IFC-USP-MにIBM製DTTAの6.4GBを繋げて使っているのですが、設定がおかしいのか、あるいは相性のせいなのかHDBenchでREAD、WRITEともに最高8000程度しか出ません。下の方の投稿でこれよりも一世代前のDHEAでも10000ぐらい出ているみたいなのですが、Xa7eと自作AT互換機の両方で試しても、やはり同じ値しか出ません。
ただ気になる点として、DTTAにはマスタ、スレイブ以外にヘッド数の設定ジャンパがあるのですが、一応IBMのHPで確認してみたところ15でいいみたいだったので、この設定にしているのですが、これが間違っているのでしょうか?
なにかご存知の方(IFC-USP-MとDTTAの組み合わせによるベンチ結果なども含めて)がいましたらぜひお願いします。
- re: hellion さん
投稿日:1998年09月09日 23時16分
IFC-USP-MはSeagateのHDDと相性が良いらしいです。
あとパティーションの区切り方によってもベンチの値が変わってくるみたいです。
ドライブ番号の若い方で、容量が大きい方が良い値が出やすいです。
- re: Cain さん
投稿日:1998年09月10日 03時56分
IFC-USP-MではないのですがUIDE-98とDTTA-350840の組み合わせでは
Read 12300、Write 9800 ぐらいでますねぇ。
やはり8000に押さえられてしまうのはボードの性能なんでしょうかね?
- re: Hiiro さん
投稿日:1998年09月10日 20時43分
この掲示板復活していたのですね。前はよくROMさせていただいていましたが何かのお役に立てればと思い書き込みさせていただきました。
IFC-USP-MのJP1がショート(工場出荷時のまま)になっているのではないでしょうか?これをオープンにすればパフォーマンスが改善されると思いますが。ただしSCSI機器がIDE-HDを含め4台以上のときはやらないほうが良いとおもいます。はずしてたらごめんなさい。
- re: LUNAR さん
投稿日:1998年09月10日 22時41分
>ドライブ番号の若い方で、容量が大きい方が良い値が出やすいです。
パーティションは5.3GBと800MBで区切っています。起動ドライブは当然大容量の方で、ベンチもHDDがもっとも速くなるOSをインストールしたばかりの状態でとっています。それでもたったの8000なんです。内周部を使っていくうちに7000ぐらいまで落ちていきます。
>UIDE-98とDTTA-350840の組み合わせではRead 12300、Write 9800ぐらいでますねぇ。
私もそのぐらい出るのを期待していたのですが・・・。ただ自作ATのUltraATA接続でもあまりベンチ結果がよくないんです。READ10000、WRITE6500ぐらいだったかな?もちろんU-ATAのドライバは入ってます。
>IFC-USP-MのJP1がショート(工場出荷時のまま)になっているのではないでしょうか?
実は4台繋がっているんです。(DTTAとPlextorの32倍速(PX-32TS)、ビクターのCD-R(XR-W2020)、KONICAの640MO)ただJP1の設定は私も疑っていたので、オープン設定の上でHDD1台のみの環境も試したりしたのですが、数値は変わりませんでした。
やっぱりHDD設定に問題があるのでしょうかねぇ。
- re: CKK さん
投稿日:1998年09月10日 23時09分
HDの速度は個体差があります。知っている例ではDCASが八千から六千までばらついていました。ので、お使いのHDがそこまでの速度しかでない物だったということではないですか。
少なくとも、IFC-USP-MがUIDEに対して目に見えて劣っていると言うことはないはずです。UltraSCSIが20MでUltraATAが33Mなんて言うのは単なる理論値ですし。
- re: ぽっか さん
投稿日:1998年09月10日 23時29分
確かに、理論値はそうでも実際UIDEとIFC−USP−Mで同じHDを
使用した場合に差があるのは、やはり相性の問題でしょう。UIDEには
QuantumとIBMのが速く、IFC−USP−MではSeagate
が速い、そしてUIDEでは7200rpmのSeagateのがバースト
転送が使えない。もうこれは相性以外のなにものでもないです。 でもあく
までこれはベンチ上の話、8000でてれば十分です。 どうしても納得
出来なければUIDEー98を使って下さい、きっと10000台に乗る
でしょう。
- re: JK さん
投稿日:1998年09月11日 00時27分
# 同じようなフォローですが。
同じドライブでも、円盤の一番内側と一番外側ではかなり速度に差が出るようですよ。
- re: ゆ〜じ さん
投稿日:1998年09月11日 05時38分
FAT32の環境なんですけど、DHEA****で10000前後でたってのは。これって関係あるんですかね。それと、HDD容量は全然使ってない状態でやりました。
- re: BJ さん
投稿日:1998年09月11日 22時17分
僕もIFC-USP-MにDTTAの6.4Gで、HDBenchでREAD,WRITEともに
7000前後でしたが、このの書き込みを見た後JP1をオープンにしてみたところ
READ,WRITEともに12000前後になりました。一応参考までに。機種はXa7/C4です。
- re: LUNAR さん
投稿日:1998年09月11日 23時05分
みなさん、貴重な情報ありがとうございます。
そうですか、IFC-USP-MはSeagateと相性よかったんですか。
IBMは音が静かなのでできればこっちの方がいいんだけど・・・
あと、FAT32についてですが、AT互換機ではFAT16と32の両環境で試しましたが数値に変化はありませんでした。Xa7eはFAT16でしか試していませんが、やはり同じくらいでした。FATの種類はあまり関係ないみたいです。
>JP1をオープンにしてみたところREAD,WRITEともに12000前後になりました。
そうですか、JP1設定でそんなに変わったんですか。まぁ、どちらにしろショート設定ではほぼ同じ速度みたいですから、やっぱり相性の問題みたいですね。仕方ないのであきらめることにします。HDD買い換えるほど余裕ないし・・・