http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/990911/etc_7720uw.html
変換アダプタの記事を見てふと疑問に思ったことがあります。
この変換アダプタは、単に「IDE機器をSCSI接続できる」というものなのでしょうか?
ドライブ自体の性能は違うとしても、例えばIDEのHDDをこの変換器で増設した場合、
SCSIのHDDを増設した時と同じような特徴(データ転送の安定性など)が再現されるのでしょうか?
CD-Rを焼くときはHDDなどはSCSIのものが良いと言われています。
この変換機を使ってHDDやCD-Rドライブなどを繋ぎ、CD-Rを焼く場合、
SCSI機器で繋いだ場合と同じ安定性が得られるのでしょうか?
現在の私のPC環境はALLSCSIとなっていますが、
今、ちょうどHDDの増設を考えていたので、上記の疑問が解消されれば
高価なSCSIのHDDを買わずに、安価で大容量なIDEのHDDを買おうと考えています。
- re: 赤い魔法使い さん
投稿日:1999年09月12日(日) 23時09分41秒
ゴミで申し訳ないのですが、
外付けSDAT-HDDの場合、どうもCD-Rと相性があるらしいです。
私の場合、問題なかったのですけどね(CD-RS412/DSC-UE4.3/IFC-NN)
- re: Thisman さん
投稿日:1999年09月13日(月) 17時47分23秒
変換ボードの性能に依存します。
変換ボードはIDE-SCSI変換をしています。
変換ボードのSCSIコネクタから先は純粋なSCSIなので、SCSIボードの性能に因りますが。
IDE HDから変換ボードのIDEコネクタまでは純粋なIDEですし、IDE−SCSI変換部は変換ボードの設計&性能依存です。
- re: TECHNO さん
投稿日:1999年09月13日(月) 21時37分00秒
ご返答、ありがとうございます。
記事に載っている変換器の性能次第、ということでしょうか?
実際に試してみたほうが良いみたいですね。
ただ、SCSIケーブル―>変換機―>IDEケーブル、となるとケーブル長が心配ですが^_^;
コネクタを見ると、SCSIケーブル―>変換機―>HDD、となりそうですが・・・。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年09月13日(月) 22時41分17秒
上述したように、環境は分かれています。
だから。
IDE HDからIDE-SCSI変換部までがIDEのケーブル長。
IDE-SCSI変換部からSCSIコネクタまでが、このコンバータが消費するSCSIケーブル長のロスです。
だから、SCSIケーブル長のロス的には、一般の内蔵SCSI機器と大差無いかちょっと多めぐらいに見積もっておけばいいと思います。
感覚的には、IDE HD+IDE-SCSI変換器までをまとめて、一つの内蔵SCSI HDと考えて概ね問題無いと思います。
- re: TECHNO さん
投稿日:1999年09月13日(月) 22時58分26秒
Thismanさん、より詳しい回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
今度、実際に購入して安定性などを試してみたいと思います。