。
     これで復活しなかったら、代替機を考えないと・・。
  6. maya さん   2003-11-12 02:06:51
    接点復活剤と接点復活液はまったく違うものですのでご注意を
    接点復活剤は炭素系(鉛筆の芯)の素材です
    接点復活液はいくつか種類があるようで表面を腐食させて綺麗な面を出すタイプやある程度の密着になると導通する液体があるようです。

    張替えはテクではなく根気だけが必要な作業でした(^^;
    60Wのハンダコテをあてて吸い取り機で1個、1個吸い取っていく作業を72PIN x4回ですから
  7. さん   2003-11-12 16:43:54
    >SIMMスロットを張り替えてはいかがでしょうか
    >プラスチックで固定するものは固定が弱くなる場合があったような。
    >#ジャンクPC98マザーからSIMM Slotを引っこ抜いて張り替えてみたことがあります
    >#普通のAT機用のですと逆の場合があるので注意を
    でもPC-9821系のマザーでもSIMMスロットの向きが
    逆向きのものもあったような…。
  8. BVV5 さん   2003-11-17 22:30:34
    パソコンでアルミを接点に使っているものは皆無に等しいです。
    銀色に見える接点、コネクタはロジウム、銀、スズ、あるいはハンダメッキです。
    メッキ接点を作るときは下地に堅い金属をメッキしてその上に電気的に導通の良い金属をメッキします。ロジウムでも下地は3ミクロンぐらいのニッケル下地メッキがなされています。
    しかし、貴金属のメッキは高価なので安くするために銅箔にハンダメッキしただけというものも存在します。こうなると数回、抜き差ししただけで接触不良を起こす危険があります。
    接点面を見て肉眼で相手の接点が食い込んでいた点がわかるようならその部分の接触は妖しくなっています。
    また、表面を酸化膜が覆って接触不良を起こすこともあり、このときは軽く擦って地金を出すと復旧します。
    サンドペーパーで擦ってしまうと表面のメッキ層を削ってしまったことになるのでもう復活できないかも知れません。
    接点復活剤は高級オーディオ専門店に2000円前後で販売されています。どれでもパソコンに使うには十分なのでお好みの物を選んで下さい。