ちょっとご教授願います。
V200/233の最後が2,3のタワー型筐体のマシンで、K6−2/400がジャンパ設定変更のみで使えたと思いましたが(前にうり通に書いてあった)その設定方法を失念しました。
どなたか、解る方、お教え下さい。
- re: ほっぷ さん
投稿日:1999年09月20日(月) 23時10分09秒
誰かがHPに書いてたと思うけどアドレス忘れました。
CPUの上にジャンパが縦に2つ並んでいて下側のみショートですが、上も(2つとも)ショートすれば電圧は約2.2Vになりますが、外れマザーの場合ジャンパの左側にチップ抵抗がありますがこれが下側しか付いてませんので電圧設定が出来ません半田鏝を使いたく無ければ下駄が必要です。
ジャンパの左側1cmを見て上と下が同じようにチップ抵抗が付いていればあたり、下側しかチップ抵抗が付いていなければ外れです。
Cバス下に2組のジャンパがありこれが倍率ジャンパです。V200ならば2つともジャンパを入れ替えてください(1-2ショートは2-3ショートに2-3ショートは1-2ショートに)
- re: 「え」 さん
投稿日:1999年09月21日(火) 16時38分03秒
ありがとうございました。
早速マザーを確認してみます。
- re: ほっぷ さん
投稿日:1999年09月21日(火) 19時39分55秒
一部訂正します。
まずマザーの向きは、本体に取り付けた状態で確認して下さい。
マザーの印刷向きは上下逆となってます
>ジャンパの左側1cm
ジャンパのすぐ左側にチップ抵抗がに上下に並んでます。
外れマザーは、チップ抵抗が下側にしか付いてません。
>Cバス下に2組のジャンパ
9F2と9F4だと思います。
9F2/1-2、9F4/2-3ショートで2/6倍設定
9F2/1-2、9F4/1-2ショートで3.5倍設定V233標準設定どちらもCPU側より
9F2/2-3、9F4/2-3ショートで2.5倍設定どちらもケース後ろ側より
9F2/2-3、9F4/1-2ショートで3.0倍設定V200標準設定
これで間違いないはずですが、間違ってたら現状を見て確認して下さい。
オーバークロックは別ですが、普通倍率を間違ったくらいで普通CPUは壊れません。
補足ですがV200/233の最後が2,3のタワー型筐体のマシンだけでなく初期V200タワー型も出来ます。つまりV3桁のタワー型は出来ます。
なおマザーが一緒のF166、F200、Xc200Mでも出来るはずですが動作報告が無いため分かりません。全て改造行為となりますので自己責任の元で行って下さい。