ずばり、Pentiumと考えてよろしいのでしょうか?プロパティを見たらPentiumと表示されていたので、そう理解しようかと思っているのですが。
でも、SIMMの増設単位が1枚だったりするので、今一つ理解に苦しみます。確か、Pen60を搭載したBx4?も最大メモリが95.6になっていたのでますますわかりません。
この辺のコアな話題について、よろしくご教授のほどをお願いします。ちなみにHDBENCHでは3881、4752でした
- re: イクチオサウルス さん
投稿日:1998年11月19日 23時47分
PODP83のコアはP5ですが、外部へのバス幅が32ビットしかなく、33MHzを2.5倍で83MHzにしてます。だからP54Cに比べてパフォーマンスは…。
- re: Mikky さん
投稿日:1998年11月19日 23時54分
486用のPODPは、データバスが32Bitになって、代わりにL1キャッシュが16KB/16KBになった以外はPentiumと同じです。
Bx4のはPDOP63(25MHzx2.5)がのっているだけの’モドキ’です。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月19日 23時55分
内部アーキテクチャはPentiumそのものです。
ただし、486と互換性を保つために外部データバスが32ビットに縮小されています(Pentiumは64ビット)。その代わりにL1キャッシュがPentiumの倍の32KBに増やされていますが。
やはり外部バスのクロックやバス幅の関係上、同一クロックで換算するとPentiumよりはパフォーマンスは劣るようです。
ちなみにIntelのiCOMP indexによると
IntelDX4−100MHz・・・435
PentiumODP−63MHz・・・443
PentiumODP−83MHz・・・581
Pnetium−75MHz・・・610
となっています。
- re: 赤い魔法使い さん
投稿日:1998年11月20日 00時05分
MMX-Pentiumと同じ容量のL1を持っているとは…。ちょっとうれしいです(笑)。悪ティブデスクトップを入れて、苦しんでみようかなぁ。
- re: KOU さん
投稿日:1998年11月20日 00時08分
確かPentium90MHzのXnもSIMM増設は1枚単位(3スロットで最大95.6MB)のはずです。
後、wildcatも本来はSIMM1枚挿機能をもってませんでしたっけ?。(98では使用不可?)
- re: ENCHAN@As3 さん
投稿日:1998年11月20日 00時10分
あとPentium-60MHz搭載のPC-9821BfもXnと同じで一枚単位のSIMM増設になります。
- re: ENCHAN@As3 さん
投稿日:1998年11月20日 00時14分
あ、ちなみにAs3/Ap3/BX3/BA3/BX4/Xe10ではPODPがライトバック動作する
のでP54C-90に負けず劣らずの力があるみたいです。
#バグ有りP54C-90は浮が3700しかいかなかったりして^^;
- re: LuckyStar さん
投稿日:1998年11月20日 00時49分
私も過去、PC-9821Ap2にPentiumODP-83を載せていました。
Pentiumに対するi486マシン用PentiumODPはi386DXに対するi386SXみたいなもの
ですね。つまりi486マシン用PentiumODP=PentiumSXと呼ぶべきところでしょうか。(^^;
(一応、これは正式名称でもなんでもなく自分が、勝手に読んでいるだけですけど(^^;)
Pentiumマシン用PentiumODPと区別するためにこういう名称にしたら良かったのに〜
と思います。(笑)
- re: Mikky さん
投稿日:1998年11月20日 01時10分
486用のPODP-133とかが出たら最強なんですがねー。(しかもMMX対応とか)
インテルはこの辺はもうやる気なさそうなので残念です。
- re: はにゃ さん
投稿日:1998年11月20日 10時43分
私も は現役で Ap2 に PODP-83 を載せて使っています。
P24T か P24TC だったかのコードネームがあったと思います。< 486 用 PODP
それでは駄目ですかね。>呼び名
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月20日 13時23分
P24Tですね>486マシン用PentiumODPのコードネーム
- re: Mikky さん
投稿日:1998年11月20日 15時17分
>Thismanさん
LuckyStarさんはPentiumとPODP(つまり、P54CとP24T)の比較をされているので、386DXと386SXとの対比は妥当だと思いますよ。
(486とPODPの対比をされているものと勘違いなされたのでしたら理解できますが)
それとバス25MHz版はPODP63と言う名称でして、外見はPODP83とほとんど同じです。
PGAパッケージのセラミック部分の隅っこに小さく63/83が掘り込まれているので辛うじて判別できます。
尚、ファンの電源はSocket2/3に特有のあるPinからロジック用とは別にとっています。
話ついでに、386SXには386DXにある32Bitアドレッシングモードがないので
CPU自体が16MBまでしか認識できないというわりとマイナーな弱点も有りました。
当時の98には全然意味のない機能でしたが。(^^;
#勿論386DXは4GBまでリニアに取れます。しかも64TBまで管理できます。
#今の状況下でもばかばかしいくらいのスペックですね(^^;