OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

Pentiumマシン退化計画  投稿者:Lucifer  投稿日:1999年08月28日(土) 16時38分16秒 

今、PC9821V13があるのですが、これに468DX2ってそのまま載せられるでしょうか?
完全な趣味の世界に走ってます^^

  1. re: tamo さん 投稿日:1999年08月28日(土) 16時45分35秒
    ・・・やってみれば、思いっきり分かります。(^^;

  2.  
  3. re: BlackBox さん 投稿日:1999年08月28日(土) 17時16分48秒
    ソケットの形状が異なります

  4.  
  5. re: CADDY さん 投稿日:1999年08月28日(土) 17時17分18秒
    無理です。ピン数とか理解されていますか?

  6.  
  7. re: ワタナベ さん 投稿日:1999年08月28日(土) 17時45分38秒
    そのままだと、いきなり無理だと思います
    Cバスに486DX2がのっているボードを使えば、動くかも(^^;

  8.  
  9. re: Lucifer さん 投稿日:1999年08月28日(土) 19時37分54秒
    うーん、やっぱりだめですか〜。Pentiumと並べて裏返してみたら、サイズが小さくてピン数が少ないだけなので、ソケットの真中あたりにはめたら動かないかなと思ったのですが^^

  10.  
  11. re: 南風 さん 投稿日:1999年08月28日(土) 20時01分47秒
    物理的にはそうですが、論理的(信号ピン等)の配置は全く異なります。
    ・・・はめたらどうなるのか個人的に興味があるのでぜひ実験を!! (笑)

  12.  
  13. re: さいた さん 投稿日:1999年08月28日(土) 20時22分21秒
    ペンティアムは、486の完全な上位互換では無いので…
    メモリーアクセスだけの問題なら、1個置きの番地を使用するので問題無いのですが。
    もしかしたら、足の変換アダプター(下駄)を作れば、動くかも。

  14.  
  15. re: さいた さん 投稿日:1999年08月28日(土) 21時07分16秒
    もちろん、下駄ですから電源回路付きで…
    で、コンデンサーが容量不足で不安定とか…

  16.  
  17. re: まりも さん 投稿日:1999年08月28日(土) 23時30分00秒
     メモリコントローラ(チップセット)とかもなんとかしないと…(^^;。i486はデータ64bit幅ありませんから、どうあがいてもCPU回りに細工をちょっと施すだけでは無理です。

  18.  
  19. re: BOY さん 投稿日:1999年08月28日(土) 23時52分58秒
    逆に、486PCのSocketにPentium133MHzを改造して付けてみては、いかがでしょうか?  無理ですね。(笑)
    電圧降下下駄+ピン改造で動く可能性も???動いたとしてもベースクロックが25・33では役に立ちませんね。

  20.  
  21. re: とつきかんな さん 投稿日:1999年08月29日(日) 00時01分02秒
     486用のSocketにPentium……。不可能じゃないかも。486用のPentiumODPに使われていた石は、Pentium100MHzだといいますし。
     でも実行するなら人柱覚悟ですね。

  22.  
  23. re: amg さん 投稿日:1999年08月29日(日) 00時36分14秒
    PentiumODPはVIPERシリーズのアクセラ出してたメーカー(何処だったけなぁ)が外周の足切りして486用のSocketに挿せるようにしてたので、本当にP54C-100が使われていたなら載る事になりますねぇ。

  24.  
  25. re: BOY さん 投稿日:1999年08月29日(日) 00時36分33秒
    不可能じゃないかも。PentiumODPに使われていた石は、Pentium100MHzだといいますし>
    実際486PCでPODPがベース40で100MHz動作できました。
    機会があったら、やってみますか。
    結構面白いかもしれませんね。誰かいっしょに実験してみる人いませんか?(笑)


  26.  
  27. re: BOY さん 投稿日:1999年08月29日(日) 00時43分55秒
    改造としては、アセットコアのSocket1用PODPみたいになると思います。
    Pentiumは、3.3Vなので、486DX下駄また、Socket3でSocket7に変換する基盤を作りCPUをのせるだけです。うまくいけば、K6-3も乗るかもしれませんね。
    実際、Socket4をSocket5に変換するボードはありますし、Socket4は、Socket3と同ピン数なので、改造しまくれば486PCでもK6-3を乗せることが可能でしょう。(無理かな〜)
    ベースクロックを2倍にする下駄が製作可能ならばもっと面白い実験が出来そうです。

  28.  
  29. re: 月虹 さん 投稿日:1999年08月29日(日) 02時17分01秒
    > 486 に(通常の)Pentium

    無理でしょう。逆の話でも問題になっていますが、バス幅が 486 は 32bit、Pentium は 64bit と違いますので。
    #486用PODP は、Pentiumコアに、32bitバスをくっつけたモノです。

    Pentium に、外部ピンで 32bitアクセスするようなピンがあればいけそうですが、調べた限り、そのようなピンはありませんでした。とすると、プログラム自体を書き換え、すべて 32bitアクセスにするか、外部に回路を付けて 64bitアクセスを 32bitアクセスに変換するなどの処理が必要になります。

  30.  
  31. re: ワタナベ さん 投稿日:1999年08月29日(日) 02時47分23秒
    本当にP54C-100>絶対に違うと思います
    PODPは、64itバス幅を32bitにした埋め合わせに
    インターナルキャッシュを倍の32kB積んでます

  32.  
  33. re: まりも さん 投稿日:1999年08月29日(日) 11時56分46秒
    >32bitアクセスにするか、外部に回路を付けて 64bitアクセスを 32bitアクセスに変換
    XnやBfでは、最初からそういう設計になっているために、SIMMが1枚づつ挿せるのではないかと思うんですが、どうなのでしょう…。だとするとこれらの機種では、この「退化計画」がある程度現実的だったりして(^^;

  34.  
  35. re: 月虹 さん 投稿日:1999年08月29日(日) 18時06分53秒
    Xn や Bf では、キャッシュ&メモリコントローラでメインメモリの 32bitアクセスを実現しているはずです。つまり、CPU−キャッシュ&メモリコントローラ間は 64bitアクセスのはず。

    といっても、64bit アクセスは、大抵下位互換があり、32bitアクセスに対応できますから、Pentium→ 486 の「退化計画」の方が、486→Pentium の「進化計画」よりはまだ可能性があります。
    486→Pentium だって、外部に回路をつければ不可能じゃないですよ。ですが、効率は激しく落ちます。

  36.  
  37. re: HNX さん 投稿日:1999年08月30日(月) 01時51分53秒
    EPSONの方では、PC-486のどれかにPentium載せるボードとかありましたよね。(^^;
    PC-486NOTE ATはPentium75MHzに載せ変えられましたし・・・
    まあこの辺は周辺回路ごと交換しているんでしょうけど。

  38.  
  39. re: Thisman さん 投稿日:1999年08月31日(火) 13時15分28秒
    >不可能じゃないかも。PentiumODPに使われていた石は、
    >Pentium100MHzだといいますし>

     誤解です。
     PODPはPentiumと同じ演算コアが載ってるだけの、i486とピン互換なCPUです。
     PODP83が40*2.5=100で動くのと、P54C-100(66*1.5=100)が載って居る、と言うのは全く別の問題です。

     また、巨大な誤解があるようなので。
     Socketに適当に刺さって、電圧が合っても、CPUは動きません。
     各種信号線のデータやタイミング等を合わせる必要があるので、その辺の変換を行うCPUボードを間にかませる、程度の事が最低限必須です。

  40.  
  41. re: HENLI さん 投稿日:1999年09月01日(水) 05時40分01秒
    コア的にはPentiumといわれていますが、このPentiumとはP54C/CSコアではありません。P24Tコアという特殊なコアのMPUです。
    L1キャッシュ容量が32KBになっており、浮動小数点演算能力ではPentium100MHz並の力を出します。

    486->Pentium変換はまず無理です。EPSONマシンの場合でもキャッシュコントロールチップののったいわゆるノースブリッジを乗っ取って、Pentiumを動かします。Accela-PCIと原理は全く同じですね。
    ちなみにA-MATEでは、32bitの98ローカルバスから信号線を乗っ取る形のPentium/PentiumII/Celeron etc. アップグレードボード(Accela-LB?)を作ることは理論的に可能です。

  42.  

OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

NamaLog Viewer SuperLite Ver-0.0.2β1 by K.O.T.B.GRIFFON / GRIFFON Works Software