LMO−420SがWindows95、98上だと、書き込みができないんですけどいろいろ調べたところ、LMO−420Sにはオリンパス製のMOS331が使われているらしく、このドライブのファームウェアバージョンが1.20(詳しくはわからない)以下だと内臓のキャッシュがうまく処理できないから、書き込みでエラーが出るみたいで、僕の持っているドライブ(譲ってもらったもの)は0.61とめちゃくちゃ古いから(2年ぐらい前に買ったみたいだから)バージョン1.80(たしか1.80だと思った)にバージョンアップしたいんですけど、どうやら修理に出す以外バージョンアップできないみたいなんです。
それで、もし同じ機種を使っていて修理(正確にはバージョンアップ)に出した方がいればいくらぐらいかかったか教えてください。
ちなみに、このドライブDOS上で使うと問題無いみたいにかかれているけど、どうも僕の本体だとDOS上でも書き込みエラーが出ます。
最初SCSIボード(SC−UPCI)が早すぎると思って、設定で遅くしたけど駄目で、今度はSC−98Vに繋げて転送速度も落として使ってみたけどこれでも駄目で、これ以外にNEC社のSCSIボード、今は亡きICM社のボード、緑電子社のボード、メルコ社のボード、アダプテック社のボード、最後にMOドライブと同じロジテック社のボード(あらゆる人に貸してもらって試した)と試したけど結局駄目でした。
大体のいくらかでいいのでよろしくお願いします。
- re: HIK さん
投稿日:1998年10月12日 02時22分
お初に投稿します。HIKと申します。
さて本題ですが、当方では正常に動いていますよ、LMO−420S(96年11月購入)。
プロパティには”ファームウェア改定番号1.10”とあります。<これでいいのかな?
また、MOもSCSIボードも何ら修理等行っておりません。
ちなみに、当方の環境は
マシン:PC−9821Xa12/K8(P55C−233Mhz搭載)
OS:windows95
SCSI:LHA−301(Logitec、Cバス、SCSI−2)
です。
Logitecの方でも特にアナウンスしていませんから、
ファームウェアのバージョンアップが必要なのかどうか判断できませんが、必要であるなら、
LMO−420Sはwindows95対応品ですから、無償修理が当然でしょう。
というより、このMOが販売されたときには、すでにwindows95が世に出ていたはずです。
それを考えると、他に原因があるような気もしますが・・・?
もし他にレスがなければ、メーカー行きですかね?
解決方法を提示できない上に、的外れだったらすいません。
- re: 無謀と慢心の精霊 さん
投稿日:1998年10月12日 03時06分
うちの"MOS-331"はファームウェア番号1.00でした...。
SC-UPCI、IFC-USP-M、INI-9100H/A、MDC-926Rs、PC-9801-55といろんなボードで使ってきましたが正常にアクセスできました。
ただ、キャッシュから実際にディスクに書き込んでいる時にほかのディスクへのアクセスが遅くなるが気になるので、バージョンアップの方法があるのでしたら私も知りたいです。
- re: はつせ さん
投稿日:1998年10月12日 04時03分
具体的には、どのようなエラーがでました?
当方では小さなサイズのファイルを大量にコピーするとフリーズします。
一度LHA等で大きなファイルにすると大丈夫なので、それでお茶を濁しています..
私の場合は、ただ不安定なだけかも?
- re: Kei1 さん
投稿日:1998年10月12日 19時25分
私の MOS-331では、Win95上で数千個のファイル(が入っているフォルダ)を HDD から MO にコピーしているときに暴走しました。
同じく、Win95上で数千個のファイル(が入っているフォルダ)を消している途中にも暴走しました。
症状は、コピー状況を示すウィンドウの表示が変化しなくなり、MOにアクセスしっぱなしのまま反応しなくなります。
このため数枚のメディアが物理的に逝きました。(物理フォーマットしても不良セクタが出る)
MS-DOS 6.2上では同じ行為を行っても問題は発生しませんでした。
また、はつせさんのように大きなファイルを少数のコピーでは問題は発生しません。
推測ですが、キャッシュの不具合で FAT の書き込み、変更がうまく行ってないのではないかと・・・
参考までに(無保証)
system.ini で Win95のディスクキャッシュサイズを最大8MBに制御した後からはこの問題は発生していません。
本当に解決しているかは自信がありませんが。
- re: Casper さん
投稿日:1998年10月12日 21時54分
家のXt13内蔵のAHA-2640相当でLogitec230MBのLMO-233H使ってます、ベアは同じくMOS-331、ファームは4.00です。
このMOドライブは私のPCの場合、Windows95下ではASPI制御の方が安定するらしくWindows95を立ち上がる寸前、
(Windows95の起動メニューで選択後)にMOの電源を入れる。(この時メディアは入れない)
そして、Windows95を終了する時はメディアを抜く、(フリーのAuto Eject等を使用)入れたまま終了すると固まりました
(MOの電源切れば正常に終了)ファームが1.20以前だと「はつせ」さんと「Kei1」さんの言ってる通り固まる可能性大です、
後、PCの再起動時はMOS−331の電源を5Sec以上断とする事を聞いた事が有ります。
書いて良いのか解りませんが、「かないやすのり」さんのサイトに記述が有ります。
- re: Casper さん
投稿日:1998年10月12日 22時07分
上の、「サイトに記述」はMOS−331に付いての記述で、5Sec以上電源断では有りません。一応勘違いされる方も居るかもしれないので。
- re: 小太刀 さん
投稿日:1998年10月14日 10時45分
I-ODATAのサポートのページ(http://www.iodata.co.jp/support/qanda/drive/s120041.htm)も参考にするといいかもしれません。うちではとりあえず「同期転送」をオフにするだけでエラーは出てません。
- re: Casper さん
投稿日:1998年10月14日 22時12分
5のLogitecのLMO−233HはLMO−232Hの間違いでした、申し訳ない。
- re: ホーリー16 さん
投稿日:1998年10月15日 00時58分
あちきの、LMO−420Sでも、複数のファイルを扱っているときに、フリーズすることがあります。
フリーズすると、MOのアクセスランプが一定間隔で点滅し、MOが回転しなくなります。
これで、メディアに不良セクタができますね。(7枚くらい、いちゃいました)
付属のフォーマッタで、新品のメディアをフォーマットしているときも、エラーが起きます。
あちきの対策方法は、メディアをドライブに挿入したときの、アクセスランプの点灯時間が短いと
エラーが起きにくいと思います。(あてにしないでね)
いっちゃったメディアは、他のドライブで、フォーマットしなおすととりあえず使えます。
- re: 小太刀 さん
投稿日:1998年10月15日 18時49分
こんな情報もあります→http://www.zob.ne.jp/~kanai/note/mos331.html
みなさんの深刻な現状が、多数報告されています。
一部では「OLYMPUSは買ってはいけない」とまで言われているようですね。(^^;)
本体を分解して内部とレンズの清掃か・・・面倒ですね。
- re: Casper さん
投稿日:1998年10月15日 22時45分
そこが「かないやすのり」さんのサイトです。
- re: 小太刀 さん
投稿日:1998年10月16日 10時29分
ん・・・・・あ、ほんとだ(^^;)。ご指摘どうもです。
- re: Casper さん
投稿日:1998年10月16日 19時44分
いえいえ、無断でサイトのアドレス載せたらまずいか?と思って、検索し易いように「かないやすのり」さん、とフルネームで書かせて
頂きました、HOLE-IN-ONEで1発で見つかります、そこのテクニカルノート内に有ります。
下の方にMO関係のリンクも有ります。