まだレスがのこっているのですが、一区切りしたので新規にしました。
あれからベース70*5.5で挑戦したのですが、どうしてもメモリーチェックでかたまりました。
その後、ダメもとで、83*3.5にしたら起動画面までいってとまりました。そのままいろいろやっているうに、ふと思いだしたかのようにセカンドキャッシュを抜いたら、なんと83*5で起動できました。FX-60では、ベース66以上は、無理とあきらめかけていたのですが、感激です。でも、セカンドキャッシュをぬかなければならないとは。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月09日 12時21分
ほう・・・セカンドキャッシュが原因でしたか。ならばベース83MHzにも耐えられるセカンドキャッシュを使えばベース83MHzでセカンドキャッシュありの最強モードになりますね(うちのXv13/W16で似たような症状になったことがあります)。
- re: TANABE さん
投稿日:1999年04月10日 22時27分
デンドロビウムさんレスありがとうございます。
あれからさらに上を目指したのですが、83*5.5では起動音はなるのですが、メモリーチェックでとまりました。そして禁断のベース93(98では神の領域?)を挑戦してなんと93*4.5で起動できました。
うっ、うれしかったです。神の領域?に足をふみいれたのですから。しかも超最悪(耐ベース)のFX-60で。とりあえずベンチをみてください。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 PC9821V7/S5K
Processor AMD K6 3D 416.693MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
解像度 800x600 65536色(16Bit)
Display GA-PIIH8/PCI
Memory 96,644Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/ 4/10 20:20
SCSI = MELCO IFC-NN PnP mode SCSI interface Board
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ
A = GENERIC IDE DISK TYPE00
B = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = MATSHITA CD-ROM CR-581 Rev 1.05
D = KONICA OMD-7061 Rev 3.02
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
15051 25864 31992 25712 10199 22215 178 19 2161 2087 15590 A:10MB
うーむHDをなんとかしなければ。打倒AT互換機ですね。98は、互換機より遅いといわれていますが、ベース92まであげてもおそいのでしょうか?PENIIと比べたら、どの程度でしょうか?
今現在CPUが、K6-2の380MHzなのでもっと上のCPUを買ったら450,500を目指してみようかと思います。できれば、デンドロビウムさんのベンチをみせてもらえたら光栄です。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月10日 23時25分
おおー、TANABEさんもベース93MHzいきましたか。うちのRa20/N30もベース93.1MHz(20MHzの水晶を使用)して無事に起動できました(無論常用は66MHzです)。ベンチ結果はこんな感じです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 PC-9821Ra20/N30
Processor PentiumIIODP-466MHz(93.1MHz×5) [GenuineIntel family 16 model 3 step 2]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display [X]PC-9821 TGUI968x,Cyber938x,Providia9685 (Trident)
Display GA-VDB16シリーズ
Memory 63,912Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/ 4/ 3 18:42
SCSI = Symbios Logic 815XS PCI SCSI Adapter; 53C815 Device
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ
ABC = GENERIC IDE DISK TYPE00
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK
E = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = OLYMPUS MOS331 Rev 1.30
G = PLEXTOR CD-ROM PX-32TS Rev 1.03
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
33002 37205 29525 98144 28063 63908 592 73 3537 3043 23418 A:10MB
MCLK=140
GCLK=130
パワーストリップでGA-VDB16/PCIのメモリクロックを140MHz、コアクロックを130MHzにしています。次はベース100MHzの500MHz駆動だ!!(笑)
しかしFX-60の割にはすさまじい耐性ですね。あとはK6-2の450MHz版や475MHz版を使うとさらに上が狙えますね。おめでとうございます。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月11日 00時00分
あ、さすがにPCIチップセットの性能を考えるとベース93MHzでもAT互換機と張り合うのはちょっと???ですね。また、いかにベースクロックが100MHzに近くなってもK6-2のままではセカンドキャッシュが遅いので(66MHz時よりは速くなりますがCPUから見ると遅いですね)、より最高を目指すならK6-IIIにするべきです。
- re: TANABE さん
投稿日:1999年04月11日 22時01分
ベンチ結果ありがとうございます。PENIIと比べると浮動小数点では、歯がたたないですが、整数演算はさすがですね。
自分もK6-IIIの導入を考えていますが、やはり450MHz版をねらったほうがいいでしょうね。
今日になって、CDROM関係のエラーがでてきたので、ベース93から83に落とします。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月11日 23時36分
げ・・・93MHzで常用していたんですか・・・・(汗汗)。
冷却も何もしていないので僕は常用はできません・・・(ベンチの時だけ^^;;)。